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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2014.04
30
Category : アクシス90
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駆動系はいうに及ばず、給排気系、エンジン本体に至る、ほぼすべての個所をOHすることにより、来た当初とは比べ物にならないパフォーマンスを発揮しています。


唯一低下したのが燃費です。

うちにやってきた頃はリッター30kmを多少割る程度だったのが、直近ではリッター25km前後で落ち着いています。
(点火時期調整により、さらに悪化…)


実用的なガソリンタンク容量は5.5リットル。

航続距離は次のようになります。

リッター30kmの場合 165km
リッター25kmの場合 138km

毎日の移動距離は、往復で70kmありますので、ギリギリ2往復です。ヘタをするとガス欠しかねないので、ほぼ毎日給油しています。

これがリッター28km台になると、航続距離は150kmになりますので、2日に1度で済む計算になります。


毎朝のことなので、燃費の向上は切実な問題です。多少アクセルを緩めたところで劇的に改善しませんし、何よりそんなことを気にして走るのはつまらないですからね~。





燃費を向上させる効果的な手法があります。俗称、多孔プレートと呼ばれるものです。

この手法、数年前に結構はやった記憶があります。なぜだかわかりませんが、最近は見かけません。ネットで検索してみても数年前の情報ばかりです。2ストの固有台数減少によるものなのだとすれば寂しい話ですね…。


さておき、私自身、RZで複数の仕様を試し、相応の効果を確認しています。

確認できている効果に、次のようなものがあります。
・燃費の向上
・低中速トルクの向上
・吹き返しの軽減
・スロットルOFFからONにしたときの柔らかな付き


この手法、特許が存在します。公開されていますので、興味のある方はお調べになられるとよいと思います。
※2000-205060およびH11-093809


この特許の「発明が解決しようとする課題」と「解決するための手段」にある内容を要約します。

<発明が解決しようとする課題>
・混合気の充填効率を向上させるために、整流板等を吸気通路に配置したものがある。
・整流するだけでは、混合気の霧化が十分でなかったし、吹き返しを防ぐことも十分でなかった。
・混合気の霧化率を向上させるとともに、吹き返しを防ぐことにより、燃焼効率の向上及び燃費の改善を図る。

<解決するための手段>
・燃料供給装置より下流側の吸気通路に、多数の孔を有するプレートを配置する。
・多数の孔を有するプレートにより一層乱流が生じて霧化され、また吹き返しを防ぐ。
・プレートの孔に混合気の燃料成分が液滴となって残る。
・残留混合気は、次の吸入行程で供給される。
・この二段階で霧化された混合気が供給されるため燃焼効率が向上し、さらに燃費が改善される。



ポイントを整理しましょう。

1.乱流
乱流を生じさせるために、たくさん孔のあいたプレートを吸気経路に放り込む

2.吹き返された燃料の捕獲と利用
吹き返された燃料を穴のあいたプレートで捕獲してしまい、次の吸入工程で使ってしまおう。


整流については様々な取り組みがなされているのは大いに知られるところですが、この技術の面白いのは「乱流」に着目している点です。


さて、あれこれ書いてはいますが、実際の作業は実にシンプルです。

「たくさん孔のあいたプレートを吸気経路に放り込む」

ただ、これだけです。





狙いどころは分かりました。そして、実際にやってみると狙いどおりの効果が体感できます。


しかし、よいところばかりではありません。

他の方の報告では、全開状態のパフォーマンス低下が示唆されています。装着するプレートの形状や位置により、影響の程度は異なると思いますし、それよりも中低速トルクの増大のメリットの方が大きいので、私自身はそれほど気になりませんでしたが…。

それよりも厄介なのは、パーシャル時に回転が不安定になることです。

プレートには捕獲された燃料が付着していますので、スロットルが閉じた状態でも燃料が供給されてしまうのですから、不思議なことではありません。また、回転落ちも悪くなる傾向にありました。キャブレターを薄くなる側にセッティングしてみましたが、完全に解決することはできず、結局外してしまいました。

これらの症状は、スポーツ走行ではネガとなるものの、市街地走行を前提とした、無段階変速の小さな排気量のスクーターなら、それほど気にならないのではないかな?と考えています。


実践編は別の記事といたします。



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