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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2018.06
15

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04:00
Category : GPZ900R
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電装系統の機能確認の結果、セルも元気に回ってくれました。
また、イグニッションコイルへの通電も確認できましたので「エンジン始動」が具体身を帯びてきました。

ということで、そろそろヘッドカバーを外して、上からオイルをじゃぶじゃぶぶっ掛けてやろうと思います。

この先、頻繁にヘッドカバーを外すことになると思いますので、効率よい外し方を研究しておきます。


うーむ。カウルステーが当たりますね~。

17087991.jpg




不要な箇所ならカットしてしまうのですが、カットしたい部分の部材に曲げ加工が施されています。
つまり構造的に重要なところ、なのでカットするわけにはいかなさそうです。

ま、配線やメーターなど、整備性を考慮して作りこんできますので、カウルステーを外すのはそう手間ではありません。
カウルステーくらいなら、ヨシとしましょう。


こうやってみていると、サーモスタットを外さないと無理っぽく思えてきます。

17087992.jpg




ですがサーモスタットを固定しているボルトは、キャブを外さないとアクセスできません。

普段は周辺部品を外すことで確実性があがるなら、ひと手間かけて外してしまう派ですが、キャブは嫌だ!
エアクリーナーボックスがあるのでメンドクサイ。セッティングのためなら仕方ないけど、ほかの作業のためなら許せん。


ということで、ほんとに外さないといけないのか検証してみます。


ウォーターパイプのクランプのねじ部が邪魔だったので向きを変えてみます。

17087993.jpg



上からアクセスできるようにしてみました。

17087994.jpg



するとどうでしょう。

カバーパッキンにある「半月状(カムのところ)」の部分が引っかかりますが、そのままグッと左側に引き抜くと、本体の干渉なしで外せました。
(装着時は、ちょっとコツがいるかなぁ)



油っ気はなく、カラカラに乾いています。このままエンジンかけなくてよかったー。あとでたっぷりオイルをかけてやりましょう。


ライトを当てて、恐る恐るカム山をのぞき込みます。

カムチェーン側の#1のカムです。若干テカりが見られるものの、良好なコンディションです。

17087995.jpg



部分的に錆がでていますが、部位的&程度ともに問題ないレベルです。

17087996.jpg



900Rといえば「カムかじり」で有名です。

私が乗っていた(後継の)GPX750Rもカムがかじりました。

こいつもダメなんだろうなぁと思っていましたが、もしかして全部OKかも!?

るんるん気分で車体の反対側に回って、#4のカムを…。

17087997.jpg




残念(笑)


ホンダやYAMAHAじゃ考えられないけど、#4の吸気側のみこの状態だったら、まぁいい方なのかな。
(#4のみがダメージを受けているのは、サイドスタンドをかけて暖機運転してたからじゃないかなぁと想像いたします)


バルブタイミングの計測はしていませんが、カムスプロケットの合マークが少しズレていました。
即エンジンブローするレベルじゃないので、今回はバルブクリアランス調整だけして、カムもロッカーアームもそのまま使います。

OHしたいけど、900Rが自分に合っているのかどうかすら今はわかりません。
実際に走らせ、付き合ってみてから考えることにします。






バルブクリアランスを調整します。

調整前の状態は、かなりバラツキがみられました。大きい側にも変化していましたし、小さくなっているところもありました。
この数値を見ているかぎり、調整履歴はなさそうです。


ここで問題発生。アジャストスクリューのナットが緩みません…。どいつもこいつもガッチガチです。
場所的に力任せに作業できませんし、かといってビビりながらやると逆にケガしそうで怖いので、慎重に作業します。


何とかすべて緩めることができましたが、途中で腕の筋肉が肉離れを起こしました(笑)
元に戻るのに一週間かかりました。とほほです。



シックネスゲージを差し込み、いい具合の抵抗感を生むようにスクリューを回して調整します。

ナットを締め付けると、ねじ山のすき間分、スクリューが浮いて「すき間が大きく」なりますので、変化量を見込んで調整します。
YAMAHAに比べると、カワサキは変化量が小さいですね。感覚的に半分くらいかな。

ねじ山のすき間が小さいというよりは、ねじの変形量が少ない感じです。
思いっきり締めたら緩まなくなるわけだ。納得です。


カワサキな感覚にもすぐに慣れて、さくさく進みました。
クリアランスは、サービスマニュアルの基準値の範囲で「大き目」にしました。
(EX:0.21mm、IN:0.16mm)


ヘッドカバーをきれいに洗浄します。といっても長期の保管によって、油という油はきれいに枯れ果てていますので、指でこすった程度では汚れが落ちません(笑)
しばらく洗い油につけないときれいになりません…。

カム回りも同様に、油っけはゼロです。指で触っても少し汚れる程度です。こんな状態でエンジンを回すのは怖すぎます。

クランクを回しながらカム面にアッセンブリーペーストを塗り込みます。アッセンブリーペーストは粘性がありますので、しばらくは大丈夫です。

17088055.jpg



ほかの部位にもオイルを塗布してやります。クランクを少しずつ回しながら、カム山とロッカーアームが接触していない状態でオイルをじゃぶじゃぶかけます。

17088056.jpg



最後にヘッドカバーをかぶせます。

カムのプラグホールは液体ガスケット塗布指定になっています。別の言い方をすると他の場所は塗らなくていいってこと。

17088054.jpg



分解したときは、メーカー出荷時に塗布されたであろうシール剤がカバー側にもついていました。
機能上は不要だけど、作業効率って面で塗布されていると想像します。

あまり液体ガスケットは好きじゃないので、塗布せずに組みます。

マスキングテープを使ってカバーにパッキンを仮止め。うまくいきました。
(オイルが付着していないからできる芸当ですが)

17088057.jpg




…翌日。中腰で作業していたせいか、腰痛が再発しました_| ̄|○



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