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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2014.07
15
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車軸を支えているのはホイルベアリングです。この事実は揺らぎません。
どれだけ高級なサスペンション、ホイル、タイヤを使っていても、ここがダメなら水泡に帰すということです。


うちに来た車両は、必ず新品に交換しています。考える余地などありません。問答無用です。

R0016858.jpg



ベアリングは、その用途に応じて選定が必要です。


そのうちの一つがシール形式です。いくつかの種類があるわけですが、私はロードバイクには、非接触式のLLBを使っています。
(オフ車には防塵・防水性に優れる接触形のLLUを使います。)


ちなみに両側ともシール「あり」を使います。純正では片側がオープンなものもあったりしますが、耐久性の面でシールはあった方がよいと思っています。


ならば、どうして外しているのか…といえば、グリスを詰めるためです。

メーカーから納品されたベアリングにはグリスがあらかじめ封入されています。
グリスの封入量は、メーカーの基準で「内容積の何%」という風に決められていますので、問題があろうはずもありません。


しかし、経験上「グリスが多めの方が長持ちする」ように感じるんですね。

シールを外して観察すると分かりますが、ボール側には十分にグリスが塗布されているものの、リテーナの裏側にはさほど塗布されていなかったりします。使用に供せば、ボール側、リテーナーの裏側の区別なく、グリスが動きますので…。まぁ、精神衛生上の問題ですね。

なお、グリスを詰め過ぎると「温度があがると、シールが外れてグリスが流れ出す」なんて意見もあるようですが、今のところシールが「ぱっくり」外れたことはありません。


色々と書きましたが、あまり難しく考えることもありません。なぜなら、ホイルをはずした際に直接触って点検できるからです。運用がまずければ、結果としてきっちり返ってきます(逆もまた然りですが)。






まず古いベアリングを外します。私はオイルシールもろとも抜いてしまいます。

R0016864.jpg



変形なく抜くことができたオイルシール。丁寧に汚れを落とします。
今回のものは、リップの痛みもなかったので、再利用することとしました。

R0016865.jpg



今回、どの部位もガッチガチに固着していました。プラーの締め付け部がカジってしまうほどでした。ここまで固着が激しいのは珍しいです。

R0016874.jpg



はずしたベアリング。汚いですね~。

R0016877.jpg



褐色部分は油切れし固化しつつあるもの。かろうじて残っている油の部分は汚れを抱いて真っ黒になっていることが分かります。

R0016870.jpg






ベアリング装着部は丁寧に清掃します。

R0016875.jpg



ホイル側をヒートガンで軽く加温ののち、ベアリングを挿入します。
基準側ならともかく、圧入量をコントロールする必要があるので、加温はほどほどに…。

挿入の際はいきなりぶっ叩かず、まずは銅ハンマーで水平(直角というべきか)を出します。

R0016866.jpg



水平が出たら、治具を使って圧入します(ハンマーも鉄にチェンジです)。

R0016867.jpg



ハブ側に入るカラーです。綺麗にし、丁寧に圧入します。余談ですが、ハブタンパーの状態は問題ありませんでした。

R0016869.jpg



軽くないホイルを何度もひっくり返しますので、肉体労働的な要素がある一方、圧入作業は繊細です…。

結構疲れるんですが、やらずにはおれません。あー、すっきりヽ( ̄▽ ̄)ノ



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