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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

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2013.07
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Category : アクシス90
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アクシス90のフルDC化について3回に分けて紹介してきました。それぞれの記事は、以下をご参照ください。

アクシス90をフルDC化 (その1:概要編)
アクシス90のフルDC化 (その2:レクチファイヤレギュレータの選定編)
アクシス90のフルDC化 (その3:メインハーネス側の改造案の検討)


この方法は、「単相全波整流化」と言い換えることができます。事前検証が終わりましたので、いよいよ実行編です。




マグネトの改造からやっていきましょう。エンジンの右側のカバーを外します。ファンを取り外します。たまに固着しているものがあるので、しっかりしたドライバを使って慎重に…。




フライホイルプラーを用いてフライホイルを外します。この特殊工具は、YAMAHA純正が一番です。
固着してるかな?と思いきや、あっさりと外れました。




今回の作業のキモ。ボビン状の6つのコイルが今回の対象です。
ちなみに、2JAと書かれた黒い2つの箱?は、点火系統です。




車載したままでも改造できなくはありませんが…外してしまった方が手っ取り早いです。カプラーを外しましょう。




これがノーマル状態です。




この図のように改造するわけですが…。




まずアースをチョキンとカットする必要があります。現物では、この個所になります。




もう1か所カットするのはここです。黄赤のラインです。




ハンダを溶かして外すより、カットした方がいいと思います。
もしハンダを溶かして取り外すなら、熱容量の大きなハンダごてでやった方がいいでしょうね。


黄赤のラインをほどいていきます。




で、ここでカットした”アースだったライン”と接続します。絶縁チューブで絶縁する方法もあるけれど、取回しで接触をさける方が、より安全かと。




マグネト側の作業はこれで終了です。


完成したマグネトベースを取り付けます。緩みが出ないようねじロック剤を塗布します。






続いて車体側の改造です。


マグネトから立ち上がる黄赤のラインをカットします。




この黄赤のラインは、
 ・今までACで動作させていた機器
 ・レクチファイヤレギュレータ

の2系統につながっていました。


カットしたら、
 ・マグネトから立ち上がるライン …新設するレクチファイヤレギュレータへ
 ・車体側につながるライン …は絶縁

します。以下、模式図です。





改造後の黄赤から全波整流用レクチファイヤレギュレータのAC・INにつながるラインは新設し、車体の前方まで引っ張っていきます。

(図にはありませんが)ついでに、バッテリーの+からつながるラインも新設。同様に車体の前方まで引っ張りました。 …(1)




次に車体前側の作業に移ります。

まず、レクチファイヤレギュレータを取り付けます。


元々ついていたものを外して、




チャィチャィなレクチファイヤレギュレータを取り付け。カバーに干渉するので、ステーをハンマーでブッ叩いて対処。




配線にはカプラーを使用しました。配線色が異なるものを接続する場合は、カプラーを使わないと、後々面倒なことになります。





レクチファイヤレギュレータの配線が終わったら、元々ACでまかなっていた電装にDCで給電できるよう改造します。


またまた模式図です。ご覧のようにリレーを新設します。バッテリーからの給電は先ほど(1)で新設したラインを使います。





元からあるDCの配線にバイパスすると、配線への負担が心配です。まぁ、大丈夫なんだろうけど…。
面倒なのはヒューズが1系統しかない点です。なにかあったら全滅です。

できればそれは避けたいので、系統は分けておきたいところです。

そこで、リレーを介し、バッテリーからダイレクトにDCを給電することにしました。


メインスイッチから出ている+のライン…YAMAHAの場合は茶色のラインをリレーをリレーの信号に使うので、2股に改造。
さらに、元のACの回路(黄赤)にリレーからの+出力をつなぎます。




当初、ライトだけリレーを介して配線しようと思っていたけど、ライトとそれ以外に分けるメリットは何もないので、シンプルなこの方法にしました。





メインスイッチをオン。ライトもテールランプも、実に安定した状態で点灯しています。






おー、ばっちり。


信号待ちなど、停車時における他車からの視認性が劇的に向上しました。
バッテリーへの負担は確実にあがっているはずなので、あげないように注意しないといけませんね。あとはレクチファイヤレギュレータの耐久性(というか信頼性)がどれくらいあるのか?というのが気になります。

今後、こまめにチェックしていこうと思います。


ちなみに作業時間は、2時間ちょっとくらいでした。部品代は3000円くらいでしょうか。

事前に配線色などを調べて準備しておけば、それほど時間はかからないと思います。
特殊工具を使う工程もありますので、お手軽とはいえないし、あまりお勧めはできないかなぁ…。ま、個人的には大満足です(^^)



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Comment

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こんにちは。にえさん昔YSRで同じような事してませんでしたか?

Re: タイトルなし

こんにちは(^^)

はい。かなり前にやってますよ。昔から見てくださっているのですね。ありがとうございます。
まだ、娘が小学生になる前だったと思うので、10年以上前でしょうか。

当時YSRでやったのは、6V電装の12V化です。

ノーマルの回路がレクチファイヤとレギュレータが分離したタイプだったり、今回のものとはかなり異なる構成ではありますが、基本的な考え方は似通っていたと思います。

あと、当時使ったレギュレータが半波整流だったのかな…ちょっと記憶が定かではありませんが、今回ほどは電流量に余裕がなかったと思います。

今だったら、また違った回路構成にすると思います(^^)

> こんにちは。にえさん昔YSRで同じような事してませんでしたか?

No title

こんばんは。
当時TDR80を通勤に使ってて、夜の灯火をなんとかしたくて、いろいろ検索したものです。
でも、TDRのは無く似たようなもんでしょとYSRを検索して出てきたのが、にえさんのとこでした(最近まで気付いてませんでしたが)

>ノーマルの回路がレクチファイヤとレギュレータが分離したタイプだったり
そうそう、これでちょっと違うのかなぁ?って思ってなんとか自力でやったんですが、参考にもなったし、励みでもありました。