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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2009.08
26
Category : RZ250(4L3)
タイヤ交換後初の朝練以降、頭の中がモヤモヤモヤ~んとしています。

どうして違和感を覚えたのだろうか?
その原因を一生懸命かんがえてみました。

どうやら「GX750」に乗る頻度が高いことが作用しているようです。

GX750は、4ストロークにしてはエンジンブレーキの効きが穏やかです。
2ストロークに慣れ親しんだ私が全く「ギクシャク」しないことからも、相当なレベルだと思います。

とはいえ、そこは4ストロークですから「穏やかではある」ものの「ないわけじゃない」のです。

さらには、シャフトドライブ車特有の、トルクリアクションを積極的に活用したライディングを試みてもいます。

つまり、「アクセルワーク」で車体をコントロールすることに注力しているわけです。

単発のコーナーでは、アクセルをパカン!と急閉
 ・エンジンブレーキにより、フロントが沈む
 ・トルクリアクションにより、リヤも沈む

状態です。この状態で、スッパーン♪と寝かしますし、

切り替えしでは、アクセルを一旦開き
 ・フォークが伸び上がろうとする
 ・トルクリアクションにより、リヤが浮く
力を活用して、小さな入力で切り返すことがある…かと思えば、

逆にアクセルを全閉状態で、
 ・トルクリアクションにより沈んだ≒ドシっと安定した状態
を活用し、チェーンドライブ車両では”考えられない”ほどの勢いで切り返すこともあります。

「アクセルを舵」にしているところが多分にあるのです。


一方のRZ。どんな乗り方をしてたっけ?!

んーんー。必死に思い出します…。
(私は体で覚えるというよりも、頭で覚えたり考えちゃうタイプなのです)


「ブレーキ」を使っている!!

車体をコントロールするのに、ブレーキを多用する走りをしていました。
制動が不要なシチュエーションでも「Fブレーキでフロントフォーク」を「Rブレーキでリヤサス」を操っていました。

高速コーナーでは軽度な入力でフロントフォークを少し沈め、
低速の回り込んだコーナーでは、ガツン!とブレーキを握りこんでフォークをメイッパイ沈ませて…少ないバンク角でクルンと曲げたりしています。


で、先日の朝練。。GX750の特性に慣れちゃったのと、皮のむけてない新品タイヤにビビルあまり、ブレーキを積極的に使っていませんでした。


「たらぁ~」「たらぁ~ん」と流すように乗っていました。サスペンションに、路面からの入力を吸収する仕事しかさせていなかった。
これじゃタイヤ自体が発熱しない⇒エア圧があがらんわけです…。


まぁ、タイヤの皮はむけましたから、ガンガン走るぞぉ~って、それじゃ面白くありませんね。


せっかく「気付き」があったのですから、よき方向がないか模索する価値はあります。

エンジンブレーキの弱い2ストローク車でも、アクセル操作による車体制御ができた方が楽ですからね。


  ¶


RZのフロントフォークをネガティブ目線で評すると…。

 (1) ブレーキをかけるとスッコーンと入ってしまう

 (2) 奥での動きに、スティッキーなところがある
   (軽快さに誤魔化されてはいるが、曲がりこんだコーナーで、アクセルだけ戻してスッとインに入る…なんてことがやりづらい)

こんな感じです。前者は「慣れ親しんだ特性」なので、もはや気にはなっていません(笑)

が、後者は結構厄介でして、油面やフォークオイルの番手を頻繁に変更することで対応しているのが現状です。
(季節や、走るシチュエーションによって都度変更していたりします…)

ならばと、検討です。




すっかりお馴染み?になったバネレートの検証です。

青のラインが、STDのダブルレートです。
これに重ねた赤のラインが、今回考えたものです。
(具体的な数値は、今のところ無視して下さい。大まかな傾向の話しです)

STDよりも
 「低いバネレート」に「大きくプリロードをかけて」みるという発想です。

こうすることで、
 ストローク中盤まで⇒主にブレーキングにより沈み込む領域で固めとなる⇒(1)の解消
 ストローク中盤以降⇒奥での動きやすさ⇒(2)の解消

に多少なりとも繋がってくれるのではないか?との考えです。

もちろん、初期の動きが悪くなり乗り心地に悪影響がでたり、底付きの頻発は懸念されます。
STDの1G、最大ストローク量などのデータをしっかりとって十二分な検討をしたいと思います。


ダンパーについては、適正バネレートが見えてきた時点で考えたいと思ってます。
(今まで使ったことのない#33のフォークオイルをトライしたい。油面は極端に振ってみよう)


スポーツ性の向上を主においたチューニングでは、「スプリングレートは高める」のが一般化しています。

だからといって全てにおいて正しいと私は思えません。

改善に重要なのは、
 ・事実に基づくアプローチ
 ・入念な事前検証(仮説)
 ・大胆な実行
 ・実行後の検証(仮説の検証)

これらのプロセスだと思っています。


ただ、結果がよかった、悪かったではどうにも納得できない困った(ヘンクツともいう)性格なんですねぇ…。

だいたい、結果がよかった!なんてことは「こうなるであろう」というシッカリした仮説があってこそ言えるものですからねぇ。
評価の指標と言い換えてもいいかも知れません。 …まぁ、おいらの独演会は これくらいにしておきましょうか(笑)


わざわざ「レートを弱める」なんてヤツは、そういないと思います。

「やっぱり失敗」となるのか、「思ったとおりになったぜぃ!」となるのか、「思った以上に凄い!!!」となるのか…。


また、スプリングをワンオフせにゃいかんので、費用が…。捻出には多少時間がかかるので(笑)、今シーズン中にトライできるかどうかは定かじゃありません。
まぁ、自分のバイクなのだから、じっくりやります。慌てることあれへんもんね。



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