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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2010.05
27
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今日も作業日記です。ここのところ忙しくて、まとまった時間が確保できずにいます。
私は朝方人間なので、夜20時にはオネムになります。。。ということで、朝早くにおきてセッセと作業しております。

さて、最近は、作業の内容や、コンディションの報告にブログを活用させてもらっています。
以前は、E-Mailで伝えていたのですが、画像が欲しい!といわれることが多くなったため、併用するようになりました。

また、「せっかくの事例だから使ってくれていいよ!」や「記事のおかげで、作業しなきゃと思ったことがあって、とても役立ったから、少しでもお役に立てるなら…」なんて言葉をいただくこともあります。本当にありがたいことです。

とはいえ、中には公開を嫌われたり、躊躇われる方もいらっしゃいます。
基本的に了解をとるようにしていますが、「ちょっとご勘弁…」という方は遠慮なくお申し付けください。
(もちろん、この場合は、E-Mailで状況を、お伝えします)

 ¶

今日はRZ250用ホイルのメインテナンスです。


そもそもの依頼は”ベアリングの交換”です。どうせ外すのでキッチリやりましょう。

まずリヤホイルから。

オイルシールを点検。




リップが切れてます。なぜか斜めになってますね。過去の整備履歴が気になるところです。リップ切れは問題あり!なので交換します。

RZ250のスプロケットは4つのボルトと共に、サークリップでも固定されています。大型のサークリップなので適切な工具を用い、ねじれないように外します。




続いてハブダンパーです。




交換した方がいいんですけどね…こいつを外すのは極めて厄介です。さらに装着も大変です。ドラム側にはリブが入っているので「ひく」ことができないし、かといって力任せに叩き込んでもね~。
レーシングホイルで、よく見かける構造ですが、皆さんどうやって交換されているのでしょうか。大変興味深いところです。
(そもそも圧入されてないものもあるのかな?)

オイルシールを外します。オシャモジ形状のレバーで外しました。






グリス塗りすぎです…。ベアリングへの雨水の浸入を防ぐには意味があるかも知れませんが、ちょっとやりすぎに思えます。

潤滑が必要なのは、オイルシールのリップと、ベアリング本体です。あとは、カラーの接触している場所くらいかな。

必要なところにはグリスは塗らなきゃいけないけれど、それ以外は無駄です。

もしかしたら、ベアリングのことを思って塗ったのかも知れないけれど、上から塗りたくってもベアリングは潤滑されません。

私がグリスの塗りすぎを嫌う最大の理由は「状態の確認ができない」ことにあります。これでは「肝心な部分」が汚れているのかどうかを確認できません。また、異物が噛んでいても容易に発見できません。

勘違いされている方が多いのですが、たくさん塗っても長持ちはしません。潤滑の必要な箇所に入り込んではくれませんからね。

ちなみに、コテコテグリス君は、指や木片を使うと効率よく取り除くことができます。ウェスでも取れますが、もったいないからね。

なんとかベアリング君が見えました。




ゴリゴリしています…。カラーがついていてSSTが入りません。反対側のベアリングから先にやっつけます。




SSTを使って取り外し。棒で叩く方法もありますが、どうしても「斜め」に入力することになります。
ホイル側を痛めることにもなるので止めておくが吉です。

外れました。ディスタンスカラーも取り外します。よしよし、これでさっきのカラーが外せるぞ。




外れました。これでSSTが使えます。





 ¶

次にフロント。こちらもグリスでギトギトでした。グリスを取り除いてと…。




メーターギヤ駆動用のパーツです。変形しやすいので、優しく扱いましょう。SSTでベアリングを外して、ディスタンスカラーも抜いてしまいます。

ディスタンスカラーの点検です。




端部に薄っすらと、しかし強めの当たりがついています。部品がでるなら交換しておくが吉。


反対側のベアリング。オイルシールとベアリングの間にクリアランスがなかったので、オイルシールもろともSSTで抜取ります。




オイルシールの外側にもグリスがベッタリ…ここは場所的に益々ヤバイです。ディスクに付着したらエライこっちゃです。

グリスが必要なのは、あくまでリップ部分です。オイルシールの外側には不要です。

 ¶

今日の記事は、なんだかグリスの話になってしまった気がします(汗)

私がいいたいのは、しっかり塗るのと、無駄に塗るのは意味が全く違うということです。

どうしてグリスを塗るのか?どこを潤滑すべきか?をよく考えていれば、そのうち「適量」が分かってくるように思います。

ところで、塗られていたグリスは、少々粘性が不足しているように感じました。

指の間に塗って「すり合わせる」ようにすると、スルスルした感じです。一方、指を互いに引くようにすると全く抵抗感がない。もうちょっとピチャピチャというか、ネットリ感があるものを使った方が良さそうに思います。ご参考まで!


ところで…ベアリングは装着しないのかって?

いやぁ、手元に届いてはいるのですが、朝っぱらからハンマーをドンドン使うわけにはいきませんので…。続きは週末です。



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http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25581461.html


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