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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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Category : イチニーゴ
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ヤフーストアの閉店に伴いにえガレのフリマに移行しました。

《関連記事》
ヤフーストアの閉店に伴うにえガレの対応

A.S.H.やRZ用スライドメタルなどをお求めの方は、ぜひご利用くださいm(u_u)m





再めっきに出していたインナーチューブが、作業を終えて戻ってきました。

20011272.jpg


相変わらずいい仕事してますね~。最近は社外品の新品がリーズナブルな価格で流通していますが、ひどいものが多いので「再めっき」を推奨します。

特にゴールド仕様…みたいなのは注意してくださいね。最悪ゴミにしかなりませんので!

機械加工されていますので、見た目こそ綺麗ですが汚れが混入しているリスクがあります。穴という穴に洗浄剤とエアーをぶち込んで徹底的に洗います。

20011275.jpg


そこそこ汚れがでてきました。

20011276.jpg





今回の記事のタイトルは「セオリーにのっとり」です。でもサービスマニュアルにはセオリーなんてものは書いていません。

皆無とは言わないけれど、大切なことが欠落しています。ま、最低限の知識とスキルを持っている人に向けたものだから当然と言えば当然ですが。

例えば潤滑です。
リングの内径側は組むときに潤滑しておかないと、オイルはすぐに行き渡りません(スライドメタルも同様ですね)。
でも、マニュアルにはリングを潤滑しろとまでは書いていませんよね。

20011277.jpg


スライドメタルを打ち込みます。合わせ部分の向きは内側に向けるのが自分なりのセオリーです。

20011286.jpg


今回、社外品のオイルシールを使ってみました。

20011278.jpg

20011290.jpg


このオイルシール、素材がXNBRなのを売りにしています。
例は悪いけど「綿100%」といっても、いろいろあるように、素材のグレードが高い=品質が高いってことでもないですからね。

900Rでも使っていて悪くない印象ですが、耐久性は未知数です。

しっかり潤滑&リップを傷めないようにオイルシールを装着します。

20011279.jpg


シールは、とにかくまっすぐに圧入することが大切です。
アウター側の腐食を取り除くのは当然のこととして、私は潤滑は必須と考えます。
(シリコングリースではなく、サラサラしたものを使っています)

全周に均等に力を加えたいので、古いオイルシールを洗浄したものをあてがいます。
(市販のインストーラーは「点」で押すものが多いので、基本的に使いません。倒立は使わざるを得ないときがありますが)

20011280.jpg


古いシールもろとも打ち込むと、抜けなくなることがあります。
そういうときはよく研いだスクレーパーを使うと楽に抜けます。ドライバーなどを使うと滑ってインナーチューブに傷をいれかねませんので、ご注意ください。

20011281.jpg


シールの抜け止めのサークリップは販売終了です。なくなく再めっきをして使います。
これ以上腐食させないよう、たっぷりグリースを盛っておきます。ダストシールがあっても油断大敵です。

20011282.jpg





話しは前後しますが、ドレンボルト部分の銅ワッシャが抜けずに残るケースがあります。
こういう場合、タップを使うと比較的楽に取り外せます。

20011283.jpg


大抵は過トルクが原因です。
が、銅ワッシャの外径とアウターチューブの内径の寸法差が小さいのも事実です。

自身が保有・管理する車両については汎用の銅ワッシャの外周を旋盤で落として使っています。

20011284.jpg





ドレンボルトを締結します。サービスマニュアルにはフォークを寝かせ、回り止めでシリンダーを固定し、締結せよと書かれています。
大抵、腕を大きく開いた写真が添えられていますが、あんな締め方でインナーチューブ、シリンダー、アウターチューブのセンターは出せないと思います。

私はシリンダーが動かないように仮締めした状態で、回り止め(SST)には頼りません。
アウターチューブを、バイスや大型のモンキーで掴んで規定トルクで締めあげます。

20011287.jpg


インナーチューブとアウターチューブが結合できたので、細々した作業に移ります。

イニシャルアジャスターのOリングを新品に交換します。今回は、汎用のOリングを使いました。
(単体部品設定されていない車種もありますが、3HMは単体部品設定されています)

20011288.jpg


とってもお高いダストシールも交換。

20011291.jpg


完成!

20011293.jpg


といってもフォークスプリングをまだ作ってないんですけどね。おおよその設計は完了しているので、そろそろ手配しておきますか。



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 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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