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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
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2010.01
29
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ここのところ個人的に忙しく、おバイク弄りどころではありません…。
にえガレの お仕事はちゃんとやってますが、記事にあげるほどのことはなく…。

そんなおり「ノーマルチャンバー内を綺麗にしたいが方法はないか」との問合せがありました。

綺麗にしたいチャンバーが「純正品」の前提で話しをすすめていきます。


1.ケミカルを使う

マフラー内部を洗浄可能とうたうケミカルは存在します。

いくつか入手して、カーボンやギトギトの油の付着したパーツを洗浄してみました。
確かに、多少は落ちてくれるようです。しかし”効果がある”とは言い難い気がしました。

単体パーツですら落ちづらいのですから、複雑な内部構造のノーマルチャンバーで効率よく反応が進むとは思えません。

また、この手のケミカルは「温度依存性」が高いのも気になる点です。
液温をウンとあげる術があれば、もう少し結果も違ってくるのかも知れません。


2.燃やしてみる

生のオイルに火をつけて燃やしてみてください。思うようには燃えてくれません。
ガソリンですら液体の状態では、思っている以上には燃えないものです。

高校生の頃、毎日のように河川敷で練習してましたねぇ(遠い目)
ガッシャーンと転けると、ガソリンがポタポタ。
そのままだとマズそうに思い、ライターを借りて火をつけてみる。…燃えないんですねー。
(キャッチタンクなどという気の効いたものは知らなかった)

ガソリンは、キャブレターで霧化されてこそ爆発的に燃焼するのです。
(圧縮もきいてますが)

さらに、酸素供給の問題があります。

純正品は、隔壁による複雑な内部構造になっているものが大半です。
書いてきました。入り口に近い部屋には酸素が供給されますので、比較的燃えやすいと思います。
しかし、その奥の部屋はどうでしょう。入り口側の部屋で酸素がセッセと使われているのに、奥まで供給される道理がありません。

社外チャンバーのように「単なる筒」ですら、強制的にエアを送ってやらないとしっかりと燃えてくれません。
複雑な内部構造の純正品ならば いわずもがなです。


3.まとめ

ようするに「無理ちゃうかぁ~」というのが、私なりの結論です。

でも、どうしてもやりたくなれば、各部に穴をあけて異物の排出や、エアの導入をやりよくしたり、エアをガンガン送り込んで燃やしたり…。

ま、色んな方法を検討するでしょうね。

「やる」と決めたらやるんでしょう。
できるかなぁ?できなかったらやめとこう…程度の思いだと「出来ない理由」が先に立つ。そういうモンだと思います。


4.ノーマルチャンバーを割ってみた事例の紹介(今日のメインやね)

以前、RZRのノーマルチャンバーを割ってみたことがあります。

これが割ったチャンバーです。
(この画像では 切った後で張り合わせてますが)





分割!




こんなに仕切られてるんですね~。
外からみた感じは「チャンバー風」の形をしていますが、内部をみると「別モノ」なのが分かります。

予想に反してカーボンの付着は多くありませんでした。画像の上側がチャンバーの上部です。下側が地面側です。
下側の方がカーボンの付着が多くみられます。


仕切った部分のアップです。




画像の左がシリンダ側です。小さな穴が回りに大きめの穴が真ん中に開いています。
(金属の粉は、分割する際にでたものです。ここでは無視して下さい)


後端部です。




先ほどの部屋を抜けたガスはこのパイプからしか出られないようです。
仮に、カーボンや、オイルカスを燃やすことができたとしても、燃えカスの排出が難しいことが、この画像からも良く分かります。


全体図です。




穴の開いた部屋の右側にクロス状のモノが貼ってありますね。吸音材でしょうか?


シリンダに近いあたり。




カラッカラですなぁ。相当ブチ回して乗ってたからなぁ(しみじみ)


ノーマルチャンバー。とてもよく考えられて作られていることがわかります。

社外品にも素敵な(そして何物にも変え難い)部分があるのは十二分に認識しています。
しかし、ノーマルにも素敵な部分は沢山あります。

社外品をつけておられる方。是非一度「ノーマルチャンバーを装着」してみて下さい。

きっと「うわっ!こんなによく走るんだ」と思うことでしょう。



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