RSS
Admin
Archives

にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

プロフィール

にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

最新記事
最新コメント
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2ブックマーク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2017.07
20

TB:0
04:02
Category : XR100モタード
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ASウオタニ製 ASウオタニ SPII ハイパワーコイルキャンペーン中です♪

詳細はコチラ!



セラミックスエアー装置 エア・グーを導入しました♪

詳細はコチラ!





小さな空冷エンジンは、オイルのテストに最適です。

大きな空冷エンジンは、油温もあがりやすいけど、多少熱ダレしたところで出力の絶対量が大きいですからね。
その点、小さなエンジンだと熱ダレでパワーダウンすると、テキメンに分かっちゃいます。


XR100モタードも例外ではなくって、往路より復路の方が若干パワーダウンします。

一体、どれくらいの油温になってるのか知りたくなってきました。


使うのは GX750から撤去した 武川製の”水温”計です。
上限が120度なのと、バックライトが今一つなことを除けば、それなりに使えるはずです。


フィッティング用に専用のボルトを購入しました。

アルミ製が多い中、鋼製のデイトナ製をチョイス。
(ねじのサイズが同じならどこのものでもOKです)

17015334.jpg



GX750のときは純正ボルトをベースに自分で作りました。
今回はなぜ購入したのか?というと、ねじサイズに問題があったからです。

GXのねじサイズはM14なのに対し、XR100モタードはM12です。


M12×1.5のボルトの谷径は10.5mm程度しかありません。
センサーのねじ(PT1/8)の下穴径は8.2mm…残厚は片側1.1mmしか確保できません。

ドレンボルトの締付トルクは20N・m程度で高くないとはいえ、場所が場所だけに不安がつのります。


対処方法は簡単です。センサーを突っ込む部分PT1/8のねじ部が、M12のねじ部にかからないようにすればOKです。

つまり六角部分を長くとることになりますが、そんなボルトは市販されていません。
なので、専用品を購入した次第です。ご覧のとおり、六角部分が長いでしょ。

17015335.jpg



ですが、このボルトにはワイヤリング用の穴がありません。

角部に穴をあけるしかありません。高校生のころに買ったデイトナ製のSSTを引張り出してきました。懐かしいなぁ~。

17015336.jpg




この工具、使い勝手は超最悪です。例えばフランジボルトだとドリルが通る穴にうまくセットできないんです。
削った痕があるのは、フランジボルトに対応させるためにとった苦肉の策です。

で、使えるかなぁとトライしてみましたが…『無理』


よくこんなのでやってたなぁと感心してしまいました。やるなぁ昔の俺。



フライスで加工しました。うちにある一番小さなエンドミルが6㎜だったので、少々不恰好になりました。
3mmくらいのがあれば、もうちょっと綺麗にできたはず。

17015337.jpg




取付け用のステーをアルミの板で作ります。ぼてっとしてしまったので、穴をあけてみました。
仕上げに艶消しブラックで塗装します(下地はミッチャクロン)。

17015338.jpg







ボルトキットにはアルミのワッシャが付属していました。ちょっとぶ厚すぎるので、汎用の銅ワッシャを使うことに。

17015360.jpg



既存のボルトとサッと入れ替えます。
あとでゲージの目盛りを確認しましたが、追い足しするほどではありませんでした。

17015361.jpg




不安だったアンダートレイとの干渉もありません。ばっちりです。

アンダートレイといえば、こいつがあるおかげで、ドレンボルトに走行風が当たりません。表示は安定するはずです。
(GX750では走行風がもろにあたるため、走行中は低目の傾向にでていました)



メーターを装着したときに、油温計用の電源も確保しておいたので、カプラーでつなぐだけでOKですっ。

エンジンを始動し、スイッチオーン。なかなかいい感じです。

17015363.jpg







安モンの液晶なので、GX750のときには直射日光の下では見づらさを感じていました。

スモークのバイザー下に設置していたGX750に対し、こいつは遮光性のあるバイザー下のせいもあるのでしょう。
それほど気になりません。


気になる油温です。

170709_1.jpg



この画像は、ワインディングを全開走行した直後のものです。
走行中は78度を示してました。停車直後からスーッと温度が上がり始めて、この状態です。

外気温25度近辺で、ワインディングを走っている限りにおいては、80度を超えないようです。
(ちなみにPD22&XR80カム仕様)


市街地に入ると80度を少しだけ超えますが、90度を上回ることはありません。
真夏だとどうなるかってところです。



☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
スポンサーサイト
2017.07
17

TB:0
09:38
Category : XR100モタード
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ASウオタニ製 ASウオタニ SPII ハイパワーコイルキャンペーン中です♪

詳細はコチラ!



セラミックスエアー装置 エア・グーを導入しました♪

詳細はコチラ!







