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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2015.05
26
Category : セローにPWK
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スロットル開度を保持した状態にセッティングをあわせると、スロットルを開けた際にガソリンの供給が追い付かなくなるのは、キャブレターの宿命です。というか、ガソリンの方が空気よりも比重が高いという物性に起因するのですから、その程度はともかく「根本的にはどうしようもない」問題です。

ですが、それを解消すべく、技術者は知恵を絞り、改良を重ねてきたのです。例えば加速ポンプなども、その最たるものです。


PWKにはそのようなデヴァイスはありません。そもそも、吸入負圧の低い2ストローク用に開発されたものです。

私のセローに生じている諸問題は、そもそも設計思想から異なる4ストロークに流用したことによる、構造的な問題ではないか…と仮説立てしました。

仮説立ての経緯は、前回の記事をご参照ください。



概略は以下のとおりです。

<確認されたこと>
・SJは2つの経路に繋がっている
そのうち1つはスロットルバルブ以降に通じている…経路A

<構造的な問題>
・経路Aは、スロットル開度によらず開放である
・経路Aは、PSがないので流量調整ができない

⇒スロットルを開けた際についてくる状態にセッティングすると、
 スロットル降下時に経路Aから排出されてしまう混合気によって、
 極端に濃い症状になる(仮説)




こうやって整理してみると「経路A」が邪魔をしているようにみえます。

PSを設置し、流量調整ができるようにするのが根本的な解決法だとは思いますが、現実的ではありませんので、一度、「経路Aを殺してしまおう」と考えました。

PSのように、直接的な混合気の流量調整ができないことに変わりありませんが、やってみることで何かが見えてくるかもしれません。


余談ですが、これまで「AS(エアスクリュー)」をいじっても影響のないキャブだなぁと感じていました。
経路Aから排出される混合気の影響もあったのかもしれませんね。






下流側の穴をふさいでみましょう。

R0019242.jpg


単純に「何かを詰めてしまう」ことを考えました。穴径を確認すると1.8mmくらいでした。
ちょうどいい太さのOリングがあればなぁと思いましたが、手持ちの中にはありませんでした。

なので、ジュラコンを細く削ったものを詰めてみました。

R0019248.jpg


この穴、開口部に対して垂直に通じているわけではありません。
キャブレターの水平方向に真っ直ぐ通じています。つまり、詰めものの端部を直角に仕上げても、うまく収まりません。
削ってみたり、熱した状態で押しつぶしてみたり…で、ようやくこの状態になりました。
(押し込んだはいいが、抜けなくなって難儀したのは内緒です)

R0019249.jpg



ところが、パーツクリーナーを流し込んでエアを吹くと微妙にリークしています。
うぅむ…。こんな不安定な状態ではダメですね。もっと完全にふさがなければなりません。

液体ガスケットや、耐ガソリン性の充填剤が思い浮かびましたが、所詮は仮説にすぎないわけで、元に戻せない方法は裂けたいところです。



次に、旋盤でチャッキングする際、ワークに傷が付かないように挟む真鍮製の板を使ってみました。
ジェットブロックを装着してみるとリークは皆無。厚さ0.05mmと極薄なので、ジェットブロックの取付けにも支障がない点も○。

R0019252.jpg



まずは、この状態でセッティングしなきゃいけませんね。

始動くらいはできると思いますが…はたまた、どうなることやら(; ̄ェ ̄)



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