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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2014.10
11
Category : RZ250(4L3)
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数年前のことです。私のRZは一応の「完成」を迎えました。この当時の足回りは、リヤサスがOHLINSなくらいで、ほぼノーマルの部品で構成されていました。最良のバランスを求め、組立てに注意を払い、細かな調整を繰り返すことで得られた結果でした。日常の足、ツーリング、ワインディング走行まで、全方位で使いやすい『普通のバイク』でした。

その後、所有台数も増え、RZを日常の足に使ったり、高速道路を延々と走ることがなくなりました。用途が特化されてきたですね。ならば、そこで最大限に活きるように走らせたいと思うようになりました。しかし、少しでも何かを変えようものなら、このバランスが崩れるのは分かり切っていました。一歩を踏み出すことすなわち、今までやってきたことを投げ捨てることを意味します。でも、さらに上を目指すには、このバランスを崩さないと始まりません。とても勇気が必要でしたが、私は踏み出しました。

でも、おいそれと結果は出せませんでした。そして、なかなか出ない結果がでないときほど、かつての状態を思い出してしまいます。アレを捨てた結果がこれかと…。





フォークの減衰を高めるまえに、圧側(High、Lowともに)減衰を抜いて走ってみました。アクセルを当てるとフロントフォークが伸びてくるのがよく分かるようになりました。姿勢変化が大きく、旋回性が低下したので、フロントフォークの伸び側減衰を高めたわけです。

作業の成果を確認するため、圧側のHigh、Low、伸び側の減衰を抜いて試してみました。(※1)
(ちなみに、作業をしたのは、この記事を書く前です)

思わず車上でガッツポーズ!!今どきのバイクみたいに曲がるようになりました。18インチであることを忘れるほどに曲がります。行きたい方向に視線を移すだけで、くるんと曲がります。バンキング中の安定感も抜群で、タイヤは路面に張りついたままでグイグイ曲がります。レールにのっている感覚すらします。速く走らせることもできますが、ゆっくり走ると、なおさら気持ちよさが際立ちます。

ようやく出発点が見つかった気がして、思わず目頭が熱くなりました。さぁ、ここからが本番です。





NITRON RACEシリーズならではの調整機能を活用していきましょう。まずは伸び側減衰の調整ですが、最適幅は比較的簡単にみつかりました。この記事にあるように、最適範囲を14~20戻しと仮置きしました。とりあえず伸び側は20戻し固定とし、圧側減衰の調整に移ります。

HighとLowの最強と最弱の組み合わせを一通り試してみました。


Lowの最適幅は意外と狭いことが分かりました。Lowが外れると、明らかにダメだと分かります。一方のHighですが、これを変わるとキャラクターがガラっと変わります。

料理に例えると、Highが「だし」でLowは「調味料の量」みたいな感じですかね…。だしが変わっても、醤油の量って、あんまり変わりませんよね。今のところの印象はこんな感じです。



ちなみに乗り心地への影響度が高いのはHighの方です。ところが乗り心地を確保しようとHighを弱くすると(※2)、特性が大きく変わってしまいました。どうもネガが大きいようですね…。

Highを強くすると(※3)どうなるか…。まず、冒頭で書いたオンザレール感覚が強くなります。ゆっくり走らせたときの気持ちよさや安定感もあがります。

タイヤが路面にグッと押し付けられる力もあがります。例えばコーナーの進入で寝かせた途端、タイヤがグッと路面に押し付けられる感覚がダイレクトに伝わってきます。これによって得られる安心感は絶大です。Highを弱くすると、タイヤ任せで走っているような感覚にとらわれ、何とも心許なくなります。

Highを弱くするメリットは乗り心地くらいですかね…。よくなるのは間違いないけど、かといって「最高の乗り心地だぁ」と思えるレベルではありません。ちなみに、間を選んでみましたが、どっち付かずになっただけでした。いやぁ、参りました…。





早朝から、日が暮れるまでひたすら走り回れないと困るんです。街乗りや、高速道路を延々と走ることはないだけで500キロくらいは平気で走れないと合格!とはいえません。


方向性が見えなくなってきたので、セローに乗り換えて走ってみました(笑)

R0017582.jpg


100キロばかり走り、またまたRZに乗り換えて走ってみた結果「そんなに悪くない」ことが分かりましたが、今の状態だと300キロは走れるけど、それ以上は厳しそうなのも確か…諦めずにがんばってみましょう。

ひとつ試したかったのがタイヤの空気圧。TT900GPに交換し、初期の動きがダルになったので、ちょっと高めの空気圧で使ってたんですね。セローに乗ってる間にタイヤはばっちり冷えましたので、空気圧を下げて走らせてみました。乗り心地の面では優位に働きましたが、全体的にぼやけた感じになりました。25kPaと大きく振ったので、まだまだ調整代はありそうです。何れにせよ、リヤサスだけですべてが決まるわけではありませんので、他の手段もあわせて、少しずつ積み上げていくとしますか。


というように、やれることをやってからと思っていますが、サスペンションの基本設定(≒内部パーツの構成などの仕様)そのものを変更することも視野にいれています。仮に設定変更をする場合は、私が"あがいた経緯"が役に立つはずだと思っていますので、しっかりデータを取るつもりです。

ひとつお断りしておくと、この記事の内容は「今の私が抱いた印象」です。色々やっているうちに、また印象が変わってくることは十分ありえます。


<各状態の具体的な(一部、代表値)>
出荷
 Low 3回転戻し
 High 3回転戻し
 伸び 10回転戻し

※1
 Low 5回転戻し
 High 5回転戻し
 伸び 14回転戻し

※2 乗り心地重視(代表値)
 Low 3回転戻し
 High 13回転戻し
 伸び 20回転戻し(当座は固定)

※3 クルクル仕様(代表値)
 上記に対し、Highのみ8回転戻し



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