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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2015.08
20
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組みあがった腰下に、腰上を組んでいきます。



切りだしておいたベースガスケットを使おうと思ったら、縮尺が違っていました(T_T)
スキャン時にヘマしたか…。仕方がないので、現物を石刷りしたのち、新たに切り出しました。まぁまぁの精度です。

RIMG9899.jpg



スッカスカのピストンと、張力の落ちたリングをそのまま使います。
おかげで、シリンダーは「スコン」と装着できました(苦笑)

RIMG9905.jpg






先日製作(再生)したYPVSのバルブを装着しています。

RIMG9906.jpg


シールとのはめあいは、バッチリでした。

上から見た図。ちゃんと左右の芯が出ています。

RIMG9907.jpg



上下方向も大丈夫っぽい(^^)

RIMG9908.jpg



バルブの位置を左右で揃えます。

RIMG9909.jpg



これまた製作しておいた連結ジョイントで連結。

RIMG9911.jpg


動作させてみるとスムーズに動きます。あとは実際に動かしてみての判断です。





完成です。

RIMG9912.jpg




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2015.08
19
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エンジンを組んでいきます。何分、走り出しを優先しているのでローコストで仕上げます。

クランクから。手持ちのクランクシャフトの中で、「そこそこ」のものを使いました。
芯はちゃんと出ていますが、左側のピンが若干抜けています。基準値スレスレなので、このままいきます。

RIMG9858.jpg


オイル漬けにしていたので、しっかり洗浄。

RIMG9858.jpg



#3のシフトフォークが痛んでいましたので、部品取りパーツの中から使えそうなものを探しました。
(左側がNG。右側が交換するものです)

RIMG9861.jpg

RIMG9862.jpg


洗浄済みのパーツ。

RIMG9864.jpg


ミッションベアリングも「そのまま」使います。

RIMG9863.jpg



交換する新品パーツ。最小限にとどめたのですが、それでも結構な出費です…。

RIMG9865.jpg



交換可否の判断基準は、
「出力に影響するところは目をつぶる」
「トラブルに繋がるところは交換」です。


例えばコレ。スプロケット裏のカラーです。痛んだものを再利用するとオイル漏れにつながりますので、ケチらず交換。

RIMG9867.jpg



あとはコレ。クランク右端のカラーです。部品取りパーツをあさってみましたが、2つとも結構な傷み具合でした。痛んだものを使っているとオイルシールが痛み、1次圧縮室にギアオイルが流入したり、1次圧縮が漏れてしまいます。
右側のプラグだけベチョベチョになる場合は、ここが怪しいですね。

RZ系統だとプライマリドライブギヤと一体ですが、1KT系は単品で交換できます。

RIMG9871.jpg





アンコがのりました。

RIMG9868.jpg



ケースの締結完了。クラッチを組んでいきます。

RIMG9869.jpg



セグメントの痛んだシフトドラムは交換したかったんですけどね…。残念ながら販売終了です。

RIMG9870.jpg


キックギアを組む前に、クラッチハウジング奥のワッシャを先に組まないと干渉して組めません。
RZ→1KTに至る過程でコンパクトになったがゆえでしょうね。

RIMG9872.jpg



シフトシャフトも中古です。

手持ちの中で一番よい左側を使います。

RIMG9873.jpg



ちなみに一番汚いです(笑)

RIMG9874.jpg



位置調整します。

RIMG9875.jpg



それにしても汚い。汚れたオイルを入れたままで放置すると、こうなります。

RIMG9876.jpg



マグネトを組みます。ピックアップコイルの固定部です。
ここもねじロック剤でガッチガチに固着しているところです。この個体も「やらかした」んでしょうなぁ。
上側はヘリサート処理済みで、下側には折れたタップが残存していました。ま、こまめにチェックすれば片側でも大丈夫でしょう…。

RIMG9893.jpg



カバーを取り付ければ、腰下完成です。

RIMG9877.jpg




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2015.08
18
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例年、お盆は家で作業です。
わざわざ混雑した場所にいって、割高なサービスを受けるくらいだったら、がっつり働いた方がよいと考えてしまう貧乏性(笑)





他の作業の合間を縫って、サーキット仕様の1KTの作業をすすめます。

1KTのクラッチカバーには、色んなものが付いています。RZ系と比べると面倒に感じるところです。

まずオイルポンプを外すのが非常に面倒です。ねじ止め剤でガッチガチに固定されているので、ここで躓く方が多いようです。
そのせいでしょうか、OH履歴のあるエンジンでも、手つかずな個体が多いと感じます。

分解したオイルポンプです。

RIMG9882.jpg


ご覧のように表面が荒れています。ここの状態のよい個体は少ないです…。
目の大きなフィルターしかついていないこと、4ストロークよりオイル管理がおざなりになりがちだからかなぁ。

