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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2010.09
12
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金曜日に届いたDT200Rの腰下です。



○○さん、綺麗に洗浄した上で送付いただきありがとうございます。

やはり洗浄いただくのは大切なことだなぁと思います。手間や洗浄液の汚損防止に繋がります。私は洗い屋ではありませんからね(笑)
いや、そういう部分だけではなく、”エンジンのコンディションをチェックいただく”意味でもとても有効だと思います。

汚れを取り除いた途端に「クラックが…」なんてこともないわけじゃありません。以上の観点から、簡単に洗浄いただいた後、発送いただけると助かります。


さて、このエンジン、結構好きだったりします。とてもコンパクトなんですね。



驚くほどコンパクトです。カタログスペックで30psほど。街中レベルだったら250のパラ2よりも速かったりします。


クランク大端のナットを外します。これがクセモノなんですね~。
ナットがギヤの中に潜り込んでるでしょ?しかも、ガッチガチに締め付けられたものが多いので、苦労させられます。




DT200R系エンジン専用の特殊工具です。



先端がフラットなソケットです。これ…何用の工具だったかなぁ?本来は別の目的用にラインナップされているものです。
先端形状が気に入ったので使ってます。


DT200Rのクランクケースは縦割りです。さぁ、分割するぞぉ~。
左側から+のボルトで締め付けられているので、これを全て外します。奥まったところも含めて忘れず外します。
何度も指差し確認して…。




セパレーティングツールをセットします。



セパレーティングツールをセットするときには、クランクに対して真直ぐ力がかかるように左右のボルトの長さを調整します。
これはヤマハ純正です。汎用のツールだと3つのアームで構成されていたりしますね。あれよりも剛性感があって◎です。


状態をみながら、セパレーティングツールで締めこんでいきます。全てのシャフトが均等に抜けていかないといけません。
噛み合わさった内部パーツに無駄な負担をかけないこと、そしてケースを歪ませないようにするためです。




今度は上から覗きます。



あっちゃぁ~(>_<)
左側のベアリングがクランクと一緒に抜けてきました…。本来はクランクケース側に残らないといけないんですね。
ベアリングの嵌めあいが緩くなっている証拠です。まぁ、珍しいことでもないんですけどねf(^_^;



摘出したクランク。見事にベアリングが残っています。ベアリングの外周部分に擦動した痕が残っていますね。
本来保持されていなければならない外周部が動いているわけです。組み付け時に、ちょっとした小細工で対処しておきましょう。


1次圧縮室内に、無数の破片が落ちていました。
今回の作業依頼は、破片がでてきたので原因調査と修理を兼ねてOHして欲しいというものでした。



メールでご連絡いただいたときに思ったとおりでした。間違いありません。



本来、コンロッドの両サイドに入っているはずのワッシャがありません。
いきなり無くなってしまったわけではなく、磨耗が進んでこうなったはずです。磨耗が進めばコンロッドの左右方向のガタもでていたはず。
左右方向のガタがでれば、大端のピンにも少なからずダメージが及んでいるはずです。
交換した方がいいですね。

コンロッドの左右方向のガタは、ピン抜けだけが原因ではないということです。
ピンを溶接したから安心!ではなく、やはり定期的な点検と、必要に応じたOHが必要です。



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