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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

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~Nie's garage OSAKA JAPAN~

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コメント欄から、質問をいただきましたので、回答させていただきます。

セローのエンジンの記事に対する問い合わせのようです。


ーー質問1ーー

この工具を使ったことに対する質問のようです。






問い合わせの内容を要約すると、このような感じの質問のようです。

・ロングシャンクの、それも電気ドライバー用に6mmの駒を組み合わせて使っているのか?
・トップの長いボルトの頭は普通の駒にトルクレンチで横はこんなので延長してトルクレンチを使うのか?
・シャンクに強度があっても延長すれば手元に伝わる感覚が鈍くなるだろう。
・ましてや、この形状だとカムスプロケ?カバーの丸い部分なら普通の六角の駒とトルクレンチが使える筈だろう。
・ヘッドは一番、熱を貰う部分なのに、ここに問題が出ない?と言われても無理ではないか?


まず、最初の質問ですが、ハンドル側の寸法は同一で、専用のホルダーが存在します。ちなみにKoken製です。

次に、以降の問いかけですが、私は、この工具を選定し、使用した結果を、件の記事で次のようにコメントしています。

『シリンダーを固定するボルトの締め付けに準備したロングビットのヘキサゴンレンチ。ANEX製です。長いので、よじれないかと心配したのですが実にカチっとしたフィールで不安はなし!
その分、硬質が過ぎていて、好みではないのですが、機能を考えると致し方ありませんね。』

この説明では不十分であったということでしょうか。

「不安を感じつつも購入し、実際に試してみてOKと判断した」というつもりで書いたのですが、ご理解いただけなかったのでしょう。


ちなみに、件の工具を使うに至ったのは、このような状況だったからです。


まず、ヘッドを固定しているボルトです。




当時、このように書いています。

『で、こいつが中々外れません。というか、工具の掛かりが悪い。ロングビットでも収まりが悪いし…組み立てるまでに、対策を考えておきましょう。』



次に、シリンダーを固定しているボルトです。このような位置についています。




当時、このように書いています。

『次にシリンダーです。これまたアクセスしづらい場所にボルトがついてます…。差込角9.5sqのソケットではアクセスできません。L型レンチでやってみたけど、レンチが折れそうです(笑)
6.35sqのソケットだとギリギリセーフ。ここも組み立てまでに、対策を考えておきましょう。』


なお、私は工具を選定する際に、もともと想定されていた用途には、ほとんど拘りません。
結果として、目的を果たしてくれればよいと考えています。

冒頭でも書いたとおり、しなってトルクのかかりが判別できないような代物であれば、どんなに高額なものであっても、使いません。


でもね…ま、そんなに長いって訳でもないし、仮に軽度なしなりがあっても、それが好ましく作用することもあるんですけどね。





ーー質問2ーー

こちらは、要約しづらかったので、原文のまま掲載します。

<原文>
カムシャフトのカラーを外してベアリングを入れてますがこれは何ゆえか。
許容回転がどれ位か知らないですがボールベアリングを入れて後、500回転余計に回したい訳でも無さそうだし?何故?

セローというバイクの素性を考えると低速で楽に山道を走る楽チンバイクで225ccの頃なら高回転なんか重視してない筈です。
OHCのシングル、整備も楽である筈のエンジンがあのベアリングを組み入れた為に簡単にはカムを取り外せない筈です。
周りを加熱してカムのスプロケのネジに同じピッチのボルトか何かを入れてスライディングハンマーか何かで抜くのですか?
カムに横方向の力を加え、ベアリングごと抜く訳?普通に抜けない様にするわけですか?
それとただのカラーと書いておられる様ですが確か真ん中に溝が切って有るか、内側サイドが掘ってあってオイルが溜まる?もしくはカラーの外側にオイルが出てくる穴か何か有りませんか?
あくまでマニュアルも見てない状態での質問ですが以前乗っていたXV750SPも同じ様な構造だったと記憶してます。
カムの溝の横の狭い部分にオイル穴があってカムシャフトのサイドを潤滑してた記憶があります。
確かにベアリングを入れれば軸部分は潤滑されますが肝心の間の玉に、キチンとオイルが回ってるのですか?
カラーの単価が1470円になってますがカム、カラーのクリアランスに問題があった訳でも無さそうだし極端な整備性の改悪までしてまでベアリングを入れる価値なんかまるで無いと思いますが如何ですかね?
ベアリングが500円でも俺なら入れません。
尚更、時間がかかって工賃が跳ね上がるだけでしょ?
<終わり>


まず、整備性に関する内容から回答させていただきます。

シリンダーヘッドの分解の記事に書いていますが、ノーマルのカラーも軽圧入されています。
カムシャフトの端部に切られたねじを利用し、カムシャフトもろとも抜き取ります。

マニュアルには、M10のボルトを使えとしか書いていません。

私は、このような方法で抜いています。手持ちのSSTを流用してみました。橋渡しした高剛性のバーを使い、プラーのようにして使います。




今回使ったベアリングについても、同様の方法で抜くことが可能です。よって、整備性の改悪にはなっておりません。


潤滑の件については、

なお、流用したベアリングは、件の記事で紹介した通り、YAMAHAの純正部品を使っています。



同じような使い方をしているのが分かると思います。

オイルの量によって、ベアリングの耐久性はもちろん影響をうけます。
たとえば、クランクと同じ回転で回っているバランサーのベアリングは、場所的に潤滑が不利が故、痛みが早いです。

カムシャフトの回転は、クランクの半分ですから…。これで正当性を解説するのはやめておきます(笑)
回転数だけで語られるものではないし、直接性も欠いてますからね。しかし、多少頭をよぎったことは事実です。

以上のように、耐久性については、お示しできるデータがありませんので、そこをグィグィ突っ込まれると、言葉に詰まらざるをえません。
現物を見、さらに他車でも採用事例があることが最大の理由です。

なお、オイルが通る穴があるのは、カラーを使っていることも無関係でないと考えております。


その他の内容については「決定的な考え方の違い」ということになると思います。


私は、より高回転まで回ってほしくてベアリングを入れたわけではありません。「より気持ちよく回ってくれるだろう」という思いで採用しました。
体感できる効果や、馬力やトルクに直結しないかもしれません。というか、恐らく目にみえる効果はないでしょう。それでも、私にとっては、極めて意味深いことです。
答えになっていないかも知れませんが、説明して分かっていただけるものでないだけに、難しいところです。以上で、ご容赦くだされば幸いです。



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