FC2ブログ
RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
04 | 2009/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2009.05
25
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)
↑↑↑3位陥落。サボったらアカンねぇ。また頑張りますんで、応援よろしくお願いしますm(u u)m↑↑↑





RZに用いているブレーキキャリパーです。
いわゆる「MOS」ってヤツですね。

これにBERINGERのラジアルポンプマスターを組み合わせて使っています。

先日の変態ツーリングでも、真価を発揮しました。

今までのブレーキユニット(1KTキャリパー&04R1用セミラジアル)は、人差し指と中指の2本で握っていたのが、人差し指一本で、まさしく「変幻自在」です。
(中指1本でもいいんだけど、ハンドルの形を考えると人差し指が やりよい)

私は、制動だけでなく 車体の姿勢を作るのにブレーキを使います。
一見するとオーバースペックにも見えるかも知れませんが、私にとってはとても使いやすいです。

このユニットにして驚かされたのは、「パットが制動力を発揮し始めた以降」のリニアさです。

今までは、2次的にグググィと効いていたのが、1本調子になりました。
実は、一番驚いたことでもあります。

パットは全く同じ「メタリカ」なのに…。

以前使っていた1KTキャリパーにしても、GX750に使っている3XVキャリパーにしても、2次的に効力が立ち上がります。
それはそれで「おぉ、効いてるぜぃぃぃぃ」な感じがあって悪くありませんし、実際、MOSにした当初は、物足りなさを感じもしました。

ところが、1KTにしても、3XVにしても”MOSと比較すると”パットの引きずりが多く感じられます。
1KTや3XVが多いというより、MOSがウンと高いレベルにあるというのが正解かも知れません。

ずっと理由を考えていました。
GXのフロントホイルを回してみると、「こんなもん」と思いつつ、MOSを知った身には「全然回らんやんか!」と思えてくるのです。

 ¶

ピストン径に着目!

MOSのピストン径は、
30.2と27mmです。表面積は、716.0:572.3となります。
前側を1とすると、面積比は1:0.80です。

例えば、GXに使っている3XV用だと、
34mmと27mmだから…面積比は、1:0.63です。

キャスティングブレンボや、TZ用のNISSIN用だと、
34mmと30mmだから…面積比は、1:0.78

いうまでも無く前後同径の1KTは、1:1


キャリパーピストンの異径化の目的は、前後のピストン間の ”実質的な効力の均一化” です。

ただでさえパットの後端部は、引きこまれるような動きを示します。
前後のピストン径が同じだと、これを助長する方向となります。

そこで、後ろ側のピストンを小さくしてやり帳尻を合わせたのが異径化です(と解釈しています)。

ちょっと図にしてみました。




適正であれば、一番左側の図のようにパットの中心線同士は、平行になるはず。

後ろが大きいと、パットの中心線は尻すぼみ状になるはずです。
逆に、後ろが小さいと、パットの中心線が先細りのようになるはず…。

尻すぼみ状でも、先細りでも「引きずり」には変わりありませんが、なんとなくフィールは違ってくるはずです。

 ¶

GX750のブレーキも走らせていれば快適です。ちょっとかけた時には あまり効きませんが、そこそこ握ると効力が立ち上がります。
想像の域を脱しませんが…効力の2次的な立ち上がりを狙ってピストン径を設定したのかも知れませんね。

だけど、私のような「変態」は、フロントをあげてホイルを回したときに「クルクルといつまでも回っていて欲しい」んですね(笑)。

そりゃ「機構上、多少はシャリシャリいいながら回るモンや」と分かっていても、「ずっと回ってて欲しい」わがままな人なんです。

実際、MOS化してからのRZは、「加速感は変化がない」のに、同じ回転数での速度に差が出ているようにも思うのです。
上の速度域になればなるほどそれを感じます。高速を走ったというのに、ディスクの温度もさほど上がってませんしね。

MOSのピストン径を調べていた頃、前側の「30.2mm」が どうにも中途半端に思えました。
きっとアレヤコレヤと検証した結果落ち着いた寸法なんでしょうね…。

何となくではありますが、キャスティングブレンボの前後比と、遠からずの数値であることも興味深いです。

近々、GXにもMOSを装着の予定ですが、どんな特性になるのやら、今から楽しみでなりません。
(もしかしたら、現状の方が好ましい可能性もある)


↓↓↓久しぶりに想像(仮説)に基づく記事を書いてみました。皆さんのお考えも、是非お聞かせ下さい。その前にポチ♪っと お願いします。↓↓↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備へ(クリックプリーズ!)


”Nie's garage”のHP
スポンサーサイト