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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2009.01
02
Category : GX750(3W8)
エンジンを一機組んでからGXのコックを分解します。

GXのコックは負圧コックです。
全く…余計なものをつけやがってぇ~。コックなんて自分でOFFにしたらエエんやっ!!!

と嘆いてばかりも入れません。といって、リークしだすと修理が難しいのが負圧コックです。
負圧を殺せないかな?という視点で、中身をチェックしてみました。

まずはキャブのガソリンへの供給を担う部分から。




画像に写っているOリングが負圧コックの生命線です。
このOリングがコック本体のテーパー部分に接触し、ガソリンの供給を担っています。

負圧が掛かることで、このOリングがついたアルミのパーツがテーパー部分から”離れ”て、その隙間からガソリンがキャブへ供給される仕組みです。逆に負圧がなくなるとダイヤフラムの弾力で「ぼわぁーん」とテーパー部分へOリングが当たり(押し付けられるレベルではない)ガソリンの供給がストップします。

さてさて。ON、RES、PRIの各ポジションごとの経路を確認してみましょう。




まずはONの経路です。実線が経路を示しています。点線は画像では見えていない内部経路を示しています。
ストレーナのパイプからコック内部の経路を通り、ピンクの奥側にあるダイヤフラム側にガソリンが流れます。
(その後は、前述の理屈でキャブへガソリンが流れる:以下同様です)




続いて、RESです。ストレーナの下端(つまりストレーナ全体が供給源となる)からコックの内部経路を通り、コックノブ側の凹部分を通り、ONポジション同様にダイヤフラム側へガソリンが流れます。




最後にPRIの経路。供給源はRESと同様ですが、コックの部側の経路が異なります。ニマ~っと笑った口のような経路により『PRI専用』経路を通ってダイヤフラム側に繋がります。

” つ・ま・り ”

『ダイヤフラムを殺す』 & 『PRIの経路を何らかの方法で塞ぐ』 ことで、負圧コックではないコックになってくれます。
逆にいえば、画像に写っている穴だらけのパッキンでリークを防ぐ形となります。

あいにく、このパッキンは単体部品として純正で出ます。(2G2-24523-00 494円 …09,01,02調べ)

問題は、PRIの経路をどうやって防ぐか?です。内径をノギスであたってみたら約6mmでした。
6mmのアルミ製丸棒でもぶち込んでおきましょうか。耐ガソリン性のパテを塗布しておけばそこそこ大丈夫な気がするんですが…。
芋ねじぶち込んでもいいかもねぇ~。どちらも失敗したら、ドリルでガツンとモンでやれば元に戻せますしね。

へーーへっへ。
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