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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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Category : XLR80R
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ヤフーストアの閉店に伴いにえガレのフリマに移行します。

《関連記事》
ヤフーストアの閉店に伴うにえガレの対応

A.S.H.やRZ用スライドメタルなどをお求めの方は、ぜひご利用くださいm(u_u)m





前回からの続きです。

IMG_6479(Edited)i.jpg



シートベースが反り、タンクとの間に大きなすき間ができてしまったので、シート屋さんに相談。
表皮だけの問題でもなさそうなので、私がシートベースを加工してから、再度張り替えてもらうことにしました。


シートベースを加工するため、綺麗に張っていただいた表皮をはがします。
うぅむ…すばらしい仕事です。際をしっかり固定しています。表皮を無駄に引っ張ってもいません。それでいてシワもない。プロの仕事は素晴らしいです。

IMG_6480(Edited)i.jpg



めちゃくちゃ綺麗に成形されています。

IMG_6481(Edited)i.jpg



加工するためにシートベース単体にします。
シートベースとスポンジは接着されていました。シートを削ったり加工するときの作業性を確保するためなのでしょう。

で、よくみるとシートベースとスポンジにマークが入れてありました。位置関係がズレないよう、意識しながら作業した証です。

皮で無理に引っ張ったわけでもなければ、スポンジをシートベースに接着するときにミスをしたわけでもないということです。
つまり、すき間ができてしまったのはシート屋さんの技量の問題ではありません。

シートのスポンジやシートベースは樹脂ですから、間違いなく経年劣化を起こしています。
予想だにしない挙動を起こすのは当然のことです。


ならば、シート屋さんが仕事をやりやすいように、自分にできることをしっかりやりましょう。

表皮を張った状態でできるすき間。

IMG_6479(Edited)i.jpg



表皮をはがした状態でできるすき間。わずかですが、表皮にも引っ張られているようです。

IMG_6484(Edited)i.jpg



シートベースをヒートガンであぶりながら少しずつ変形させていきます。
フレームに装着する「キャッチ」部分が変形しないように注意します。

IMG_6482i.jpg



これでどうだっ!
この状態だと「シートベースがわずかにタンクを押している」状態です。

IMG_6485(Edited)i.jpg



元はぴったりフィットしていたのが、これだけのすき間になりました。
このままシートベースに接着されると元も子もありませんので、シート屋さんに状況を伝えます。

IMG_6486i.jpg


やれることはやったので、あとはシート屋さんに委ねましょう m(u_u)m




「RZ号」で引き取りにいってきました。めっきりご無沙汰ですが、元気に稼働していますよ(^^)

IMG_6503i.jpg



フィッティングさせてみましょう。ばっちりです!!!!!

IMG_6504i.jpg



ちなみに作業前。黒はやぼったいですね。

17089712.jpg


作業後。カッコいいじゃん(^^)
この当時のHONDAのオフ車は、この色に限ります。

IMG_6505i.jpg


比較してみると分かりますが、加工前はシートのエッジが丸かったのが、加工後はエッジが立っています。
それだけ座面が広がったということです。






さて、オーダーの内容はこのようなものでした。

1.座面を広げる
 着座面積を増やすことで、応力を分散するのが目的です。

 具体的にはラウンド形になっている上面を角ばった断面にすることで横方向に広げます。
 (台形をひっくり返したような形状にする方もいるようです)

2.低反発ゲルをいれる
 以前から試してみたかったのがコレ。このために外注したといっても過言ではありません。
 あんこを盛るだけだったら、自分でもできなくはありませんが、低反発ゲルとなるとノウハウは皆無なので…。

3.座面をあげる
 XLR80Rのシートスポンジは、腰がないので(古くなってヘタっているだけかもしれません)、着座すると座面がさがります。
 動的な着座位置がやや低く感じられるので、10mm程度スポンジを盛ってもらうことにしました。



完璧な仕上がりです。

ハンドル、ステップばかりが着目されがちですが、シートもものすごく大切です。

手前味噌ですが、誰が頼んでもこのように仕上がるわけではないと思います。
何が必要なのか、要件を定義してオーダーしないと職人さんは作業できないからです。

単にお尻が痛いからとあんこを盛ればいいわけではありません。着座位置を下げたいからとあんこを抜けばいいわけでもありません。
(足つき性に拘ることは否定しませんが)

くどいようですが、要件を定義できるかどうかで、得られる結果はうんと違ってきます。


シートに限った話ではないのですが、乗車姿勢はとても大切です。

例えばハンドル。
楽ちんにしたいからとアップライトなハンドルに交換するケースがありますが、あれも間違った手法のひとつです。

洋式のトイレに背筋を伸ばした状態で座っているようなものですからね。
やってみると分かりますが、咄嗟に立てません。

無意識のうちに背筋を前傾させて立っているはずです。

背筋が垂直状態になるとバイクの場合だと、ステップへの入力がままならないということです。
やってやれないことはありませんが、スクワットをしているようなものですから、やたらと疲れます。
(疲れないというなら、ステップに入力できていないってこと。非常に危険です)

つまり、一見すると楽に感じる姿勢では、バイクをコントロールしづらいということですね。

よく分からないままに「なんとなく」オーダーしてもよい結果は得られません。
お悩みの内容に応じて、要件をしっかり定義させていただきますので、シートに不満を感じられているなら、Nie's garageまで、ぜひご相談ください。




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 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




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