FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
09 | 2014/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2014.10
02
Category : GX750(3W8)
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



私はよく動く足が好きです。たとえばRZで使っていたOHLINSなどは、OHLINSの標準設定よりも随分柔らかいところで使っていました。
GX750についても、かなり柔らかいセッティングになっています。後ろからみているとグワングワン動いているようにみえても、乗ってみると安定している…そういう足回りです。

さてGT601に交換して以降、足回りのセッティングに腐心してきました。とにかく曲がらない…。ゆっくり走っているといいのですが、ペースをあげようとした途端、いうことをきかなくなります。


傾向をさぐってみると、旋回中にフロントが高くなるとダメみたいですね…。
突き出し量を変更し、フロントの位置も下げてみましたが、初期の動きがダルになっただけで、アクセルをあければフロントが伸び、旋回力が低下することは改善できませんでした。

高さそのものではなく、フロントの姿勢変化を抑えないとダメなことが分かりました。仕方がないので、リヤサスの硬くセッティングして誤魔化していました。

硬くした分、リヤの動きを感じ取りづらく、なんとも気持ちよくなくい…。大した問題ではありませんが、足も届かなくなりました。

フロントが沈んだ状態で留まってくれたら…ところが、ブレーキを残したまま進入することを、このタイヤは許しません。
(曲がりながらフロントブレーキをなめると、かなり大きく車体が起き上がります)


リヤを硬くすることで、フロントの姿勢変化を殺そうとするから弊害が出るのであって、もっと本質的に処置することにしました。
伸び側減衰の向上です。フォークオイルの粘度変更程度では不足していますので、ダンパーロッドを加工します。


フロントフォークを分解し、ダンパーロッドを摘出します。

R0017541.jpg


伸び側減衰をつかさどるリバウンドホールです。ノーマルは2mmの穴がひとつです。

R0017545.jpg


この穴を一旦ふさぎます。熱量が必要なので、板金用のハンダごてを使います。

R00175456.jpg


鉄用のフラックスを使います。酸なので、使用後はしっかり洗い落とします。

R0017547.jpg


穴が埋まりました。

R0017548.jpg


綺麗に仕上げておきましょう。

R0017549.jpg



ダンパーロッドとフリーピストンの間にもすき間がありますので、穴がなくても動作します。
その程度を確認するため、穴がない状態でフロントフォークを組み、オイルを入れて伸縮させてみました。あける穴は相当小さくないとダメっぽいことが分かりました。


片側は分解せずに比較用にしましょう。段階的に穴の大きさを拡大しながら最適値を探ります。
結果、1.2mmに決めました。開口面積でいうと半分以下になります。文字で書くとあっという間ですが、バラしては組んで、オイルを入れて動作確認…何度も繰り返さないといけません。


ノーマルとの比較です。

R0017552.jpg







さっさと組み上げ、試運転へゴー。ちょっと初期動作がダルになりました。寝かしこむのに少々「時間」が必要です。すぱっとは決まりません。ま、これは進入速度を少し落としてやればOKですね。

違ったのはここからです。アクセルをパッと当てても旋回性は下がりません。旋回曲率が変化せぬままググっと曲がります。

ちょっと気に入らないのは、リーンアングルが深いこと…寝た状態でダラダラ曲がるのは好きじゃないんだけどなぁ。まぁ、よく曲がるからとりあえずはヨシとしますか。


あと素早い切り返しは苦手です。


初期動作を確保するため、ちょっと突き出しをいじってみましょうかね。(突き出しを減少させ、ステアリングヘッドの高さをあげる)

こうなるとリヤを硬くしておく必要はなさそうですね。ほぼ最強(6~7)で使っていた圧側ダンパーを緩めていきます。
リヤの動きが出ることで、車体全体もスムーズに動き、チグハグ感が薄らぐ…。やっと自分のGXらしさが戻ってきました。あー、よかったぁ。


この程度のモディファイは昔から行われています。いまさら…な気もしますが、必要性を感じない限り、いたずらに触らない。これが一貫した私のスタイルです。
手段が目的に置き換わることはないということです。まだ気に入らないところはありますが、作業前とは全く別ものになりました。大したペースでもないのに、やたらとアブレージョンがでていたタイヤ(特にフロント)も、綺麗な表面になってきました。




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



「高性能オイル A.S.H. 取り扱っております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-7.html


「各種オリジナルパーツ取り揃えております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-20.html



「Nie's garageのHP」
「作業依頼受け付けてます」

お気軽にお問い合わせ ください。

twitterやってます。出没予告など、色々ぼやいています。IDは「mapleach」。
http://twitter.com/mapleach







スポンサーサイト