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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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Category : XR100モタード

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PD22のセッティングにも目処がついたので、XR80のカムシャフトをインストールします。


PD22はなかなかいいキャブです。私は中古品を使いましたが、武川さんからキットもでています。
(周辺パーツも必要です。ご注意ください)





それにしても汚ったないエンジンです(笑)
全バラして、ブラストかけたいんですけどねぇ。

17015261.jpg




真鍮ブラシとエアーを併用し、周囲の汚れを除去したのち、プラグを外します。
(プラグをつけたままだと上死点が…)
画像では分かりづらいですが、なかなか綺麗に焼けています。

17015262.jpg




フライホイルとクランクケースの合わせマークで上死点を出します。
カムの交換くらいだったら、ダイヤルゲージを用いて上死点を出さずともOKです。

17015263.jpg



ヘッドボルトのパッキンがひび割れています。なんでこんな構造にするんだか…。

17015264.jpg




ここで余談。今回のカムシャフトの交換で、カム以外に2種類の新しい部品を準備しました。
・ヘッドボルトのパッキン(2ケ)
・ヘッドカバーの合わせ面のパッキン


話しを戻します。ヘッドカバーを剥がします。
オイル焼けはあるものの、汚れは皆無。さすがA.S.H.ですっ!

17015265.jpg




ご開帳~。スプロケットのボルトの色が違います。
無駄なところにひと手間かけるところに、HONDAらしさを感じます。

17015266.jpg




ここから先はエンジン内部を直接触りますので、しっかりと手を洗います。


カムスプロケットの○マークが、シリンダー上面と垂直になるようにします。
(クランクシャフトを1回転させると、カムスプロケットは1/2回転します)

17015267.jpg

17015268.jpg




ここでバルブクリアランスを計測しておきます。

INが0.14~0.15mmで、EXが0.16mmでした。
基準値は、0.05±0.03mmですから、結構広がっていますね。

バルブシートが随分広がってんだろうなぁ…。






カムシャフトを交換するときの基本作業は、ざっとこのようなものです。

・カム山がフリーな状態にする(上死点を出す)
・カムチェーンテンショナーを緩める
・カムを脱着する
・カムチェーンテンショナーを調整する
・バルブクリアランスを調整する


どのようなエンジンであっても、基本はこれだけです。

車種固有の手順からアプローチすると、理解が進みません。まずは広くとらえることが肝要です。






カムチェーンテンショナーを緩めます。

マニュアルを見ていると、やたらとめんどくさそうです。
この車種については、手を動かした方が理解が進むと思います。


とりあえずアジャスターボルトを緩めます。
ここを緩めると、テンショナーに仕込まれたスプリングの力が解放されます。

17015271.jpg




で、スプリングをグーッと押し込んだ状態=テンションが緩くなる方向にせよとマニュアルには書いています。
そのためにドライバーなどを使って押し込めと書かれています。ですが、並のドライバーが入る余地はありません(笑)
なので、3mmくらいの鋼線を使って押し込みました。



テンショナーが緩められたら、カムスプロケットを外します。このエンジン、バージンだったようで、強固に締めあがっていました。
適切な工具を使わないとなめるので注意!です



続いて、カムホルダーを外します。ここもかなり強固に締めあがっていました。
パーツと干渉しないようにオフセットの大きなめがねレンチを使いましたが、ソケットレンチ&長めのブレーカーバーでもいいですね。
(お約束ですが、カムチェーンは針金などで吊っておきましょう)

17015272.jpg




はぃ、外れました。
事前にパーツリストを確認し、ダウエルピンが入っているのが分かっていましたので、勢いよく引きはがさないようにします。
こういったことはサービスマニュアルには書かれていません。構造を理解してから望むのは、何より大切です。

17015273.jpg




今回はカムシャフトを交換するだけなので、ロッカーアームなどは分解しないでおきます。
分解しない場合は、いたずらにオイル分を除去しな方がよい場合もあります。



なかなかのコンディションです。
カム山が下を向いている=フリーな状態です。カムシャフトを装着する際は、この向きで装着します。

17015274.jpg




カムを外します。かじりなどは皆無です。さすがHONDAエンジン!

17015275.jpg




合わせ面のクリーニングです。オイルストンで軽く面だしし、溶剤を付けたキムワイプで拭います。

17015276.jpg





長くなってきましたので、今日はここまで。次回は取付け編です。




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 作業依頼受け付けております(^-^)/
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