FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
06 | 2010/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2010.07
08
Category : GX750(3W8)
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



昨日の記事の続きで~っす。

目検討で、適当にレイダウンさせてみました。




それにしても短いスイングアームです。
スイングアームピポットから、リヤサス(下側の)取り付け部分までの長さは、なぁーーーんと、リヤサス本体より短かったりします。

さて、今検証しようとしているレバー比は、いわゆる「テコ」の原理によるものです。

支点であるスイングアームピポットを基点にして、
 ・アクスルシャフトまでの距離(L1)
 ・リヤサスペンションまでの距離(L2)

を求めて、計算すればでてきます。L2は、あくまでもサスペンションまでの距離なんですね…。

距離は、CAD上でもとめたい距離を含んだ三角形の角度を計算⇒三角関数を使って求めました。まぁ、どうやって私が求めたのか…なんてことは、どうでもいい話しなので、サッサと話を進めましょう。

求めた数字をExcelに放り込んで、チャチャっとグラフ化してみました。




横軸がサスペンションのストローク量で、縦軸がレバー比(=L1/L2)です。
青のラインがSTDで、ピンクのラインがレイダウンしたものです。
そうそう。以下、「レイダウン」と連呼しますが、STDもレイダウンされてるんで…まぁ、そこは文章表現上のアヤってことでf(^_^;


さてさて。このグラフのことについて語る前に、アクスルシャフト部分への入力が一定である前提で、レバー比がどう作用するのか整理しておきたいと思います。

レバー比が大きい ⇒ サスペンションへの入力が大きくなる
レバー比が小さい ⇒ サスペンションへの入力が小さくなる

ということですね。

程度の差こそあれど、STDもレイダウン仕様も、サスペンションのストローク量が増えるにつれて、レバー比が低くなっていくことが分かります。

サスペンションが伸びきり付近だと、小さな入力でもサスペンションがよく動き、フルボトムに近づくにつれサスペンションをストロークさせづらくなってくるということです。
させづらい…の表現は、必ずしも適当ではない気もしますが、あまりやりすぎると動きが悪くなり、突っ張り感がでるようになりそうです。

何ごとも、「ほどほど」だということですね。まぁ、ハードに締め上げたサスペンションの初期作動性を確保する為に…程度に捉えた方がいいのかも知れませんね。


さて。レイダウンすることで、全体的にレバー比が大きくなることも確認できました。レバー比が大きくなるということは、サスペンションへの入力が大きくなります。
つまり、相対的にサスペンションが柔らかく感じられるようになるということですね。

じゃぁ、イニシャルかけたらいいんだね!…いやいや、それではダメかも知れませんよ~。
イニシャルをかけても平行移動するだけですからね。レバー比の変化の程度=傾きが急になるのですから、バネレートから見直すべきだと思います。
(グラフ中に書いた、近似線から求めた”傾き(y=…)”を参照)

まぁ、これについては、横軸にストローク量を、縦軸にサスペンションの反力をとったグラフを作れば、さらにしっかりと検証できると思います。
(っつーか、やらんと意味をなさない気もする)


そうそう。GX750のSTDのレバー比の変化の程度は、どれくらいのものなのかを確認するために某車両について調べてみました。
この車両は、適度にレイダウンされていますし、私の知る範囲で最も優れたバイクの1台なので、大いに参考になると考えました。

すぐにでも検証したかったので、オーナーさんのブログをチェックし、真横から写ってる画像を探しました。ちょうどいい具合にアップ状態の画像がありました(ふふ)。
で、モニターにモノサシをあてて各部の寸法をあたってみたんですねー(笑)

この車両におけるレバー比の変化の程度(=傾き)は、GX750のSTDとほぼ近いものでした。


ん~。今装着しているOHLINSのスプリングはダブルレートです。線巻密着するポイント(レートの切り替わるストローク位置)を把握し、レバー比の特性とあわせて検証してみたいと思います。
先ほども書いた、横軸にストローク量を、縦軸にサスペンションの反力をとったグラフを作るということですね。

ふぅ。ちょっぴり脳みそクンがお疲れ気味。続きはまた。。。



「楽しいんだけどね~。それでも引き続いて、GX750の購入希望者を募集中!」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25581461.html


ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↓↓↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)


”Nie's garage”のHP
Nie's garage WORKSでは、作業も承っております!

パーツの製作、加工をはじめました。詳しくは、お問い合わせ下さい。

【問い合わせ方法】
ゲストブックに書き込むか、nie_gare@ybb.ne.jpまでメールを下さい
スポンサーサイト