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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2017.07
07

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Category : XR100モタード
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前回は、カムシャフトの取り外しと、面だしまで行いました。
ここからは取付け編です。



投入するXR80のカムです。アッセンブリーペーストを塗布します。

17015277.jpg




あ、そうそう。相対するロッカーアームのスリッパー面の状態を確認しておきましょう。
異常な摩耗は見られません。

17015278.jpg



アジャストスクリューの状態も極めて良好です。
セローやSRあたりだと編摩耗してたりするんですが。HONDAってすごいね。

17015279.jpg




あとは元にもどしていくだけです。話しは前後しますが、オイルだまりのオイルは吸い出してあります。
(組み上がってから、オイルを満たします)

17015280.jpg






カムチェーンテンショナーを調整します。

ここはマニュアルに従って進めます。


まずヘッドについてるアジャスターから。ポンチマークを水平⇒右に45度回転させ、ロックします。
(ヘッド内のテンショナーの動きとあわせて確認すると理屈が分かります)

17015281.jpg




この状態でシリンダーについているボルトをフリーにします。スプリングの反力が開放され、チェーンにテンションがかかったら、ボルトをねじ込み、ロックナットでロックします。

17015282.jpg




またヘッドのアジャスターです。45度回転させていたのを、水平に戻し、ロックプレートを締め付けます。

17015283.jpg




この機構を考えた人は、めちゃくちゃ頭がいいですね。
この機構であれば、スプリングの反力だけに頼っていませんので、調整結果のばらつきが少なくなるんでしょうなぁ。



合いマーク「○」が正しい位置にくるか確認したのち、カムスプロケットのボルトを締め付けます。
この状態では工具が入りませんが、カムがフリーな範囲はそれなりにありますので、左右に動かし、しっかり工具がかかる状態で締め付けます。

17015284.jpg




シックネスゲージを使って、バルブクリアランスをあわせます。

今回は0.07mm狙いとしました。なんでマイクロメーターが写ってるのか?といえば、使ったゲージを計測してるからです。
今回は1枚づかいで調整できましたが、複数枚のゲージを使ってあわせる場合もあります。バラつきが積み上がるので、必ずマイクロメーターで計測するようにしています。

17015285.jpg




バルブクリアランスですが、大きく取るのと小さく取るのとどちらがいいか…。
私は小さくとる方が怖いと思っています。大きすぎるとリフト量が減りますが、クリアランスを詰め過ぎて、バルブが閉じなくなる方がまずいからです。

車種によって最適値は異なります。それほど手間がかかる調整ではありませんから、少しずつ変化させ、違いを検証するのも楽しいですよ。


なお、調整部のナットは、2面幅9mmです。
スパナしかなかったのと、結構なトルクで締め付けられていたので、なめそうで怖かったです。

次回からの作業用に、9mmのコンビネーションを買い足しておきました。使用頻度も高くないので、SIGNETで十分でしょう。
(先に手配しとけと、自分に突っ込んでおく)






クランキングし、スムーズに回転することが確認されました。大した作業ではありませんが、やはりホッとするものです。


さて、最後の仕上げにかかります。ヘッドカバーの内側をパーツクリーナーで洗浄してみました。
多少黒っぽいくらいで汚れらしきものはありません。

17015286.jpg




今使っているオイルは、フラッシングがてら放り込んだ、A.S.H.のPSEです。
オイルにとって重要な「汚れを落とす機能」が十二分に高いことがうかがい知れます。

ちなみに、よく汚れるからといって、エンジンが摩耗しているわけじゃありません。
エンジンオイルが汚れないことをよいととらえる人がいるようですが、誤った解釈だと思います。


一度も交換されていないであろうパッキンを、新しいものに取り換えます。
(うすーくエンジンオイルを塗布しています)

17015288.jpg



カバーを締め付けるボルトのパッキンを新しいものに取り換えます。

17015289.jpg



そうそう。カバーを閉じる前に、カムの下にある「オイルだまり」に綺麗なオイルを満たしておくのを忘れずに!






組み上がりましたので、エンジンを始動します。

なかなかかかりません。初爆すらしないので、プラグキャップでも付け忘れたか?と思ったほどです。
今までキック1~2発でかかっていたのになぁ~。


PSを少しオープン(つまり濃い側)側に回してキックすると無事に始動しました。

STDカムに比べると、アイドリングの安定性が若干悪くなっていますね。
まぁ「これがSTDだよ」と言われたら「そんなもんか」と思う程度ですけど。


暖まったあたりで、ブリッピングの回転をあげていくと、排気音が明らかに違います。


力でてますねぇ~。がんがん走りたいけど、そこはグッと我慢…。
カムシャフトしか交換していないとはいえ、慣らし運転はやっておかないとね!



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