FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
11 | 2011/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2011.12
08
Category : DT200R / LANZA
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑


今日の記事は、「DT200R/LANZA」カテゴリー扱いとしましたが、多くの車両に通ずる内容です。

「ウォーターポンプのオイルシールの外し方」です。

RZやRZRのエンジンだと、反対側からバコン!と叩けば外れてくれますが…。1KT系や、DT系のエンジンは「裏側から叩けない」構造です。

一応、「ここから叩いてね」みたいな穴があるにはあるのですが、とてもじゃないけど「外れてくれるようには見えない」わけで(; ̄ェ ̄)

今日は、私がやっている方法をご紹介します。が、セオリーどおりなのか?といわれたらそうじゃないと思います。
今まで、何台もエンジンをOHしてきた中で、「これがベターかな」と思う内容であります。

あくまで「参考」程度に捉えていただければと思います。



まず分解。インペラシャフトの付け根にヘドロ状の付着物が確認されます。小さな錆もみられます。




さぁ、オイルシールを外しますか。まずは、ドリル。2mm~2.5mmくらいの穴をシールにあけます。
シールにあけるというより、シールの中にある鋼片にあけるというのが正解ですね。



結構固い素材が使われているので、SUS用の刃物がいいと思います。(先端形状が違うのだ)


この穴にタッピングビスをねじ込みます。そう、固い鋼片を逆手に取るのです。

 『タッピングビスをねじ込む⇒座面にあたる⇒さらにねじ込む⇒内側から浮き上がる力がかかる』

理屈は、こう↑です。

シールって、当たり前ですけどゴムに覆われています。ゴムをいくら叩いても、力は逃げてしまいます。だってゴムだもん(笑)。

ゴムは、ガツンガツン!という力にはめっぽう強いですから、意固地になって叩いても外れません。


しかし、グググっと内側から押してやる力には弱い。よほど固着していない限り、呆気なく抜けます。

ただ、タッピングビスの先端は尖っていますから、座面を”ムダに”痛めないように配慮は必要です。


先端を丸く削ります。ビスは、木工用などの「ナマクラ」材を使うが吉。



ビスを複数箇所に打とうかな?と思ったけど、1本で簡単に浮いてきたので、このまま やりきってしまいます。



クククン♪のスルスル~♪  はぃ、抜けましたぁ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ



座面に多少傷は残りますが(もちろん修正します)、機能上は全く問題ありません。また、仮に穴が開いたとしても、そもそも穴が開けられている部位なので、心配無用です。

まぁ、それでも気を使うとすれば、裏側にリブの立っている場所を狙ってビスをねじ込むくらいでしょうか。


傷をものすごく気にする方もいらっしゃると思います。が、外れないシールをバコバコとハンマーで叩くよりも、よっぽどケースに優しいと私は考えます。

今まで、ドライバーやらペンチやらで、ホジホジしてたのが、アホらしく思えるほど「呆気なく」抜けます。

なお、慎重な作業となりますので、時間はそれなりに掛かっちゃいますけどね。



そうそう、この方法は、縦割りクランクエンジンの、クランク左端のオイルシールを外すときにも応用できます。
(DT、LANZA…YSRやミニトレあたりが該当)

ねじ込んでいくと、ベアリングにビスの先端があたります。そのままねじ込めばスポンと外れます。
シールの外径が大きいですから、複数のビスで均等に浮かせてやった方が気持ちよく作業できます。

タマタマの部分はさすがにまずいので、内周を狙いましょう。シャフトに傷つけないように注意が必要ですが。

まぁ、ちゃんと分解して交換した方がいいに決まってますけど…。応急的な方法として頭にいれておいて損はありません。



シャフトの一品製作をはじめました。

初期型RZ用のスイングアームピポットも製作可能ですよっ!詳しくはコチラの記事をご参照くださいm(u u)m
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-1104.html

「興味あり!」という方は、是非ご一報ください。
 
E-MAILアドレス nie_gare@ybb.ne.jp


にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



「高性能オイル A.S.H. 取り扱っております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-7.html




「各種オリジナルパーツ取り揃えております~」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-20.html

「初期型RZ250/350にMOSキャリパーを取り付けるためのサポートキット byにえガレ」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-764.html

「初期型RZ250/RZ350用 520コンバートスプロケット by ISA」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-13.html
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-23.html
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-entry-185.html


「Nie's garageのHP」
「作業依頼受け付けてます」

「ASウオタニ製品 取り扱い開始」
http://niegare.blog118.fc2.com/blog-category-31.html

パーツの製作、加工もはじめました。お気軽にお問い合わせ 下さい。

twitterやってます。出没予告など、色々ぼやいています。IDは「mapleach」。
http://twitter.com/mapleach
スポンサーサイト