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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2017.04
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Category : GX750(3W8)
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まだまだ、このネタで引っ張ります。
こうも引張っている理由は「押えておかないといけないこと」が結構あることをお伝えしたいからです。

中古のサスを買ってきて「ポン」とつけることが、いかにリスキーであるかを多少なりともご理解いただければ、頑張って書いた甲斐があるというものです。
いや、中古だけじゃないですね。新品だって「やった方がよいこと」は沢山あります。


まずスフェリカルベアリングです。有意な面は多いものの、扱いを間違えると仇になりかねません。
バイクのサスペンションに使われているのは無潤滑タイプが多いです。

無潤滑タイプだから潤滑しなくてもいいか?というとそうではありません。

水気が入れば腐食もします。腐食生成物が研磨剤になって消耗が進む…。といったように、潤滑しないことによるデメリットは大きいです。


もし、ベアリング入りのサスペンションをお使いなら、試しにベアリングを触ってみてください。
今まで気を使ったことがなく、数年経過しているなら、ほぼ間違いなく「何らかのダメージ」があるはずです。


サイドカラーがついたままだと分かりづらいですが、外してみると、よく分かります。

ただ、このサイドカラーがクセモノです。NITRONのように簡単に外せるならいいんですが、OHLINSやWPは軽圧入なんです。
一般的な工具しかお持ちでない方にとってはメンテの障害になりますね。

別に圧入じゃなくてもいいと思うんですけどなぁ。






さて、作業です。ベアリングを圧入します。

サスペンションのロッドエンドは、アルミ製で堅牢な作りではありませんし、穴の加工精度も高くないものが多いです。
ベアリングをあてがってみるとよく分かります。穴が真円ではないのです。

ホイールなんかだとベアリングの外周をコツコツ叩けば、ほぼ均等に入っていきますね。
こいつはそうじゃありません。素材厚も要因のひとつかなぁと思っています。


ベアリングをまっすぐ、かつ素材へのダメージを最小とすべく、加温してから圧入します。
過剰に加温するのは別のリスクがありますので、放射温度計で確認しながら、ヒートガンでゆっくり加温します。

17014662.jpg




ズズっと入る程度に温めたら、ベアリングをいれます。あとは治具で位置を微調整します。
元あった状態よりも正確に位置決めできました。

17014663.jpg




スフェリカルベアリングの摺動部分に丁寧にグリースを塗んだら、グリースをテンコ盛りにします。
盛るのは防水目的で、どちらかといえば補助的なものです。
肝心要は、摺動部分なので、上からべたべた塗ればいいってことではありません。

17014727.jpg




Oリングを装着。グチュグチュしていい具合です。余分なグリースは拭っておきます。

17014728.jpg







そうこうしていると、新品のブッシュが届きました。

17014693.jpg




OHLINSのカラーは非常に薄いです。内径14mmに対し、外径は15.7~15.8しかありません。厚さは1mmに満たないのです。

17014694.jpg




治具で押し込んでいくと、半分を超えたあたりで負荷が高くなりました。
治具を外して確認してみると、ブッシュにカラーがめり込みかけています。薄い=端部がエッジ状になっているせいで噛み込んでしまうようです。


ガイドを作りました。先端をテーパーにして無理やりぐいっと突っ込めるようにしています。
こうすることでブッシュが「膨らんだ」状態になるので、カラーの引っ掛かりを防げます。


圧入完了。

17014721.jpg




あとは装着だけだ!と言いたいところですが、実は「更に面倒な作業」があります…。ということで、まだまだ続きます。



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 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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