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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2016.12
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価格と性能のバランスを高い次元で実現した黄色い缶の「A.S.H. VSE」をにえガレのストアのラインナップに加えました。

にえガレのストア





うちのセローのエンジンを分解した履歴です。

51,685km 初回OH
61,636km 状態確認のための分解洗浄

61.995km 抱き付きの修理(腰上のみ分解)
63,728km 諸症状より、シリンダーの歪みありと判断。シリンダー交換(腰上のみ分解)
     あわせて、バルブのリサーフェイス(およびシート修正)

72,351km 今回






まず腰下です。

ベアリング類のコンディションは良好でした。
クランクベアリングの、特に左側は痛み始めていると思っていたのですが、全く問題ありませんでした。

ミッションの状態も良好でした。
初回OHで交換した「6速」も、実に綺麗な状態を保っていました。上質なオイルを使って管理してきた賜物だと思います。






次に腰上です。手を入れてから1万キロ弱走った状態です。


ピストンヘッドの状態。カーボンは付着していますが、比較的カラッと焼けております。

16013825.jpg



余談ですが、シリンダーの右後ろには、このようなゴム製のリングが入ってます。

スタッドボルトとシリンダーの間をオイルに通っているからです。
ここを伝ってヘッドにオイルが供給されますので、非常に重要な部位です。



シリンダーヘッド&バルブです。

16013826.jpg



ヘッド周りについては、ロッカーシャフトがわずかに減寸している程度でした。
バルブクリアランスも適正範囲内。アジャスターの頭に問題となる痛みはありません。綺麗なもんです。

16013833.jpg




<ロッカーシャフト>
IN 11,970~11.972(約0.01減寸)
EX 11.973~11.978(約0.005減寸)

<バルブ当たり幅》
IN 1.1mm⇒1.1mm
EX 1.1mm⇒1.2mm


<バルブクリアランス(調整後8200km)>
IN 0.07⇒0.10
EX 0.17⇒0.24


7万キロ使っているバルブスプリングは、前回と比較するとほとんど減寸がみられませんでした。
誤解を恐れずに言えば、バルブスプリングはちょっとヘタった位がいいと思ってます。もちろん基準値内の話しではありますが。






腰上については、予想以上に消耗が進んでいるところもありました。

まず、ピストンピン。
傷みやすい部品のひとつです。分解の都度、必ず交換しておくのが賢明とはいえ、予想以上に傷んでいました。

16013827.jpg




次にピストンです。

新品の実測値69.950mm⇒69.932mmまで減っていました。


たった、1万キロしか使ってないのに、ほぼ使用限度付近です。
実は1万キロ前におごった新品シリンダーの精度(クリアランス&真円度)があまりよくなかったんです。

クリアランスがかなり大きくなっているのですが、分解前にコンプレッションを確認したら過去最高値をマークしたこと、また、あたりも綺麗についていますので、このまま使おうとは思いますが。






フィルターカバーを固定するボルトのねじが怪しくなってきていたので、この機会に補修しておきます。

16013822.jpg



ドリルやタップを立ててみると分かりますが、セローのエンジンのアルミは、あまりに脆いです。
頻繁に着脱する個所には、あらかじめヘリサートをいれておいた方がいいかもしれません。

セローのエンジンは、余裕のある設計ではないと思います。
また、素材が今一つなのか、消耗も比較的早い方です。生真面目に管理していても消耗するのですから、不真面目な管理だと…。


せめて良質なエンジンオイルを使いたいものです。




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 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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