FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2020.01
27

TB:0
04:07
Category : GPZ900R
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ヤフーストアの閉店に伴いにえガレのフリマに移行しました。

《関連記事》
ヤフーストアの閉店に伴うにえガレの対応

A.S.H.やRZ用スライドメタルなどをお求めの方は、ぜひご利用くださいm(u_u)m





900Rの潤滑経路を調べるついでに、900Rの前の世代のエンジンの潤滑経路が気になり始めました。

特に気になったのはエンジンオイルの冷却です。オイルクーラーに回されるオイルが、どこから取られ、また潤滑経路に戻されるのか気になったんですね。

こういうのは興味のあるうちに一気に調べるのが効果的です。


まず900Rです。

IMG_6860i.jpg




冷却系統に着目すると、900Rの冷却系統はオイルパンに設置されたストレーナーからオイルポンプに吸い上げられ、オイルクーラーに排出されます。

ストレーナーはコレですね。

17087567.jpg

17087568.jpg

17087578.jpg


オイルクーラーにより冷やされたオイルはオイルポンプに逆戻りします。

考え方としては「オイルパンに溜まるオイルの温度を一定に保つ」ということになるのでしょうか。





お次は900Rより一つ前の世代のGPz750Fの流れを組んだゼファー750の潤滑経路です。
(GPz750Fにもオイルクーラーが装着されています。形状を見る限り、同じ設計と想像されます)

IMG_6863i.jpg


右下の図にあるように「オイルパン」にオイルクーラーへの排出と戻り側の経路が設けられています。

オイルクーラーに導かれるオイルはどこから来たかというと…。

IMG_6864i.jpg


オイルフィルターを介したオイルですね。で、オイルクーラーで冷やされたオイルは、メイン通路へと流れていきます。

考え方としては「オイルクーラーで冷やしたオイルをエンジンに供給する」ということになるのでしょうか。


900Rの場合ですと、オイルパンのオイルの温度を管理すればよいはずです。

しかし、ゼファー750やGPz750Fのような経路の場合、どこで油温を管理するのがいいんでしょうね。オイルパンになるのだろうと思いますが、エンジンに送られるオイルの温度は「もう少し冷やされている」ことを認識しておくべきでしょう。





最後にKZ1000の潤滑経路です。

IMG_6861i.jpg


KZ1000はオイルクーラーを持ちませんが、もし装着するならどこがいいのかを考えておくのは大切なことだと思います。

IMG_6862i.jpg


まぁ、うちのKZ1000はSOHCエンジニアリングさんでライナーを交換してますし、カリカリのチューニングメニューでもないので、発熱はかなり抑えられているはずです。なのでオイルクーラーは不要だと思っていますけどね。

オイルクーラーなんてものは必要であればつければいいのであって、不要なら付けないに越したことはありません。

そうはいいつつ、一応ステーの台座は付けていますけどね(笑)

IMG_6869i.jpg

IMG_6868i.jpg



話しを戻しましょう。物理的な問題もありますが、GPz750Fに倣えばオイルフィルターの直後にあるバイパス部分から取るのがよさそうです。具体的には、キャブの下付近にある、この画像の右側のパーツが装着されるところです。

19120063i.jpg


KZ1000は900Rと異なりオイルポンプ/経路が1系統しかないので、オイルクーラーの取り付けには慎重になりたいところです。

STDにはないオイルクーラーや後付けの配管は、オイルにとっては異物でしかありません。
(STD状態でオイルクーラーのついている車両は、それを踏まえた設計になっているはずです)

例えばクーラー内にエア溜まりでもあった日にゃぁ、安定した圧・量のオイル供給は望むべくもありません。

そういう意味では(エア溜まりを作らない)、オイルクーラーの配管は「上側」がベストなはずです。
(オイル交換は邪魔くさいですが)

GPz750Fもゼファー750も配管は下側ですが、メーカーですから、この辺りのことも考えてオイルポンプや経路の設計をしているはずです。ここは安易に倣ってはならないところではないでしょうか。


一方、アフターマーケットのオイルクーラーキットはどうでしょう?
まともに考えて作られているのか不安になるものも多いです。少なくとも「こういった本質論」の書かれた商品を見たことがありません。

くどいようですが、願わくば装着したくないですし、仮に装着するにしても、必要最低限の容量のものを、少しでも不利にならない条件で取り付けたいところです。





色々書きましたが、900Rの「2系統」方式はオイルクーラーで冷却することを考えると、1系統しかないものよりも比較優位ですね。

結果的に「油温」が安定すれば良いわけで、途中でエア溜まりができようができまいが、どうでもいいのですから。
そういう意味において、900Rは前の世代よりも遥かに進化していると言えます。

それでも(設計者には申し訳ないですが)いらないと判断したので、外しちゃいます。

「必要になったからつける」のもチューニングなら、「不要と判断したら外す」のも立派なチューニングです。



☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
スポンサーサイト