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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2009.06
08
Category : GX750(3W8)
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ブレーキの強化も完成間近ですし、そろそろスプリングレート選定に決着をつけなければ…。
まぁ、一応は、今のままで乗り込みはしますが、おおよその設定を描いた上で、試乗に望みたいところです。

先入観は自由な発想を阻害しますが、仮説は物事を広い視点でみるためにとても重要なものですからね。
(個人的な意見ですが)

先入観と仮説は似て非なるものです。

 ¶

以前、GX750のスプリングについて、検証した結果を抜粋します。

スプリング全長:505mm
線径:4.35mm
巻き外径:26.50mm
中心径22.15mm(26.50-4.35)

スプリングレートは、0.52-0.68kgf/mm

プリロードが 40.7mmで、乗車1Gが45.3mm
遷移点までの残ストロークは、146mm(186.7-40.7)

普通に走行してのストロークが、146.6mmでした。
つまり、遷移点付近まで使っていることになります。
何度か計測していますが、この数値には再現性があります。

 ¶

低速でトロトロ走っているとき、フロントタイヤの動きが頑固に感じられるときがあります。
アクセル操作でキッカケを与えれやれば動きがよくなるものの、軽快感がやや乏しいように思うのです。

ついでにいうと、入ったら戻ってこないため、特にコーナー後半で辛い思いをします。
フロントが外に逃げていきそうな気がします。そのため、コーナーの入り口で全てを決めなければならないような印象が拭いきれません。

一言で評するなら…。

「蓄えることが出来る器が小さい」

ような印象です。

例えば、ブレーキをリリースしながら進入するケースでも、フォークは入ったままです。
本来であれば、ブレーキングにより蓄えられたフォースがフォークの伸ばそうとするシチュエーションです。

スッと”速く”入り込むだけなら”ダンパー”に仕事をさせればいいようなものですが、単に支えきれていないような気がしています。

 ¶

頭の中で考えていても始まりませんから、図示化してみました。




縦軸が荷重(kgf)で、横軸がストローク(mm)です。
スプリングレートは、全てシングルレートとしました。

<初期の動きやすさ>
まず、単純にスプリングレートを上げる方向で検討してみます。
約3割増しの0.68kgf/mmです。図中では、ピンクのラインです。
標準と同じだけのプリロードを加えると、ガチガチになり動かなくなりますから、抑え目の20mmとしてみました。
うまい具合に、現状の乗車1Gの姿勢もほぼ同一です。

しかし…このセットですと、初期動作が(あくまで数値上ですが)動きづらくなる方向です。
欲しいのは「支える力」であり「蓄える器」です。その為に動きが悪くなるのはね…。特に極初期の動きが悪くなるのは我慢できないかも。


別のアプローチでも考えて見ましょう。

よく動くようにするには、少しの入力で多くストロークさせてやればいいので…つまりバネレートは落とす方向です。
一方、単に落とすだけでは支えきれなくなりますから…プリロードをかけて嵩を増してやります。

現状の乗車1Gでの初期のストロークは固めで、かつ、それ以上掛かった時にはよく動くセットを検討してみました。
色んな値を片っ端から代入して試しただけですが(笑)

結果、0.49kgf/mmのレートに、60mmのプリロードが該当しそうです。
図中の、青ラインです。
ただ、この状態ですと、ストローク量より算出した「現状の最大荷重」付近では、いうまでもなくストローク量が増してしまいます。
あくまでも極初期の動きを確保したいだけですから、これではダメ=単一レートでは厳しそうであることが分かります。


<最大荷重付近でのストローク量>
さて、最大荷重付近でのストローク量をチェックしてみましょう。

レートを上げたピンクのラインでは、現状よりも20mmちょっとストロークが減る方向です。
ちょうど120mmです。悪くないと思います。

一方、青ラインと、標準が交差するのは80mm付近です。

GXはシングルレート部分でストロークの大半を受け持っていますが、感覚的には、現状のストローク範囲の真ん中より少し小さい辺りから、レートの立ち上がりが欲しい印象を持っています。
これが、ちょうど80mm付近になります。以降のレートを立ち上がらせることで対処できないかなぁと考えています。

 ¶

あまり冒険せず「シングルレート」でいくならば、標準の3割り増しの「0.68kgf/mm」は、悪くない選定のような気がします。

とりあえず…これでやってみるかな。標準含めて2種のスプリングを試せば、課題なり方向性が見えてくるかも知れませんしね。


↓↓↓久しぶりに”らしい”内容になりました。でも、実はよく分かっていません(笑)↓↓↓
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