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にえガレのブログ

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

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2015.12
16
Category : 点火時期制御
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昨日の記事の続きです。


EMSが どういうもの」で、「どう活用できるか」の理解を深めていただくためにも、CDIの基本的なところを説明しておきたいと思います。
(CDIとは、キャパシター・ディスチャージド・イグニッションの略)

といっても、私は電気回路については、さっぱり…な人なので、あくまで私なりに整理したものであって、技術的には(そして真のプロからみれば)「おぃ、そこはちょっと違うんじゃないの?」という部分もあると思います。斟酌いただければ幸いです。





そもそもエンジンにおける「点火」システムの目的は、燃焼室につきたてられたプラグをスパークさせることにあります。

プラグにスパークさせるための部品がイグニッションコイルです。
イグニッションコイルの内部には、一次側、二次側と2系統のコイルが入っています。

一次側に電気的な挙動があると、プラグをスパークさせる二次側に電気が流れます。


雑駁な言い方をすると、点火方式の違いは、一次側への電気的挙動の発生のさせ方の違いです。

私の認識するところでは、このような分類になります。
 容量放電点火方式 ⇒ CDI
 誘導点火方式 ⇒ ポイント点火、セミトラ、フルトラ


”誘導”点火方式は、イグニッションコイルの一次側に電流を流しておき、その電流を ”遮断する”ことで磁束を変化させることで一次側に高い電圧を発生させます。

対する”容量放電”点火方式のCDIは、ためておいた電気を一次側に”放電する”ことで電圧を発生させます。





CDIの場合、一次側コイルへ、ためておいた電気を放電させることで電圧を発生させています。

このようなプロセスです。
・まず電気をためて (ため池)
・ゲートを開いて電気を放出する(ゲート)

ブラックボックスですからパッと見はわかりませんが、内部の構成は「ため池」部分と「ゲート」部分に分かれています。






ため池に使われるのは「コンデンサ」です。コンデンサには電気をためる機能が備わっていますからね。

CDIの”C”は、コンデンサの英語表記である”capacitor”の頭文字からきています。つまり、CDIの特徴そのものです。
ですから、CDIと呼ばれるものには必ずコンデンサが内蔵されています。


効率よく沢山の電気をためることができれば、点火性能はあがります。
しかし、単に大きなため池を作ればいいというものでもないのが難しいところです。マグネトによって発電される電気には限りがありますし、回転数があがると、放電と蓄電のスパンがどんどん短くなりますので、時間的な制約もありますからね。



次に「ゲート」をどのようにして開いているか…CDIの”D”discharge(排出、吐き出す)の部分です。

一般的には、サイリスタという部品がゲートの機能を担っています。
しかし、サイリスタはゲートそのものであって、こいつに「開け」と指令を出しているのは、また別の機能になります。





先の段落で書いた、『ゲートを開けと指令を出す機能』の違いによって、CDIがさらに細かく分類されます。
アナログでやっていればアナログCDIですし、デジタルでやっていればデジタルCDIになります。


ここでようやくEMSが登場します。

はぃ、EMSはゲートを開くタイミングを指令する役目を担っています。
(これまで検討していたスペシャルCDIでは、個別に作られたプログラムが、この機能を担っていたわけです)


EMSには、電気をためる機能や、ゲートは含まれていませんので、別に準備しないといけないわけです。
今回は、この部分の製作もツイントップさんにお願いすることにしました。スペシャルCDIの開発時に試行したデータが存分に活かされるということです。



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