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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2010.07
12
Category : GX750(3W8)
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これまで私は、スリップサインが出るまでタイヤを使ったことがありませんでした。

その前に特性が変化が出てきますし、そのような状態で乗ろうとは思えないからです。

これは、どれだけお金がなくても同様です。タイヤを買うお金がなければ「乗らなければいい」だけの話しです。
楽しくない状態で乗ったり、リスクを犯してまでやることではないと思うからです。

このような考えを持ちつつも、今回、GX750で、はじめてスリップサインの出たタイヤを使いました。
タイヤの選定に悩んでいる間に、すっかり磨り減ってしまったというのが、実際のところです。

特性も思ったよりも変わらなかったことも後押ししたと思いますし、今のタイヤでテストしたいこともありました。

終わってみれば、すべては言い訳です。

 ¶


先週の土曜日に500キロ走る前のタイヤの状態です。




スリップサインは出ていますが、まだ溝は残っていました。

「ドライなら、まだ普通に走れるなぁ」

そう感じながら走り始めました。ところが、途中から急激な劣化を感じ始めたのです。

まずブレーキング。制動にリヤブレーキを使うとリヤがズザザぁ~っと流れます。明らかにロックが早い。何度か横を向きかけました。

次は高速コーナー入り口。どセンターから、少しリーンさせた状態でツツツっとアウトに流れるのです。
リヤタイヤにドカンと荷重を載せた状態で操作すれば、症状は治まります。多くの神経をリヤタイヤの挙動に集中しながら乗る羽目になりました。
ヒザもお尻の穴も、ずーっと緊張したまんまです。

走りながら「あ、完全に溝が消えた」と感じるほど、明らかな変化を感じました。

徐々に低速コーナーでも挙動が出始めました。

ちゅうどその頃、杉の木立に遮られた区間に突入。前夜からの雨もあって路面が湿っています。下りでリヤブレーキを制動に使おうものなら、小さくタイヤが滑ります。
破綻こそしませんが、危険なことに変わりはありません。ペースをウンと落としつつ、しかし一瞬たりとも気は抜けない。。。

最早、そして完全に「終わって」います。

このまま市街地を走るのは危険と判断し、高速道路でゆっくりと帰ることにしました。
タイヤ代をケチったつもりはないにせよ、結果的に無駄なお金を使ってしまいました。まったく、バカみたいな話しです。

帰宅後、タイヤの状態を改めて確認。




バカみたいというより、アホそのものです。

発注済みのタイヤの納期を確認してみました。…不明とのこと。
ん~。困ったけど、仕方がありません。こんなタイヤで乗るわけにはいきません。タイヤが届くまでGX750にはお休みしてもらおうと思います。

 ¶

このタイヤだからこそかは定かではありませんが、磨り減ったタイヤの危険性を身を持って体験しました。

反省すべき点は多いですが、得られたものがあるのも事実です。

恥をさらしてまで、今日の記事を書こうと思った理由です。

まず、いかにタイヤのやっている仕事に助けられているのか?ということを痛感しました。
飛ばさないから大丈夫…。寝かしたところは磨り減っていないから問題ない…。

そういうことではないんですね。

真ん中付近は、転がるだけで磨り減っているわけではないということです。
普段は気が付かないかもしれないけれど、ちゃんと仕事をしているのです。

飛ばしたり、寝かさない走り方をしていればしているほど、重要なのだと思います。

直立状態から、ホンの少し動いたところでも、タイヤは驚くほどの仕事をしてくれているのです。
磨り減ったタイヤ、劣化したタイヤは、使ってはいけない。

タイヤを買えないなら、乗るべきではありません。


次に、特性が劣化し始めたときは、もう遅いということです。
今回、偶然にも一気に500キロを走る過程で、磨耗と性能劣化の関係をしっかりと感じることができました。

ある点を境に、急激に悪くなる。磨耗も急速に進みます。こんなにもタイヤが急に減るんだと驚きました。

その目でみてみると、劣化したり消耗したタイヤで走っている車両のなんと多いことか…。
(これは4輪も含めてですが)

言い訳を沢山並べることで行動に意味を持たせるのではなく、「かくあるべし」を明確にした上でプロセスを構築する。
当たり前のことを、ちゃんとやる。ただ、それだけのことが出来てなかったということです。

身を持って体験することは大切なことです。しかし、やっていいことと、やってはいけないことがあると思います。

タイヤに限って言えば、明らかに後者です。また、絶対に担保すべき領域と、フィーリングの良否を問うのは明らかに意味の違うことです。

 ¶

タイヤのセンター付近をとてもよく使う走り方をしていることが分かりました。
自分のバイクのタイヤだけが、なぜあんなにも早くセンターが減る理由も分かった気がします。

アクセルのワイドオープンだけが原因じゃない。どうも私は、寝かしつつある極初期で「コーナリング過程の ほぼ全てを決定付けている」ようです。
そこで穏やか、かつ確実に仕事をする車体作りが、どのような路面コンディションでも恐怖を感じない車両に繋がることも よく分かりました。

次のタイヤをどう活かしてやろう?今からワクワクしています。

こんなに楽しいことを、私はどうして先延ばしにしていたのでしょう。これも原因の1つですから、じっくり考えてみたいと思います。

ちなみに、次期タイヤはこれです。




届いたら、また記事にしてみたいと思います。で、いつ届くんやぁ~(T_T)



「楽しいんだけどね~。それでも引き続いて、GX750の購入希望者を募集中!」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25581461.html


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