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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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価格と性能のバランスを高い次元で実現した黄色い缶の「A.S.H. VSE」をにえガレのストアのラインナップに加えました。

にえガレのストア





今回は、タダの「分解洗浄」です。


全体的にくたびれたエンジンをOHするのとは違って、作業のやり方が違ってきます。

例えば、部品の洗い方ひとつをとっても違いがあります。

ベアリング類をすべて交換するOHだと、単体部品を徹底して綺麗に洗えばOKです。
対して、ベアリングを再利用する今回のケースだと、ベアリングを装着したままケースを洗うことになります。

ケースの外側は汚れています。落とした汚れはどうしても洗浄液に混ざってしまいます。
うまくやらないと、ベアリングに汚れが付着してしまいます。

今回、ケースに関しては3段階の洗浄工程を設けました。
沈降物をこまめに取り除いたり、フレッシュな洗浄液を使うなど、随分手間をかけました。


交換する部品点数を減らしたいのはよく分かりますが、分解や組立よりも、洗浄工程の方が、はるかに時間がかかるんです。

「できるだけベアリングは交換しないでほしい」と言われることがありますが、せっかくOHするのですから、ベアリング類は交換した方がよいと思います。
洗浄作業というのは、部品交換と違って、結果の見えづらい作業です。それに対価を支払うよりも、潔く新品部品を投入した方が、遥かに価値が高いです。



洗い上がってしまえば、どう洗ったのかなんてことは全く分かりませんが…。

16013936.jpg




うちでは、素材、表面処理、汚れの性質によって使用する洗浄液を変えています。
灯油ベースの洗い油を使う部品もあれば、アルカリ系の洗浄剤を使う部品もあります。






ケースにアンコを放り込み、ボルトで締結していきます。
普段使いのドライバーはトルクの伝達効率のよいものを使っています。誤解を恐れずにいえば、バカ力をかけやすいドライバーです。

対してケースの締結には、繊細なトルク管理がやりよいものを使います。現在愛用しているのは、ベルツァー製です。
デッドストックになって久しいものなので、用途を限定し、大切に使っています。

16013937.jpg




シフトシャフトのスプリングを交換しておきます。このスプリングは、疲労で破壊しやすい場所なので、あけるついでがあれば交換しておきたいものです。

16013964.jpg



組む順番を間違えると組めなくなるので要注意…。

16013965.jpg




クラッチハウジングは新品をおごります。

16013966.jpg




さくさく組んでいたのですが、手戻り発生。

16013967.jpg




もう一度クラッチハウジングを外す羽目になりました。クラッチ板を保持する4本のボルトを締めこんでいたら、どうも心許なく感じたせいです。
ヘリサートをいれて、再度組み立てます。ちなみにヘリサートをいれるくらいだったら&部品が出るなら新品に交換しちゃった方が安いんですけどね(笑)

まぁ、ハウジング側がダメになってるのだから、セットで交換した方が無難とういうことです。

なお、クラッチ板を保持するボルトの締付トルクは(ボルトサイズにもよりますが)10N・m前後です。
トルクレンチを過信するとねじ山をぶっ壊しかねません。そもそも強いアルミではありませんので、やばいかな?と思ったら自分の感覚を信じた方がよいです。



カバーを取り付けて完成です。再利用できるよう、ガスケットにグリースを塗布します。
漏れ防止のパッキンがついてますけど、無視!です。(自分のエンジンだし)しょっちゅうバラすので、オイル滲みより、再利用性を重要視しますf( ̄ー ̄;)


フライホイールはシリンダー&ヘッドを装着してから組み付けますので、一旦完成です。



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 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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