FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2017.09
23

TB:0
04:02
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



セラミックスエアー装置 エア・グーを導入しました♪

詳細はコチラ!





「社外品のディスクは使えますか」というお問い合わせをいただきました。

うちの★をシングルディスク化するキットを検討される方からも、お問い合わせをいただくことがありますので、私の見解を簡単にまとめてみました。


基本的には『使わない方がいい』です。



では何を選べばよいか?

サンスター製のディスクをお勧めします。
純正以上のクオリティで、価格は同等以下です。これを使わぬ手はないと思います。






↑な回答じゃあんまりですから、「使っちゃダメ」な理由を詳しく書いておきます。


1.ディスク厚の問題

一番大きな理由はコレです。

そもそのも厚さ設定が薄いものがあります。
コストをさげるには、薄くするのが一番効くからです。

オークションなどでは、画像をよくみると「厚さ」が書いていますし、最近は、商品説明欄にしっかり書いてあるものもあります。
「適合」とされるものでも、0.5mm…ひどいものでは1.0mm薄いものがあります。

ステンレス鋼は値段が高い鋼材です。
とりわけディスクに使われるステンレス鋼は、どこでも作れるものではありません。

多少の違いはあるかもしれませんが、国を問わず高い…。だからといって薄くしちゃだめでしょ…。


当たり前ですが、車両メーカーは、その車両のブレーキ容量に見合ったディスクを設定します。
ディスク厚が不足すると、容量が足りず、フェードやひずみを誘発します。

レコード盤のようになったディスクよりはマシじゃないかと思うかもしれません。
消耗したディスクは、形状に起因する特性劣化だけではないのです。容量不足による劣化も見過ごせないのです。

少なくないコストを投じて、わざわざリスクを背負い込む意味はないということです。



2.素材の問題

バイクのブレーキディスクに使われている素材は、マルテンサイト系のステンレス鋼が大半を占めます。

小難しい話しはさておいて、おさえておかねばならないのは、ステンレス素材は、製鉄所レベルの素材メーカーが開発するものであり、ディスクを作っているメーカーが開発できるような代物ではない!ということです。
逆にいえば、市中で調達できる専用鋼種を使っていれば、さほど大きな問題にはなりません。

ディスクを作っている専業メーカーであれば、最低限の知見はあるでしょうから、そうおかしなものは使わないと思います。

怖いのは金属加工屋さんが製作したものです。最近は減りましたが、ウェーブディスクが出はじめた頃は、時折見かけました。
SUS304なんて使った日にゃぁ、目も当てられません。放熱性が悪いので、速攻で歪みます。それっぽい形だからといって飛びついてはいけません。

素材は必ず確認!です。ディスク専用鋼を使ってると回答されたら、まぁOKかなと思います。


《補記》
ディスク用の代表的な素材として、SUS420系統があります。
ピンとこないかもしれませんが、刃物に使われることの多い素材です。

耐摩耗性に優れる反面、耐食性はやや劣ります。SUSの包丁って放っておくと錆びるでしょ?SUS=錆びないってことではないのです。

バイクのディスクに求められる主な特性は、耐摩耗性と耐食性(美観)です。
耐摩耗性をあげると、耐食性が損なわれる傾向があるため、素材メーカーは独自の規格で開発を進めています。

近年では耐摩耗性を犠牲にせず、耐食性を向上させた低炭のSUS410系統の派生規格もでているようです。

文献レベルの調査なので実際の採用要否は不明です。
鉄鋼業界の開発サイクルは、一般のそれよりもスパンが長いので、開発完了したからといって、即座に市中投入されるとは限らないからです。




1と2の条件をクリアーすれば、まぁ「試してみても」いいんじゃいの?と思います。

ただ、250cc以上の車両用であれば、たいてい「1」の条件に当てはまりませんので、基本的に使えないんですけどね。

スクーター用とか、オフロードバイク用は例外かな。
私が見た感じだと「純正と同じ厚さ」のものが多いです。素材を薄くしようにも、限度があるのでしょう。

こういう車種のディスクは、フローティングピンもありませんので、そういう意味でもリスクは高くないと思います。
ただ、穴の面取りが施されていないなど、仕上げは今一つです。まったく手を入れずに使えるのか?というとそうでもありません。

安いのは安いなりの理由があるってことですね。




☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
スポンサーサイト