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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2010.04
15
Category : どやさこやさ
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「ノスタルジーその1」に、
http://blogs.yahoo.co.jp/nie_gare/25141003.html

”倉庫や車庫の奥に埃という名のカバーが掛かっているバイクはありませんか?”
”そのバイクと出会った日のことを、少しでいいから思い出してみませんか?”

なんてことを書きました。その1もその2も、少々”抽象的”でしたので、次は現実的なことを書いてみたいと思います。

”当時、憧れていたバイクを、ヤフオクで発見!思わず買ってしまった”なんて方にも、是非読んでもらえると嬉しく思います。

 ¶

当たり前のことですが、当時憧れていたものにも、自分と同じだけの時間が流れています。
眠っていたからといって、悪くなる事はあっても、よくなることは絶対にありえません。

にえガレの仕事を通じて、いろんな方とお付き合いさせてもらう中で、ずっと感じていた違和感の正体が近頃みえてきました。
1つの問題は心情的な部分です。「憧れていたものは美化して見がち」ということです。

私からしたら「ただのオンボロ」でも、ようやく…そう憧れを手にした方にとっては「憧れ そのもの」なんですね。

淡々と「ここが悪い、ここはダメ。あぁ~、もぅ、こんなので道路走っちゃダメ!」なんて酷評をした日にゃぁ、「ムカ」っと感じられるのも当然ということです。

私なりに大いに反省し「もうちょっと言い方を考えよう」と模索したのですが…。

どうオブラートにくるもうと、どう遠まわしにいおうと「ダメなモンはダメ」なんです。事実そうなのだし、それが曲げることのできない現実なのです。

 ¶

バイクが眠りにつく理由を考えてみたいと思います。様々なケースがあるのでしょうが、全てを想定することはできませんので、何となく「こんな感じかな?」という事象を例示してみたいと思います。

「少しずつ気持ちが離れていき、乗らなくなった…」これは現象であり、原因ではありません。

だけど、めっちゃくちゃ調子がよいバイクであれば、興味や気持ちが薄らいでいくことはないように思うのですね。
恋愛に置き換えてみると、顔をみているだけでルンルン♪する相手と「会うのメンドクサー」とは思わないはず。
何がいいたいか?…「乗らなくなるには相応の理由がある」ということです。
さらには、不動状態に至る=眠りのスタートの時点で「調子がよかったケースは稀である」くらいに考えておいて差し支えないということです。

スタートの時点で完調ではないのに、今現在が完調であるわけがありません。

キャブレターをOHし、バッテリーを交換したらエンジンがかかった!さぁ乗るぞ!!!なんてことではないのです。

バイクはエンジンだけで動くのではありません。車体あってこそのエンジンでありバイクなのです。

 ¶

私の愛車は結果的に古いものが多いです。こうも古いものばかりだと「なんだ、古いバイクでも動くようになるんじゃん」と誤解を与えることもあるようです。まぁ、誤解ではないのですが、そう簡単ではないということです。
一日に500キロも走ったり、毎週のようにアッチコッチに出かけてもいます。その癖、トラブルは皆無。。。
くどいようですが、こんな状態にするのは、容易ではありません。面倒くさいし、お金もそれなりにかかります。

よき状態を100とします。

私の場合、100を得るのに、
 面倒くささ(50) × お金(2) =100  …(ケース1)

のようなイメージだとすれば、ご自身で全く作業をされずに「100を得ようとすると」

 面倒くささ(2) × お金(50) =100  …(ケース2)

になります。

強弱はあるでしょうから、これが10×10になったり、4×25になったり、色々あるんでしょうね。

ただ、1つ言えるのは何もないところから100は生まれないという現実です。


少し視点を変えます。

「古いバイクって手間やお金がかかるんだよねぇ」…これもよく耳にします。

事実ですが、これが全てではありません。新しいバイクだからといって手間やお金が掛からないわけではないのです。
恋愛が、好きという気持ちだけで継続出来ないと似ているかも知れません(笑)


新しいバイクである分、スタートは有利ですね。

 現状のコンディション (60) + 面倒くささ(2) × お金(20) = 100 …(ケース3)

こんな感じかな。ケース2と面倒臭さは同じです。かかるお金に50と20の差があり、「古いバイクって…」な意識に繋がるのかな。


ここで、別の見方をしてみましょう。一旦”ある程度”の状態に仕上れば、今のバイクも、古いバイクも大きな違いはないということです。
多少パーツが高かったり、入手が難しかったりしますが、だからといって「とんでもない違い」になるのは稀なケースではないでしょうか。

最初にキッチリと整備しておくことで、不要なトラブルを未然に防ぎ、しいては余分な出費を抑えることができます。

同時に、バイクは乗れば乗っただけお金なり手間がかかる乗り物だということです。

問題は、「たかが中古車に、それだけのお金を突っ込むのか?」ということでしょうか。これはもうオーナーご自身の価値観だと思います。

 ¶

「うわぁー。RZじゃん。なっつかしーーー。これ、昔乗ってたんだよね。曲がんなくてさぁー、苦労させられたよ」

その2で書いたものです。RZはちゃんとした状態にあれば、よく曲がるバイクです。きっと「まともな状態」のRZを知らないんでしょうね。


昔、あまりよい思いをしなかった過去の愛車に「今更乗ってみる」のも悪くないと思います。


でも、私がお勧めというか提唱したいのは、過去のものを「現在の水準」で乗るという選択であり、懐古主義に流れていきましょうなんてことではありません。

以前と比較すれば、バイク業界そのものが縮小傾向にある時代だからこそ、高い整備技術を誇るショップが「浮き彫り」になっています。
また、例えばサスペンションやタイヤなどは、当時のそれとは比較にならないほどの技術革新をしています。


あの当時の憧れを「現在の水準」で存分に味わう。
その個体が持つよき部分を残し、そして活かしつつ、現在の生きる為に新たな息吹きを注いでいく。

常に現役であること。。。この意味がお分かりになるでしょうか。ノスタルジーとは似て非なるものです。懐かしむのではなく、精一杯、感じ、楽しむ。


今の私が(結果的ではあるにせよ)やっている行為は、こういうことなのかな?なんて思います。

…続編あり?…



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