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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
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2015.11
26
Category : セローにPWK
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PWK28のアイドリング調整用のスクリューです。なんと樹脂製です。

15100531.jpg



ご覧のように、スプリングがたわんでいます。
これって、スプリングの自由長に対し、セット長が短い(ぎゅっと縮めた状態で使う)せいです。

素材に樹脂を使っているのは、スロットルバルブへのダメージを気にした結果なのかな…それにしてもデメリットが多すぎます。

・微調整がやりづらい
・折れそうな不安がつきまとう
・なめそうで怖い






うちのセローは、冷えてるときと、暖まったときで、若干アイドリングが変化します。
暖まった状態を基準に調整しているのですが、冷えているときはスロットルから手を放すことがためらわれます。

樹脂ねじの溝にぴったり合うドライバーは、かなり大型のものになりますので、常時携行するには不適です。


そこで、こんなものを買ってみました。
MITANI KOBE製のアイドルスクリュー&エアスクリューキットです。

15100520.jpg

15100521.jpg




色は複数ラインナップされていました。
派手な色の方が、薄暗い場所でも目立つかなぁとは思ったのですが、結局「黒」を選びました。

15100522.jpg




実は、アイドルとエアスクリューともに、単体で購入も可能です。

私はセットで買いましたが、ノーマルのPWK28を"セロー"に使っているだけなら、アイドルスクリュー単体で購入したと思います。
というのも、ノーマルPWK28をセローに装着した場合、エアスクリュー(AS)の調整による変化代が小さいからです。

原因として考えられるのは、スロットルバルブとエンジンの間にあるポートです。

R0019246.jpg




4ストローク用のキャブレターの多くは、このポートから排出される混合気の量を調整できるようになっています。
ところが、PWK28は、そもそも2ストローク用に設計されたキャブレターですから、調整ができないんですね。
(2ストロークは、必要性が低い)

スロットルバルブが閉じているときでも、多量の混合気が排出されているのですから、ASで調整したところで効き目が薄い…。
これが私の立てた仮説です。

実際、このポートを殺すモディファイをしたあとは、ASの調整でテキメンに変化するようになりました。


つまり、うちのPWK28は、ASの調整を積極的に受け付けるようになっているわけですね。
なので、エアスクリューが簡単に調整できるのは、とても便利だろうとセット物を購入した次第です。






上がMITANI製です。下の純正の先端形状を丁寧に摸しているのが分かります。
巻き数と線径はそれほど大きく違いませんが、キットのスプリングの方がレートが髙そうなのです。
(キットに入っているスプリングはSUS製。ノーマルは鉄だと思われる)

15100532.jpg




装着前に、ちょこっと手を加えます。

ノーマルのねじです。白っぽいのが見えますね。これ、ねじロック剤のようなものだと思われます。
動きが硬いのは、こいつも影響していると思います。現に、こいつが付着したままでは、手で回せません。

15100534.jpg




タップを通して除去します。

15100533.jpg



スプリングを通さずねじ込んでいくと、素手でスルスル回るようになりました。


さて、前述のとおり、キットに付属しているスプリングはSUS製です。
たぶんダメだろうなぁと思いつつ、突っ込んでみると案の定「硬すぎ」ます。


手でスムーズに回せないと、この部品を使う意味がありませんので、ノーマルのスプリングを使うことにしました。

しかし、スプリングにテンションがかかってくると「ギジギジ」します。キャブ本体も、このパーツもアルミですからね…。
そのうち、かじってガビガビになるのは目に見えています。


なので、砥石でバリをとってみました。

15100537.jpg



んー。ずいぶん良くなったけど、まだまだなので、耐水ペーパーでラッピングしました。

15100538.jpg



今度はバッチリ。手でも気持ちよく回るようになり、微調整が格段にやりやすくなりました。






お次はエアスクリューです。


PWK28のエアスクリューは、とても調整しやすい場所についています。

15100523.jpg




取り外して並べてみます。先端部の形状が大きく違っていたら使えないなと思っていたのですが…。

15100524.jpg



少なくともテーパーの形状はほぼ同一でした。先端部の形状の違いがどうでるかですね。
ま、このスクリューで「最適」なところを選べばいいだけなんですけどね。

15100527.jpg



余談ですが、社外品のジェットキットの中には、ここの形状が異なるものが少なくありません。
ここの形状が異なれば、規定値は全く意味を持たなくなります。注意が必要ということです。



スプリングです。

上がノーマル。下がキット付属のSUS製です。

15100528.jpg



装着してみると…キット付属のスプリングはあまりフィールがよくなかったので、ここもノーマルを使うことにしました。



最後に。何回転戻したのか分からないので、マーカーで1/2回転ごとに印をいれておきました。

15100529.jpg

15100530.jpg






使ってみての感想です。どちらも便利です。

アイドルスクリューは、グローブさえ外してやれば、信号待ちでちょぃちょぃ調整できます。

エアスクリューにいたっては、(左側についてるので)走りながら調整できちゃったりします。
(ボンバーのおやっさん風…分かる人は分かる)


お値段は「それなり」ですが、私には「かなり有用」なアイテムです。

なお、セローは、年式によってアジャストスクリューのアクセス性が異なります。
装着したはよいが、手が届かない…なんてことになる可能性があります。お買い求めの際は、よくお調べになられた方がよいと思います(^^)



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No title

こんにちは。いつも楽しく拝見しています。私もPWK28を愛用しておりアイドリング調整用スクリューには困っています。記事を見ていい物を教えてもらった、と購入しようと思ったのですが、ふとケイヒンともあろうメーカーが理由もなく樹脂部品にしているのだろうか? なんらかの理由があってのことではないのか? とも思います。にえさんの見解が頂ければ、と思います。