FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
12 | 2015/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2015.01
12
Category : TZR250
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



どうしてエアフィルターやクリーナーボックスを外してしまうのか…。
外している人に理由を問うと、たいてい『速くしたいから』と答えが返ってきます。

速くなったような気がするかもしれませんが、多くは勘違いです。


確かに全開域ではパワーがでるかもしれませんが、低開~中開域はどうでしょうか。スロットルをあけても、きれいに「ついてこない」のではないでしょうか。


それってセッティングが出ていないだけで、セッティングすればちゃんと走る…。
確かに理屈のうえではそうです。が、ノーマルキャブレターの場合、セッティングは「まずできない」と断言します。なぜか?!理由は単純です。


重要なセッティングパーツである「ニードルジェット」が手に入らないからです。

フィルターやボックスを取り外すことで、空気の流入量だけではなく、流量変化も敏感になります。

ニードルジェットに話を限定すると、ノーマルキャブでできることはクリップ段数の変更しかありません。
ニードルジェットのストレート径があってなくても、手の尽くしようがないのですから、セッティングなどできるわけがないのです。





ノーマルキャブで手に入るセッティングパーツといえば、PJ(SJ)と、MJくらいでしょう。
車種によっては、エアジェットがあったり、エアスクリューでも調整はできますが、本気でセッティングをやろうと思ったら、ニードルジェットが手に入らないのは致命的です。

ニードルジェットの影響範囲はかなり広いです。乱暴に言い放ってしまうと、低回~中開…言い換えると『常用域』をつかさどっています。


『ボックスを外したときはMJをあげればいい』なんてことが、あたかも当たり前のことのように言われていますが、MJで調整できる範囲は決して広くありません。

常用域の調整ができないのに、調子がよくなるわけなどないんです。



「俺はちゃんと全開にできるからMJの交換だけでいいんだ」と思っていても、全開にしている時間など、たかだが知れています。
ウソだと思うなら、スロットルグリップに「開度」が分かるように印をつけてみてください。いかに開けられていないか、とてもよく分かると思います。

ここで注意してほしいのは、回転があがる=全開ではない点です。
あまりスロットルが開いていなくても、回転だけはあがります。これを全開と勘違いすると、判断を誤ります…。


くどいようですが、常用域の調整ができないのに、調子はよくなりません。まして速く走ることなど、できるわけがない。

これは感情論などではなく、ちゃんと論拠に基づいた話しです。それも、ごく単純な…。





どうしてもノーマルキャブレターに拘るのであれば、流用できる他車種のニードルジェットやジェットニードルをがんばって調達するしかありません。
まぁ、恐ろしく手間と費用がかかりますが…。

パワーが欲しくて、ボックスを外してしまいたいのであれば、セッティングパーツが手に入るレーシングキャブレターを選択するのがもっとも効率的で、コストも安くなるということです。





預かり整備中の1KTです。装着されていた社外品のフィルターは取っ払い、純正のフィルターに交換します。

R0018503.jpg



フィルターオイルを塗布します。最近、塗布されずに納品されるものが増えてきた気がします。
いつ塗布されたオイルか分からないし、塗布されていない方がありがたいですね。

R0018504.jpg



吸気口にあるダクトも、しっかり装着します。

R0018505.jpg



このダクトは、「豚鼻」などと呼ばれていますね。
これを外してしまうのが、半ば一般化しているようですが、外すことで流量変化に敏感になるので、ノーマルキャブを使う前提であれば「あった方がよい」と私は考えます。



(ノーマルキャブレターを使う前提で)乗りやすさを求めるなら、エアフィルターや、ましてボックスを外してはならないのです。豚鼻も例外ではありません。

全開域でのわずかなパワー向上よりも、常用域でスロットルをスッと開けたときに素直についてくるエンジンの扱いやすさの方が、よほど大切ではないでしょうか。



ボックスの装着完了。だんだん様になってきました(^^)

R0018511.jpg




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



「高性能オイル A.S.H. 取り扱っております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-7.html


「各種オリジナルパーツ取り揃えております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-20.html



「Nie's garageのHP」
「作業依頼受け付けてます」

お気軽にお問い合わせ ください。

twitterやってます。出没予告など、色々ぼやいています。IDは「mapleach」。
http://twitter.com/mapleach







スポンサーサイト