FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
05 | 2010/06 | 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2010.06
14
Category : RZ250(4L3)
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)
↑↑↑ブログランキング再開しました。協力よろしく!↑↑↑


RZについては「気の抜けた」記事ばっかり書いてるふりして、実はフロントフォークのストロークについてのデータをセッセと採取していました。

以前書いた記事を、まずご一読下さい。
http://www.geocities.jp/nieyuki/090826.html (HP)
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/21249332.html (ブログ)


様々な走行モードでデータ取りをと思いやってみました。結果、「市街地」と「峠」に大別できることが分かりました。
(高速道路を巡航したときのストローク量は、市街地と同レベル)

事実関係を基にして図に整理してみました。




青がSTDのダブルレートです。
先に書いたとおり、市街地と峠でのストローク量をサッと引いてみました。
おっと、大事な1Gでのストローク量も忘れずに…。

面白いことに、ダブルレートの遷移点と、市街地走行での最大ストローク量が「ほぼ一致」していることが分かります。
偶然ではなさそうですねぇ~。

過去の記事にこんなことを書いています。

「奥での動きに、スティッキーなところがある」と。

さらに、

「軽快さに誤魔化されてはいるが、曲がりこんだコーナーで、アクセルだけ戻してスッとインに入る…なんてことがやりづらい」とも書いています。

STDのレートは、
 0.47kgf/mm
 0.72kgf/mm
のダブルレートです。

遷移点以降、レートが1.5倍に跳ね上がるのです。
まぁ、実際の特性はグラフのように「ある点を境に屈曲する」ことはないのでしょうが…。

まぁ、急に立ち上がっていることは間違いなさそうです。


私のRZは、市街地走行では「まず不満がでません」。気持ちよくダンスをするような気分で、スィスィと走れます。
高速巡航しながらの車線変更なんて快適極まりないですからね~。メー○ー振り切り付近でも鼻歌まじりです♪


ところが、峠におけるスポーツモードの、それもちょっと頑張りはじめた途端…不満が露呈します。

私のRZを絶賛して下さる方は多いですが、人のバイクに試乗する時にメイッパイで走る人はいませんからね(笑)
よき特性の部分だけしか見ていないのだと思います(汗)

「あんなにいい感じなのに、何が不満なの?」と言われますが…図で表してみると良く分かります。

 ¶

市街地での動きの良さの理由を考えてみました。そこに「動きのよい車体姿勢」のヒントがあると思ったからです。
奥でのスティッキーさも、もちろん問題です。が、車体姿勢も十分に影響しているはずです。

車体姿勢を考えるとき、常に頭には「ステアリングヘッドの位置/高さ」をイメージしておく必要があります。
便宜上「フロントフォークのストローク量」で管理しているだけで、大事なのはフォークが「何mm沈んだか?」ではありません。これ、案外忘れられがちですが、極めて重要ではないか?と思っています。


感覚的ではありますが、ストローク量100mmくらいまでが「動きやすい」状態に思えます。
(ストロークセンサーを2本巻いてみたり、印をつけたりしながらチェックした…だけなので大よそですが)



※さっきと同じ図です。

現在の最大荷重(峠でフルにストロークした量より求めた)が掛かったときに、100mm近辺に収まるようにバネレートを設定してみました。
それが図中の赤のラインです。ちなみに、STDの約20%アップ(ダブルレートの低い側に対して)の「0.55kgf/mm」になりました。

もう少し「立ちの強い」レートもありかなぁ?と思いました。が、そうすると1Gの姿勢がスッカリ狂ってしまいます。

イニシャルを下げればいいじゃないかって?STDですら「11.8mm」しか掛かっていませんから、過度に抜くことはできないんですね…。
全くの与圧(イニシャル≒プリロード)なしに、スプリングは機能してくれませんからね。
(どれくらいが下限かは知りません。知ってる方がいらっしゃいましたら、是非ご教示下さい)

姿勢をあわせるだけなら、突き出し量で合わせる方法もあるかも知れません。
が、1Gの状態では適正でも、ウンと沈んだ状態では…そう、ステアリングヘッドの位置/高さを考えれば、何のためのレートをあげたのか分からなくなります(笑)

ともかく、STDのデータを元に考えると「RZのフロントフォークにおける、有効なストローク量は、約100mm」程度なのかな?と想像ができます。
(1G状態から、どの程度ストロークさせるか?って意味です)

あー。計算式は124-26mmです。

 ¶

もう少しデータをとっておきたいと思います。
STDのスプリングに+5mm程度イニシャルをかけたときの、ストローク量のデータをとっておきたいと思います。
1G付近、中間付近、最大荷重付近の、車体の動きのチェックもできればベターです。

ストロークセンサーでもつけて、リニアに監視しながら、走行できたらいいんでしょうけどね~。
ま、周囲の状況確認などそっちのけになってしまうから、危険極まりないので無理やけどf(^_^;

あー。そうそう。乗り心地というか、初期の動きの良さについてもみてみたいですね。
レートアップ&低いイニシャルの方が、STDにたくさんイニシャルをかけたより、「低荷重時のストローク量が大きい」ことが分かります。

 ¶

難しそうなことをしているなぁ~と思うかも知れませんが、私はそうは思いません。
バネレートをどれくらいにしたらいいのか?なんてことは、頭の中で考えても「さっぱり分からん」ので、こうやって検討しているだけです。

「バネを固くしてみた」「○○のスプリングに変えた」なんて手法は、私には無理です。事実関係の整理なくして、検討などできません。

私のやっていることは理屈でも、理論なんて立派なものでもありません。極めて単純に「事実に基づいてアプローチ」しようとしているに過ぎません。


んー。この手の記事を、久しぶりに書いた気がする(笑)



「引き続き、GX750の購入希望者を募集中」
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25581461.html


ブログランキング再開しました。協力よろしく!↓↓↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)


”Nie's garage”のHP
Nie's garage WORKSでは、作業も承っております!

パーツの製作、加工をはじめました。詳しくは、お問い合わせ下さい。

【問い合わせ方法】
ゲストブックに書き込むか、nie_gare@ybb.ne.jpまでメールを下さい
スポンサーサイト