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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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長澤まさみの美脚見たさに、ついつい「都市伝説の女」を見てしまいます。
我が家の女子は私以上に虜になっています。いやらしさは微塵もなくってホントに美しい…。

ちなみに、森高の方が好きですですけど(* ̄m ̄)



そんなことはさておきヽ(;▽;)ノ


「セローをボアアップできませんか?」とのお問い合わせを時々いただきます。


2mmボアアップして「236cc」にして欲しい…こういう内容が多いです。作業的には可能です。



2mmオーバーサイズピストンの準備もできます。
(計算上の圧縮比はSTDの9.5から10程度になるだけですから、圧縮があがることへの対策には、さほど神経質になることもないでしょう)


しかし、これが有効なのか?お勧めできるのか?といえば、答えに詰まってしまいます。正直言ってやりたくありません。


セロー225のボア×ストロークは70×58です。計算上、約223ccですから、236ccは約6%増しです。つまり1割にも満たないものです。

セローのノーマルシリンダーのスリーブ厚は2.8mm程度です。2mmボアをあげるとなると、片側あたり1mmほど削ることになります。つまりスリーブ残厚は2mmを切ります。

R0013607.jpg


<補足>
この画像のシリンダーは0.50mmオーバ.ーにボーリングしたものです。片側が半球面のマイクロメータで計測し約2.5mm。
2mmのオーバーサイズだと、さらに1.5mm削ります。片側0.75mmに相当します。
つまり2mmオーバーにボーリングしたスリーブ残厚は、2.5mm-0.75mm=1.75mmとなり、2mmを切ります。



ペラペラとはいわないまでも、相当に薄い部類だと思います。

薄ければ薄いほどひずみやすくなりますので、耐久性や信頼性は確実に落ちる方向です。
そして、焼きつかせたが最後、これ以上のボーリングは無理でしょう。よほどの覚悟がないのであれば、積極的にお勧めすることはできません。





抱きつきや焼きつきのトラブルを比較的よく耳にします。原因は一様ではないと思いますが、お世辞にも頑強なエンジンではないようです。


しかし、だからといって「ガバガバとエンジンオイルを食う」ことはありません。
酷いものでは「1000キロも走ればエンジンオイルが半分になる」なんてのもありました。「旧セローはそんなものだ」とも…。


半分といえば約500ccです。2ストじゃあるまいに、そんなにもオイルを食うのは単なる故障です。

それが「普通」であるわけなどありません。訳の分からない都市伝説に過ぎません。
(そういう設計のエンジンもありますが、少なくともセローはそうではない)



ステムシール周辺か、シリンダーが消耗あるいは歪んでいるか…。ちゃんと原因があります。


そして後者については「放置」すると、抱きつきや焼きつきの原因になります。

壊したくなければ「そういうもの」だと片付けず、修理なりOHが必要です。それも早めにやるのがいいです。音だってずいぶん静かになりますよ。


機械は自然治癒しないのですから。放っておいたって悪くなるだけです。

手軽に扱えるからといって、機械としての取り扱いがお手軽でよいわけではないのです。






性能をもとめてチューニングするのであれば、耐久性の低下もやむなし…。

これはこれでありですね。大きいとはいえない あのエンジンからできうる限りのパフォーマンスを発揮させる…きっと楽しいに違いありません(^^)

ただし、それなりのメンテナンスや管理が必要なのはいうまでもありません。




私としては「ボーリングはあくまで補修目的とし、ボアの増大は最小限にとどめる」のがよいと考えています。

4ストの場合、ヘッド周りのOHによってかなりリフレッシュします。クタクタになったエンジンであれば「補修目的でO/Sピストンを投入&ヘッド周りのOH」でかなりシャキっとします。


少なくとも調子よく走っているものを捨ててまでボアアップするのは、よく考えられた方がよいと思います。


仮に、ノーマルに不足を感じられるなら、小林さんのエキパイをお勧めします。
むしろノーマルよりも「自然」です。殻に閉じ込められていたものを開放したかのごとく、エンジンが喜んでいるのが分かります。

<小林さんのエキパイに関する記事>
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-1562.html
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-1564.html

IMG_1100i.jpg



にえガレは、耐久性を損なわず、気持ちよさを向上させ「しゃかりきにならずとも心地よい」車両作りを目指しています。

小林さんのエキパイにせよ、マニュアル式カムチェーンにせよ、ノーマルのエンジンをより活かすことのできるデヴァイスです。
A.S.H.のオイルを推奨するのも上質な気持ちよさと合わせて、エンジンをしっかり保護してくれるが故…。


”自分仕様”のセローの開発は、未だ道半ばですが、開発の過程を通じて、様々な提案をしていきたいと思います(^^)v



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