1KT系のエンジンは、ミッションオイル容量も多くありませんので、こまめな交換が必須だと思います。


さて、オイルポンプからの経路を確認してみましょう。

フィルター部分です。ここからオイルが吸い込まれます。

RIMG9883.jpg


ケース下から開けられた経路を通ってオイルポンプに流れ込みます。

RIMG9884.jpg


オイルポンプの裏側からオイルが入り、

RIMG9885.jpg



正面側に排出されます。

RIMG9886.jpg



排出されたオイルは、デリバリパイプを通って、上側の穴に流れます。

RIMG9887.jpg


横にある穴を通って、

RIMG9888.jpg


エンジン側に流れていきます。

RIMG9889.jpg



このようにオイルがどのように流れるかを意識しながら、洗浄をしていきます。
ご覧のように結構複雑ですから、ケースに開けられた経路にスラッジや汚れが堆積していないとは限りません。
面倒だからと手をかけないなんてありえません。





ウォーターポンプのオイルシールです。

RIMG9879.jpg


アップ。錆が堆積しています。コストはかかりますが、交換します。

RIMG9878.jpg


インペラシャフトは手持ちの中で最も程度のよいものを使います。

RIMG9881.jpg





ドレンボルトにワイヤー穴をあけておきました(^^)

RIMG9891.jpg


完成しました。

RIMG9890.jpg




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ストック部品を確認すると、分解して薄くしたヘッドガスケットが出てきました。
とりあえずノーマルに近い状態から走りだしたかったので、ベースガスケットの厚みをアップさせ、対処することにしました。


ノーマルの0.6mmに対し、1.0mmのガスケットシートから切り出します。

RIMG9841.jpg



デザインナイフを使ってカットするラインをいれたのですが…。カッターでいれた筋目が、よく見えません。
最近、早朝と夕方になると、視力がガクンと落ちているようです。ハンディ型のの蛍光灯で照らすと、よく見えるようになりました。LEDと違って、まぶしくないのでありがたいです。

RIMG9842.jpg




ついでにインテーク周りのガスケットも作っておくことに。

曲率にあったハサミを使います。カッターでは綺麗にカットできません。

RIMG9844.jpg




穴をあけたときに千切れてしまいますので、先に穴をあけておく方がいい場合が多いです。
手作業である以上、どうしてもズレがでますので、ボルト穴を抜くためのポンチは、ボルトの呼び径よりも大き目のものを使います。私の場合、8mmなら9mm、10mmなら11mmを使っています。

RIMG9845.jpg



久しぶりにやったのですが、作業が終わりかけたころに、ようやく勘が戻ってきました。たまにやらないとコツを忘れちゃいますね。

今回の主目的は、二次圧縮比の調整ですが、ベースガスケットの厚みを変更することで、ポートタイミングの調整や一次圧縮の調整にも使うことができます。別の言い方をすると、何かを調整すると、別のところに影響がでてしまうということですね。


旧車いじりをするなら、覚えておいて損はないと思います。自分でやってる分には、手間はかかりますが安上がりです。
しかし、ショップにお願いする場合はそうでもありません。当然「時間工賃」が発生するからです。まだ部品が供給されるなら買った方が利口です。


あと、タダのフタなら問題ないのですが、
カバーで何かを押えている場合などは、厚さが変わっちゃうと、思わぬトラブルの原因にもなりかねませんので、注意が必要です。



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2015.07
30
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バルブ本体は、それなりの形になりました。

R0019660.jpg



STDのバルブの連結部は「Dカット」されています。これを加工するには、いくつかのハードルがあります。

まず、位相あわせです。うちの設備では難易度が高すぎて、再現性がありません。

あと、今回やった加工手順だと、完成品の精度は、素材である中古バルブの精度に大きく依存します。
結果、Dカットしようにも、削り代が確保できない可能性がかなり高い…。


そもそも、STDの連結方法だと、お世辞にもガッチリ締結できません。
このことが、バルブへのダメージの遠因になっています。


ならばとシンプルな締結構造で、プロトタイプを作成してみました。

R0019805.jpg



んー。強固に締結できるのはいいけれど、パラレル配置されたシリンダー間のズレを吸収できそうにありません。
(横手方向は調整できるが、上下&前後は無理!)

当たり前ですが、メーカーはえらいよなぁ(-_-;



ま、せっかくここまでやったのですから、やり切ってしまいましょう。
使い物にならなるかどうか、実際に使ってみて判断ですっ。


まだまだ不慣れなフライスを使って加工していきます。

R0019803.jpg

R0019808.jpg



最後にはめ合いを微調整します。

R0019809.jpg


できましたが、使い物になるんですかねぇ(苦笑)

R0019810.jpg




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