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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2018.09
07

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Category : KZ1000
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KZ1000のフレーム修正と補強をお願いしてから、随分と時間が経過しました。

「そんなに時間がかかるってどういうこと?」と思われる方もいらっしゃるようで、時折尋ねられることもあります。
そんなときは「これだけ時間がかかると納得できるだけの作業をやってもらっている」とお答えしてます。

百聞は一見に如かず、ということでいくつかの状況を記事にすることにしました。
非常に長くなるので複数の記事になると思います。

記事を書いた目的は以下のとおりです。
・フレームを触る行為には、考えも及ばないリスクがある
・中古車、とりわけ旧車には、気が付かないだけでとんでもないことになっていることがある

逆に、個別の手法、技術の正当性の誇示については意図していません。
 (全体最適を狙ったうえでの、選択の一部であり、個別の手法や技術が独り歩きすることは意図していません)

一番のポイントは「フレームを触る行為には、考えも及ばないリスクがある」ことでしょうか。


依頼者である私は、作業、進捗状況、コストのすべてにおいて満足しています。
すばらしい品質だと思います。

ここでいう品質の定義は、「要求事項を満たす程度」です。また、要求事項とは、依頼者が依頼したことのみならず、通常暗黙のうちに了解されているものも含みます。

分かりやすく言えば、依頼者側が想定足りえない部分まで配慮が及ぶということでしょうか。
依頼者である私が気が付かなかったことや、考えも及ばなかったところを認識、抽出し、技術力でもって応じてくださっているのですから、不満などあろうはずもありません。





具体事例を紹介していきます。

掲載している画像は、業者さんからの定期報告でいただいたものです。

すべての作業を画像で撮影し、詳細な説明とともに報告くださいます。
その量は膨大で、現時点で1000点弱の画像が手元にあります。その手間たるや想像に難しくありません。

なお、実際の作業は、記事の流れ通りにはなっていません。
(実際の作業は、歪みや作業効率を考慮したものとなっています)






バッテリーケースのステーを兼ねて補強をいれました。ノーマルは鉄板をL型に曲げただけの貧相なものが使われています。

297.jpg



バッテリーケースは、サイドカバーのステーも兼ねていたりするので、位置決めが大変です。
ご覧の通り、恐ろしい精度で収まっています。

300.jpg



サイドカバーといえば、右側のステーがリアマスターのステーを兼ねていまして、ステップを外すと不細工なことになります。
なので、これまた撤去したうえで、新設します。

172.jpg




一品製作した部材を溶接。といっても簡単なものではありません。
なにせサイドカバーは樹脂です。装着したままで溶接すると大変なことになります。
かといって未検証のまま溶接してしまうと、溶接熱で歪んで位置が出せません。溶接⇒冷却しながら慎重に位置決めしなければなりません。

353.jpg




ここにも補強をいれます。とりあえず右側のみ。左側は別途となります。

354.jpg






ヘッドパイプから下に伸びるダウンチューブです。
STDではボックス構造になっていますが、全撤去して作り直します。

187.jpg



まずは左右をパイプでつなぎます。

194.jpg



それだけじゃ足りないので、パイプをいれます。
この補強はブレーキングの際などに効いてくると思います。

262.jpg


背中の部分にも補強をいれます。

215.jpg

501.jpg





ずーっと後方にきたこのあたり。下側に向かってRのついているところに補強をいれます。
パイプを半割りにして貼る方法もありますが、シンプルな板材を使っていただきました。

258.jpg



ここがガチっとしていると荷重をいれたときにリアルに反応するようになるはずです。
が、逆に神経質になってしまうんじゃないかと思いまして、あえて小さめにしています。

502.jpg




フレーム補強は、まだ完成ではありません。他の作業が終わってからじゃないと手を出すべきではない箇所があるそうです。



フレーム補強といえば、冶具を使って一気に片づける手法が一般的です。

作業効率や納期を考えると「合理的」に思えますが、こうやって時間をかけてじっくりやる方法もあるんです。
私の持ち込んだフレームは、複雑にゆがみ、また通常の補強ではやらないことも沢山お願いしています。

時間もコストもかかりますが、リスクを回避しながら慎重に対応くださっているので安心してお任せできます。




☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




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