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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2009.12
09
Category : GX750(3W8)
まずは、シフトリンクに使うロッドエンドを検討しました。

THK社製のロッドエンドにすることにしました。S35Cのクロメート仕上げです。




ねじ部の寸法(タマタマの内径も同寸法)をM6にするかM8にするか迷いました。

調べてみるとRZ250の時代はM6が主流でしたが、R1-Z辺りになるとM8になっています。
しっかりと剛性感のある造りとしたい一方で、すっきりさせたい気持ちもあります。

まぁ、何十キロとかかる場所ではないのですっきり仕上げましょうか。

ということでM6に決定!

#ラジアル方向の静負容量や、各部の寸法はコチラ

すっきりという意味じゃ、リングボールもありかなぁ~と思ったんですが、ホルダー部分が亜鉛ダイキャストなんですねぇ~。
強度的には「用途上&実用上」差し支えなさそうですが…。なんか「パッ」としないので却下です(笑)

ちなみにリングボールとは、こんなものです。





ところで、クロメート仕上げのケバケバしい色はGXには似合いません。
また、可動部分への異物の付着/混入も気になるところです。

YAMAHA純正部品で調べてみると、

 2H9-18154-00 カバー,ダスト

これが使えそうです。
(RZ250もR1-Zも同一型番だった)

シフトアームは、にえガレの「ステップの墓場」をあされば何か出てくるでしょう。
新品で取ると高いんですよねー。あ、もちろんロッドエンドが取り付けできるよう加工は必要です。


さぁ、次はシフトロッドそのものの設計です。

棒のセンターに穴をあけ、さらにはねじ切りもやらなきゃいけません。
丸棒からの削りだしでは工具が掛かりませんから、多角断面から削りだす必要があります。

調べてみると、アルミ(A2011)の6角棒が流通しているようです。

用途的に、強度も問題ないと思われます。

<補足>
 JIS H 4040によれば、調質(質別)によっても異なるが、TS 300N/mm2程度以上、YS 250N/mm2程度以上はある模様。
 6角の対辺10mm断面を用いる前提では、S35Cの強度と比較しても遜色無さそう(ねじ部除く)。

それよりも加工です。端部・センターに穴をあけ、ねじを切らなければなりません。
外ねじよりも内ねじに拘りたい(見た目と強度の両面で)ので、ここは譲れません。

ロクロを使えば、センターへの穴あけまではOKでしょう。しかしタップ立てるのがねぇ~。

「オートタッパー」があればいいんですが、お値段が張りそうな気が…。


…とまぁ、こんな調子でボチボチ進めているわけですが、ワンオフパーツの設計って本当に大変です。

ねじ一本、ボルト一本から調べなくてはいけないからです。
ありあわせのものでパパパっと作ってしまえるほど器用ではありませんから、地道にコツコツやるしかないんです。



”Nie's garage”のHP
Nie's garage WORKSでは、作業も承っております!

パーツの製作、加工をはじめました。詳しくは、お問い合わせ下さい。

【問い合わせ方法】
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