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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2013.04
22
Category : セロー
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預り整備のセロー225WEのステムの整備を進めていきます。前回は分解と点検まで済ませました。





分解時の姿なのですが…う~ん。近年のYAMAHA車によくみられるこの構成、何とかならないんですかねぇ。ダブルナット構造なのはいいんだけどなぁ。




緩み止めのためでしょうか、爪つきのワッシャが入り、




爪つきのワッシャを使いやすくするゴムが蒸着されたワッシャ。こんなものをナットとナットの間に挟むわけです。こんなものを間に挟んで微妙な調整はできません。





想像ですが、メーカーは「緩まないこと」にまず重きをおいているのではないでしょうか。

だからダブルナット構造にし、爪つきのワッシャで2つのナットの位置関係を動かないようにした…。

爪つきのワッシャの位置合わせを容易にするためゴムを蒸着したワッシャを使った…。


要するにステムに本来期待される「動き」は優先されていないということ。やれやれ。



余計なものは取っ払ってしまえ!ということで、ゴム蒸着ワッシャも爪つきのワッシャもポイ♪♪♪


しっかりとテーパーローラーの奥にまでグリスを押し込みます。
よくグリスをテンコ盛りにしているのをみかけますが塗布量が問題なのではありません。肝心なところにグリスがないと意味がありません。





やれやれ。こんなところにダストシールが…。そして、こいつの嵌めあいがメチャクチャきつい。




おかげで動きが確保できるレベルでナットを締め付けると「ダストシールは動かず」ステムシャフトだけが動きます(笑)
この状態だとステムナットの上端と、ダストシールつきのカバーの間で摺動しているわけですなぁ。これはいかん!




オンロードバイクならダストシールを取っ払うか、リップを削り取ってしまいたいところです。しかし、セローはオフロードバイクです。
散々迷ったあげく、シールはそのままにしました。


方針が決まったので、あとは動きを確保するための調整にいそしみます。


いうまでもありませんが、トップブリッジのセンターナットを締め付けた状態でステムの動きが最適化するよう調整します。


ステムナットで「ちょうどよい」動きに調整された状態で、トップブリッジのセンターナットを締め付けたら「確実に動きは重く」なりますからね。

つまりステムの調整をするには、何度もトップブリッジを着脱することになります。
さらにセンターナットを締め付けた際、トップブリッジとステムの位相がズレないようフロントフォークも通さねばなりません。が、これを面倒くさがってはいては良い動きを得ることはできません。


そうそう。センターナットをステンレスやアルミ製のものに取り換えてる車両を見かけます。それを取り付けるときは「ステムの動きもちゃんとみたのか」と思ってしまいます。
ナットの材質が変われば締め付けトルクは変わります。締め付けトルクが変わればステムベアリングにかかる与圧も変わって当然。


ちょっと脱線しました。さておき、私の好みにはやや不足するものの何とか許容できるレベルを見つけました。実にピンポイントですが…。





分解した箇所を復元していきましょう。

メーターギヤを確認するとリップに汚れが堆積していました。




オイルシール清掃用の加工済みドライバを使って汚れを取り除いてきます。






綺麗になりました(^^)




あとは締め付け順序に注意しながら組み上げていきます。






今回は予算のことも気にしつつ、復活を重視しました。ベアリングは再利用していますが、そもそもピンポイントな調整を要します。
1年、5000キロは持ってくれると思いますが、次回は必ず交換しましょうね(^^)




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