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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
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2013.08
29
Category : アクシス90
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前回の記事では、底付き対策としてフォークスプリングにイニシャルをかけたところまで紹介いたしました。


フォークを硬くすれば多少なりとも車体の姿勢に影響を及ぼしますので、気になっている「前下がり」を修正することにも繋がりますが、それだけでは「前下がり対策」には不十分です。


そこで今回は、車体姿勢そのものを直接的に変更していきます。


まず、アクシス90のフォーク取付け部の構造から。このようになっています。

R0013523.jpg



フォークのトップキャップを締め付け、ステムの出っ張り部分に引き寄せることで位置決めをする構造です。出っ張ってるのが分かるでしょうか…。

R0013329.jpg


図面で書くと、このようになります。

R0013524.jpg




フロント周りの車高をあげるために、フォークのクランプ位置を変えようにも、できない構造です。



邪魔なものは削ってしまいましょう。トップキャップの外径31mmのフランジ部を、外径25.85mmまで落とします。

R0013323.jpg



錆びないように塗装します。

R0013326.jpg



取付け完了。フランジ部の外径を25.85mmにしたのは、26mmズバリではステムに挿入できないからです。
フォークを実測すると分かりますが、呼び径よりも、若干細く仕上がっているものが多いです。

R0013327.jpg



完成したフォークはステムの下側から差し込みます。トップキャップがステムの出っ張り部分にあたるまで突っ込み、固定します。

ちゃんとクランプされていれば抜けたりすることはありません。


路面からの荷重は、加工したトップキャップを通じてステムへと流れていきます。
加工前は、フォークのインナーチューブからステムへと流れていたのに、トップキャップが介在するようになっただけなので、何も問題はないはずです。



トップキャップのフランジ部分の厚みだけステム下端からの長さが伸びますので、4.5mm伸びたことになります。

R0013525.jpg



結構伸びちゃうわけですが、うちのはリヤサスの交換によって、ちょっぴりケツがあがってるので何とかなるんじゃないか?と考えていました。


本来、車体の姿勢と、フォークのばねの弱さは別の問題です。個別に対応するのがセオリーですが、大よその目安はついているので作業そのものは一気にやってしまいました。

あとは実走で詰めていくことにします。




試乗してみると実にいい!! 傾向としてはよい方向のようです。


距離にして100キロほど走ってみたけど、効果は歴然です。

・底付きしない
 今までフルボトムしていたギャップでも底付きしません。

・曲がりやすい
 フロントの位置があがったことで、スパっと寝てくれるようになりました。

以上の結果より、目的が果たせたことになります。


あと、ブレーキをより使えるようになりました。タイヤの接地感も向上してますね。
曲がりながらブレーキをかけても大丈夫だし、フロントブレーキを握ったままでコーナーに突っ込んでいけるようにもなりました。


やって大正解~~~~。

曲がりやすくなりましたが、状況によってはリヤから入っちゃうので、ちょっぴりフロントがふらつくことがあります。


フロントの車高が極わずかに高いと感じたので、リヤにイニシャルをかけてみました。姿勢はよくなったけど、さすがに硬すぎて腰にきました。
また、雨の日などは怖そうなので、手直しを行いましょう。フロントを少し下げます。




フォーク着脱が容易になったので、気軽に作業ができます。

トップキャップのフランジの厚さを薄くしてやります。体感的に2mmくらいかなと思います。このようなイメージです。

R0013526.jpg



厚みはともかく、どれくらい削ればステムの出っ張りに干渉しなくなるのか分からないので、光明丹をつけて確認してみると、六角頭の際スレスレまで削らないとダメっぽい。約20mm狙いにしましょう。

R0013340.jpg

R0013342.jpg


削りあがりました。削ったことでフラットさが増したので、ステムへのフィット感もパシっと心地よいものになりました。

R0013344.jpg


忘れずに、光軸の微調整。

R0013355.jpg



またまた100キロほど走らせましたが、実にいい感じです。車体の姿勢については大よその目処がつきましたので、この状態でのストローク量を把握していきたいと思います。


進め方をもう一度確認しておきます。


<ステップ1>
・とにかく底付きしないところまでイニシャルをかけてやる
・イニシャルをプラスする程度は、
 ”現状のレート、イニシャルでフルストローク時に釣り合う荷重を、ストローク量の80%(34.4mm)で受けとめる”で仮に設定する。

<ステップ2>
・底付きしなくなれば、正確にストローク量を把握することができる
・ストローク量が把握できれば、普段の走行モードにおける荷重のレベルが分かる

<ステップ3>
・荷重のレベルにあわせて、ストロークをできるだけ稼げるよう、微調整をおこなう


次はステップ2に進みます。



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