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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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Category : セロー225
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価格と性能のバランスを高い次元で実現した黄色い缶の「A.S.H. VSE」をにえガレのストアのラインナップに加えました。

にえガレのストア





エンジンを着脱するついでに、スイングアーム周りをメンテナンスしておきます。

前回の整備から6000キロ走っていますので、ちょうどいい時期です。
ちなみに前回のメンテ時に「スイングアームピポットにベアリング」をいれています。


恐る恐るカラーを抜いてみると…。あら綺麗。グリースも糸を引くほどフレッシュです。
前に分解したのは、2014年の初夏だったので、2年以上が経過しています。

良質なグリースの耐久性はさすが!ですね。

16013978.jpg





前回使ったグリースは、今もお気に入りで使っているものです。
が、同じものを使うのは芸がない?ので、片一方には同じグリースを、もう片方は別のグリースをいれることにします。

どちらが性能がよいかは、次回分解時に明らかになるでしょう。

私はこういう実験が大好きです。

スペックや理論も大切ですが、何が優れているのかを検証するには、実践するのが一番だからです。






リンク周りも分解していきます。コンディションは良好ですっ。

16013979.jpg



+2000キロ(つまり8000キロ)は使えたと思いますが、+4000キロ(つまり1万キロ)はもたないと思います。
そんなにしょっちゅうバラしてられるかぃ!と言いたいところですが、これが現実です。

特にグリースだまりのないブッシュ&カラー構造のメンテスパンは驚くほどに短いです。



洗い油で洗浄のうえ、点検を行います。
グリースを塗ってしまうと、良くも悪くもボケてしまいますので、ドライ状態で仮組みし、ガタや引っ掛かりがないかを確認します。

16013983.jpg




シールもちゃんと外して洗います。
シールのところって汚れがたまりやすいですし、シールを装着したままで組むと、シールでグリースがこそげ落とされてしまいますから、どうせ外さなきゃいかんのです。

16013984.jpg



シールはブッシュをいれてから押し込みます。ここでちょっと一工夫。
ブッシュを少しずらした状態で押し込みます。空気の逃げ場がないのと、きっちりはまりませから。

16013986.jpg




逆にブッシュがあるのにシールがはまってしまうということは、グリースの詰め込みが甘かったり、シールが傷んでいて抜けている証拠です。


あと、リンクのメンテにグリースガンは使いません。
グリースガンなんてのは「抜け口」があってこそ機能するのであって、抜け口のないリンク周りには不適なんです。

抜け口のない場所にグリースガンでグリースを押し込むと、シールが抜けます。理屈を考えると当たり前ですね。
(シールが抜けず、グリースが入っていくなら、何かがおかしいはずです)


まぁ、シールの存在を無視してしまって、とにかく頻繁にガンでグリースを打ち込むなら、それはそれでありかもしれませんけどね。

ちなみに、こういう運用をする場合も、極圧性の高いグリースを使わないと速攻で部品の痛みが進行します。
元々性能が低いグリースは、例え新しくとも、そもそも能力がないのですから、果たすべき部品の保護ができるわけないのです。





スイングアームを取り付ける前に、車両後方からしげしげと観察。

横方向の支えになるものが少ないことが分かります。

16013987.jpg




一応、パイプが1本走っています。

16013988.jpg



でも、こんなに上なので、スイングアーム付近の横方向の広がりを抑えるほどには機能していません。

16013989.jpg




パイプを1本放り込むだけなので、もっと下側にも入れておきゃよさそうなもんですが…。


そう簡単な話しではありません。

フレームもろともスイングアームを締め上げる構造の場合、ピポットシャフトを締め付けることでフレームが変形し、スイングアーム※の横方向のガタを抑えています。
「効く場所」にパイプをいれると、フレームが変形しなくなってしまい、やたらと整備性が悪くなります。

※正確にはスイングアームピポット内に入る&フレームにより左右から締結されているピポットカラーです


近年のスーパースポーツが、スイングアームとフレームのすき間を調整できる構造になっているのは このためです。

調整可能な構造を持たないのに、ぶっといホイールとスイングーアームを持つネイキッドスポーツ車で、レースをやるのは大変みたいです。
エンジンをパワーアップし、グリップの高いタイヤを履かせると、ここの剛性が低いため、直線ですらよれてしまい、まともに走れないそうです。
そうなると、組み付けはめちゃくちゃ面倒になるのを覚悟のうえで、フレームに補強をいれるそうです。


ここの剛性不足を解消するのは構造的に難しい…。だからこそ、うちのオリジナルシャフトがいきてくるわけですなぁf( ̄ー ̄)

セロー用 クロモリ製 スイングアームピポットシャフト




スイングアームのメンテついでに、ぜひ!!!



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 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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