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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2014.04
14
Category : セロー225
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タイヤをオフタイヤに戻したことで、フロントブレーキが、少々使いづらくなりました。
ON主体のGP-210よりも、タイヤがつぶれるようになったので、どれくらいブレーキを握っているのか、分かりづらくなったためです。


ディスクを大径化したり、ツインピストンのキャリパーに交換しているので「それなり」の性能はあるはずなので効いてはいるんだろうけど…何とも気持ちよくありません。

ちょっと足回りの見直しでもしてみるかぁと思い立ち、部品を手配しました。





手配したのはコレ。YSSのPDバルブです。

R0015951.jpg



セローのフロントフォークは、古くからある、極ありふれた設計で、各部に設けられた経路をフォークオイルが通過する際の抵抗で減衰力を得ようとするものです。

これに減衰バルブを持つカートリッジバルブ=PDバルブをインストールすることで、しっかりと腰のあるしなやかなダンピング特性を得るのが狙いです。





フロントフォークを外します。

R0015944.jpg



古い年式のセローのトップキャップはクリップ式なんですよね…。
SRX600か何かのトップブリッジをSSTとして使います。不要な部分はカットし、使いやすくしています。

R0015946.jpg



ギアプラーを装着してクリップを外します。

R0015947.jpg



分解を進めます。オイルシールのコンディションも良好ですね。メンテの成果です。

R0015949.jpg



排出されたオイルの色に着目。左右で違うでしょ。

R0015953.jpg



汚れのみられる左側のオイルは「キャリパーのない右側のフォーク」で、

汚れがほとんど見られない右側のオイルは「キャリパーのある左側のフォーク」です。



ブレーキングの際の動きをイメージすると理由は分かります。

キャリパーがある側は、ブレーキによって動きが抑制されます。
キャリパーがない側は、動きが規制されたキャリパー側を起点に、よじれながら動作することになり、オイルが汚れるわけです。


剛性が高くなく、ストロークが長いシングルキャリパーのバイクではありがちなことです。
(シングルキャリパーのバイクがすべてこうなるわけではありません)




セローのフォークスプリング径は約29mmです。使うバルブはこれに合わせたものになります。

R0015950.jpg



インストールする前に、以前、詳細に観察した外径26.5mmのバルブのデータと比較します。

まず厚み(高さ)。同じく14mmでした。この分、イニシャルが多くかかることになります。

R0015952.jpg



私のセローは10mmのカラーを入れています。その差は4mm。

説明書には、スプリングをカット…みたいなことが書かれていますが、鵜呑みにしてはいけません。
スプリングをカットするとレートが変わります。

かといって今より4mmもイニシャルをあげるのもイヤ…。対策はあとで紹介します。


<補記>
レートがあがる分、イニシャルは少なくなりますので、帳尻があうポイントはあるとは思いますが…いずれにせよ、安易にやらない方がいいと思います。要検証です。





リーク弁の寸法はサイズごとに違うようですね。26.5mmのバルブは13.5mmなのに対し、29mmのバルブは16mmでした。

R0015958.jpg

R0015959.jpg




弁にあけられた穴の径は同径でした。ちなみに2mmです。

R0015960.jpg

R0015961.jpg



バルブの厚みも違いました。29.0mmのバルブは0.31mm。26.5mmのバルブには0.16mmのバルブがついていました。倍ほど違いますね。
バルブの径が大きくなるから、分厚くしないといけないんだろうなぁ…と想像しつつ、26.5と29mmでそんなに変えなきゃいかんのか?とも思いますね。

R0015957.jpg





PDバルブのスプリングのイニシャル量を調整します。

説明書には「スプリングにテンションが掛かり始めたところから、さらに2回転回したところに調整せよ」のように書かれています。

「テンションが掛かり始めたところ」なんて再現性の低い方法で調整するのは合理的ではありません。やはり数値で管理すべきです。



私は、スプリングの自由長を測定し、0.5mm引いた数値を「テンションの掛かり始め」とし、矢指した部分の寸法で管理します。
ちなみに、スプリングの仕様は、26.5mmと29mmで異なりました。

R0015962.jpg



長くなってきたので、続きは別途とします。



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