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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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Category : GPZ900R
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ハブを眺めていたら、追込み加工をやってしまいたくなってきました。

実際に計測してみると分かりますが、純正ハブの精度ってそれほど高くないのです。
スプロケ座面の高さもばらつきまくっているから「ここ基準で何mm」と指示しづらい。

難易度が高そうだから外注だなぁと思っていたけど、自分でやるなら現合調整ができるメリットがあります。


よし、外注に出すのはやめて、自分でやってしまおう。


ベアリングシェル基準でチャッキングするには、治具が必要です。
サイズに合う素材を引張り出してみた。って、こんなでかい部材から削りだしてたら、コストがかかって仕方がない(¨ё¨)

17086355.jpg



うーん、うーん…。

よし!いい方法をひらめいた!
プーリーを削ったときに使った治具がヒントです。


そこらに転がっていた残材で治具を削ってみた。

17086363.jpg



こうなります。これでベアリングシェル部分を挟み込みます。

17086364.jpg



黒いやつは、ベアリングインストーラーのアタッチメントです。
私が使ってるインストーラーはハスコー製で、タダの圧入治具とは思えないほどの精度がでています。
これを使わぬ手はない!と考えた次第。



治具をセットします。
黒いアタッチメントと中央に見える「ねじを切った」バーは、インロー合わせレベルのはめあいですから、アタッチメントとバーのセンターはしっかりでています。

17086358.jpg



アタッチメントは、ベアリングを打ち込んだときに、ベアリングシェルにはまってしまわないように、ベアリング外径より0.03mm程度小さく作られています。

なので、シックネスゲージを使ってセンターを調整します。

17086359.jpg



バーを旋盤にチャッキングし、まわしてみると大成功。これで加工ができます。






めちゃくちゃ削りづらい素材でした。切粉がつながらず、切削面が荒れるのです。
最終仕上げの条件を導き出すのに、ちょっぴり苦労しましたが、何とか完成。
(現合確認用にベアリングを付けていますが、もちろん加工時は外していました)

17086366.jpg



苦労した甲斐あって、切削面は純正より綺麗に仕上がりました。
が、鋳物の巣が沢山出現してしまいまして、えらくブサイクです(笑)

17086367.jpg



スプロケの座面は見えなくなるからいいけど、そうじゃない場所はパテで補修しよう…。

ねじ穴の入り口を専用のカッターで仕上げます。

17086368.jpg



ばっちり。

17086369.jpg



スプロケをフィッティングし、スプロケ装着部分の精度を確認します。

17086370.jpg



画像にあるように、ベアリング内径から、スプロケ外周までの距離を確認します。

6点計測したところ、加工前よりも精度があがっていました。
インロー合わせより、やや緩めに仕上げた甲斐があったというものです。


最後に。追い込んだことで、スプロケを固定するボルトの嵌合長が短くなります。
やや心配だったのですが、1D(つまり10mm)をぎりぎり確保できました。


懸案だったハブの加工が終わりましたので、次の課題はカラーと、キャリパーサポート作りです。

アクスルシャフト径をどう吸収するか?キャリパーは何を使うのか?など、決めなきゃいけないことが沢山あります。


がんばるぞ~。



☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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