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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2016.09
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Category : XR100モタード
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XR100のフロントフォーク用の社外品が、いくつかでているようです。インプレを見ていると、一定の評価を得ているようです。

ハードな走りをするには、ノーマルの設定は今一つ…ということなのでしょう。

私の関心どころは、どこのパーツがいいとか悪いではなくって、ノーマルの設定がどうなっていて、それをどうすればよくなるのか?にありますので、しっかりとノーマルのデータを把握しておきます。



まずシートパイプです。

16013212.jpg



リバウンドは1.0mmの穴が2つでした。
コンプレッションは6.0mmの穴が4つでした。

押してみると「まぁ、こんなものじゃないの」と感じました。
リバウンドはちょっと弱いかなと思いましたが、市街地走行もこなすなら、これくらいになるよねーと思います。
伸び側をきつく効かせたフォークなんて、乗り心地が悪くて、乗れたものじゃありませんから。



お次はスプリングです。ダブルレートですね。

16013214.jpg



実測値を用いて計算すると、0.34-0.62kgf/mmとでました。
プリロードは28.7です。




次にダブルレートのスプリングが切り替わるポイント=線間密着点も求めておきます。
これがかなり重要なのです。

16013215.jpg




巻きが密な部分の巻き数が28巻き。そして161.5mmあります。
巻きが粗い部分の巻き数が23.5巻き。そして259mmあります。

161.5mmの間に、28本の線があるということです。線径が3.5mmなのでスプリングが密着したときの長さは28本×3.5mm=98mmになります。これを161.5mmから引くと63.5mmになります。この数値は「63.5mmまで縮んだら線間密着することを意味します。


この間、巻きが粗い部分も縮んでいますので、これも計算で求めてます。
すべての部分が均等に縮むと仮定し、1つの隙間あたりいくら縮んだのかを求めます。

28巻き部分(28の隙間)が63.5mm縮んだときに線間密着するのだから、ひとつの隙間は2.27mmになります。


このスプリングには全体で28+23.5=51.5の隙間があるので、すべての隙間が2.27mmずつ縮んだ際の長さは2.27×51.5=116.9mmになります。


この長さ分縮んだときに、線間密着をおこし、レートが遷移すると言うことです。

ポイントはストローク量とはイコールでない点ですね。実際のストロークは、プリロード分を差し引いた数値になります。

前述のとおり、ノーマルのプリロードは28.7mmです(実測)。
この分を差し引くと、116.9-28.7=88.2mmストロークしたところで、線間密着することになります。


こういう計算ばかりやっていると、パッと見ただけで、大よその特性が分かってくるようになります。経験の数値化です。

ちなみにR1-Zとよく似た設計でした。メーカーも車格も違うけど、求められる機能にさほどの違いはないということですね。
なかなか面白いでしょ(^^)


で、R1-Zと似たような特性…だとすると「あー、あんな感じなのね」と想像できちゃうわけです。


流して走っている状態では線間密着していないけど、ちょっと元気に走ると線間密着以降の領域を使うことになります。
線間密着を超えるころには、結構なところまでストロークしている=沈み込んだところで走らざるをえない…わずかな残ストロークでいなすことになるので、動きを感じ取れず、不安が拭えない特性と想像します。

ざまざまなシチュエーションでデータを採取し、裏付けをとっていきます。



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