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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2013.07
16
Category : アクシス90
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クソ暑い日々が続きます。ここのところ、部品の洗浄ばかりやってるので、ブログのネタがありませんf(^_^;

そんなこんなでアクシス90のネタが続いておりますが、ご容赦ください。




暑さが増してからアクシスの加速特性が劇的に悪化しました。
加速が悪化したなぁと感じ始めたころは、エンジンの「熱ダレ」と誤診していましたが、どうも駆動系のようです。


30キロくらいから急に加速が鈍ります。550cc時代の「3速ATの軽自動車」を思い出します。古すぎて分からん??(; ̄ェ ̄)

よーするに、パワーバンドから外れた状態で、2速くらいポンポンとあげちゃったような状態になってるわけです。


パワーバンドは外れとるうえに、高いギヤ比で走らされるもんだから全く加速しない。朝の通勤バトルのは、右から左からバンバン抜かれて危険極まりありません。


こりゃ何とかせにゃいかん!と、帰宅後、分解を開始。




原因は多分コレ。表面がうねった状態に摩耗したプーリー&プーリーフェイス。




根拠はありませんが…私の想像はこうです。

・ベルトがうねりを乗り越えるたびに「必要以上に」ベルトがハイギヤ側に移動しちゃってるのではないか
・テカテカになったプーリーの表面や、暑さでヘバり気味のベルトが助長しているのではないか





プーリーやプーリフェイスの物色を始めるも、なんとも中途半端なお値段。

安い社外品もあるけど、いわゆる「ハイスピードプーリー」ばかり。
ちゃんと設計されたものならいいけど、どういうものか定かじゃないものを買う気にはなれん。安モン買いの何とやらになるのはアホらしい。



うーん、めんどくさい。表面のうねりを削り取ってしまえ!


旋盤にセットする前に、各部の寸法をあたります。




目いっぱい変速しとらんな。4.5mmくらい残っています。




ん?プーリーとプーリーフェイスを合わせたときにできる「V」の角度を小さくしてやれば、外側まで移動するんじゃないの????
いや、それだと変速がより進む方向。別に最高速が欲しいわけじゃないからやめておこう。


逆に「V」の角度を大きくしてやれば、好みに近づくかなぁ…。
いやいや、トルクカムの形状がダメなのに、プーリ側だけいじっても劇的に変化しないだろうなぁ。


そんなことを考えつつ、そもそもノーマルが何度なのか分からないので、最内周と最外周部の”すり減っていない”部分で簡易的に角度を計測しました。

うーん、14度弱くらいかなぁ…。

どちらかといえばV角度が大きくなる方が好みにあっていそうなので、14度狙いに旋盤をセットしました。




でけた。




削った量は0.2mmくらいでしょうか。うねりが取れればいいので、極力切削しない方向で仕上げました。


プーリーフェイス側はきれいに仕上がったと思います。




プーリー側は腐食がやや残りました。ま、実用上の問題はないでしょう。




なお、角度はSTDを踏襲しました。形状が変わっちゃったのは、プーリーの内径側にあった「フラットな部分」。削ることでやや少なくなりました。
ただ、もともと「目いっぱい内側」までベルトは移動していなかったようなので大きな問題ではないかなと。違和感があってもシムで調整してやるくらいで何とかなるでしょう。


さて、センターをしっかり出して削りたいので、ヤトイ(治具)を作ってやりました。




・旋盤に丸棒を咥えて、プーリーの内径に合わせて削る
・削った部分にプーリーをセットする

この間、丸棒はチャッキングしたままにしておけば、センターが出せるはず。


丸棒のど真ん中にはあらかじめM10のねじを切っておきました。




こんなプレートを介してボルトを締め付けてやればヤトイにしっかりセットできます。端部がおかしな形に削れているのはプーリーの内径側を削るときにバイトと接触したためです。
予めバイトに接触しないように形を整えようと思ったけど、面倒だったので「もろとも」削ってやりました。




「一度もチャックを外さずに削る」ことでセンターが担保されるので、基本的には2度と使えませんので、短めの丸棒の両端を活用しました。
どちらも手でグッと押してやると「ズズズ」と抵抗感を伴って装着できるよう仕上げています。




それにしてもこのアルミは実に削りづらかったです。柔らかすぎてムシレるんですよね。
送り込みを少なくして回転をあげてやったらビビったので、回転を落としグィグィ送り込んでやるとうまくいきました。

これじゃ正確な寸法の追い込みは無理やなぁと思いながら削ってました。
今から思えば、センターが出た状態で外周を削り、外周をチャッキングした方がよかったかも。センターを担保するには不利な方向だけど、そこまでシビアに管理しなくてもいいだろうし…。


ちなみに、作業時間は1時間くらいでしたぁ。次はもう少し効率よくできそうな気がする。って、次はあるのか?!



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