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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2008.10
11

今日もブレーキです。




こないだのコレ↓が、




きたねぇ




こうなりました↓








洗剤で洗い、ピックツールで大まかに異物を除去する。


そこから研磨作業して、もう一度洗浄です。




洗浄だけで4工程。はっきりいって面倒ですが、これでもかぁ!というほどやっていい加減です。


だってブレーキですからね。








角度を変えて。変色しているように見えるのは画像のアヤってやつです。








シールにはシリコングリス。私が使ってるのはこいつです。


色々使いましたが、耐久性が高いので好んで使っています。


若干”固い”感じはしますが、使用環境は高温であり、そこでの動作が滑らかであるほうが重要ですからね。




ただ、シリコングリスは全ての面に塗布するわけではありません。









もちがよい特性を利用して…こういう部分にも塗布します。


リヤブレーキマスターのピストン下にある受け皿部分のアップです。ツルツルに磨いた上でシリコングリスを塗布して組みます。ここはサークリップで外さないとアクセスできない部分なので、しっかり塗布しておきます。


※本当は交換した方がいい部品です。今回は依頼主さんの意向で、交換せずの洗浄のみ








ちなみにシリンダーの中です。ピッカピカです。




仕事が終わったので、自分用のMOSの最終組立てです。








ピカピカに磨き上げてます。新品で買っても磨きます。


特に古い在庫ピストンなどは、塗布された防錆剤のせいか、染みができていることもありますからね。




ちなみにシール類に塗られているグリスも、一度落として再塗布します。




さきほど書いたグリスの塗布ポイント。


・ダストシール ⇒前面


・オイルシール ⇒ピストンとの接触面以外




ピストンとの接触面に塗布すると、ブレーキフルードにグリスが混入してしまいます。


塗るとしても”極少量”でOKです。塗ったと分かるレベルだと塗りすぎです。




その上で、メタルラバーをピストン側に塗布しスルリとピストンを挿入したら完成です。


フルードに混じらせないって意味ではマスターシリンダ側もシリコングリスは使わず、メタルラバーのみ。




作業場を片付けて、本日の作業は終了です。

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Comment

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1 ■表面処理

どうもこのキャリパー、アルミの地肌のままなのがいけないようにも思うんです。

例えば、アルマイトをかけるというのもひとつと思いますが、アルマイトは寸法が太りますので、寸法変化のない無電解ニッケルメッキなんてどうなんでしょうか?
摺動抵抗が極めて少なく、ゴムとの馴染みも良い無電解ニッケルテフロンメッキというのもあるようです。
ダメモトで実験してみては・・・