先日装着したXR80のカムシャフトのインプレッションです。

アイドリングの安定性が若干悪くなりました。

発進にはほとんど気を使わないものの、極低速でしゃくるし、始動性にも難ありでしたので、PSを調整。問題ないレベルになりました。


振動が若干増えました。

これもすぐに慣れたものの、30キロから50キロで走らせている限り、STDカムの方が振動は少なく、特性も好ましいです。

パワーが出てないのかといえばそんなことはありません。振動は伴いますが、回せば回すほど力がのってきます。6速が欲しくなるくらいです。
もうちょっといろんな場所を走ってみないと分かりませんけど、2次減速をロングに振りたくなります。



…ところが、距離を重ねていく中で、違ったことに気が付きました。

6000rpmを超えたあたりから、エンジンの力がグッとのってきます。なので「そこで維持」する気にあまりならないんですね。

一方、そこよりも下の領域で走らせると、いい具合なんです。速度にすると45キロとか50キロあたりです。

STDカムよりも「遅いペース」で走るのが気持ちいいという、何とも面白い状況になりました。
タイヤにも優しいし、これはこれでありかもしれません。







慣らしも終わりましたので、ワインディングに連れ出します。


期待感を膨らませて、いつものルートへ。

うーん…残念。現状では、ノーマルのカムの方がいいと言わざるをえません。


まず登り勾配で丸っきり覇気がないのです。

1速低目にすると上るものの、低目のギアで吹け切った状態で走らせてるので、上りはするが加速はしません。

トルクバンドが狭いので、シフトアップした時に落ちる回転数を吸収できていないようです。
街乗りでは2次減速をロングに振りたいと思ったんですけどね…。ワインディングでの印象は真逆です。


例えば、上り勾配のヘアピンカーブなどは最悪の部類です。1速だと吹け切っちゃうし、2速だと力が足りません。
どちらにしてもトラクションがかかりません。フルバンク状態なのに、これはまずい。

しゃーないのので、半クラをバンバンあてちゃうわけですが、4ストの半クラって2ストのように気持ちが高揚しないんですよねぇ(笑)




抽象論では問題の本質が見えないので、各ギアの変速比をグラフ化し検証してみました。

例えば1速で10000rpmまでぶち回しても、2速にいれた瞬間6000rpm以下に落ちます。
次に2速で9500rpmまでぶち回し、3速に放り込むと7000rpmよりやや上くらいになるようです。

いずれも平たん路であれば、力がついてくる回転数です。が、上り勾配では力負けしてしまう、ということです。


STDの2次減速比2.200(15/33)を、2.400(15/36)くらいに高めてやれば、もうちょっとマシになりそうな気がします。

もうちょっと極端に振った方がワインディングではよさげな気もしますが、今度は巡航が厳しくなります。
2.400の場合、5速で60キロ巡航時の回転数が、500rpmほどあがる程度なので、まだ我慢できそうかなぁ。


ノーマルカムにもどした方が全方位で楽しめる気がします。
サーキット専用車のNSF100ですら、XR100モタードと同じカムですからねぇ…お気楽仕様の方が今の使い方には合ってますし。



☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
2017.07
07

TB:0
04:03
Category : XR100モタード
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ASウオタニ製 ASウオタニ SPII ハイパワーコイルキャンペーン中です♪

詳細はコチラ!





前回は、カムシャフトの取り外しと、面だしまで行いました。
ここからは取付け編です。



投入するXR80のカムです。アッセンブリーペーストを塗布します。

17015277.jpg




あ、そうそう。相対するロッカーアームのスリッパー面の状態を確認しておきましょう。
異常な摩耗は見られません。

17015278.jpg



アジャストスクリューの状態も極めて良好です。
セローやSRあたりだと編摩耗してたりするんですが。HONDAってすごいね。

17015279.jpg




あとは元にもどしていくだけです。話しは前後しますが、オイルだまりのオイルは吸い出してあります。
(組み上がってから、オイルを満たします)

17015280.jpg






カムチェーンテンショナーを調整します。

ここはマニュアルに従って進めます。


まずヘッドについてるアジャスターから。ポンチマークを水平⇒右に45度回転させ、ロックします。
(ヘッド内のテンショナーの動きとあわせて確認すると理屈が分かります)

17015281.jpg




この状態でシリンダーについているボルトをフリーにします。スプリングの反力が開放され、チェーンにテンションがかかったら、ボルトをねじ込み、ロックナットでロックします。

17015282.jpg




またヘッドのアジャスターです。45度回転させていたのを、水平に戻し、ロックプレートを締め付けます。

17015283.jpg




この機構を考えた人は、めちゃくちゃ頭がいいですね。
この機構であれば、スプリングの反力だけに頼っていませんので、調整結果のばらつきが少なくなるんでしょうなぁ。



合いマーク「○」が正しい位置にくるか確認したのち、カムスプロケットのボルトを締め付けます。
この状態では工具が入りませんが、カムがフリーな範囲はそれなりにありますので、左右に動かし、しっかり工具がかかる状態で締め付けます。

17015284.jpg




シックネスゲージを使って、バルブクリアランスをあわせます。

今回は0.07mm狙いとしました。なんでマイクロメーターが写ってるのか?といえば、使ったゲージを計測してるからです。
今回は1枚づかいで調整できましたが、複数枚のゲージを使ってあわせる場合もあります。バラつきが積み上がるので、必ずマイクロメーターで計測するようにしています。

17015285.jpg




バルブクリアランスですが、大きく取るのと小さく取るのとどちらがいいか…。
私は小さくとる方が怖いと思っています。大きすぎるとリフト量が減りますが、クリアランスを詰め過ぎて、バルブが閉じなくなる方がまずいからです。

車種によって最適値は異なります。それほど手間がかかる調整ではありませんから、少しずつ変化させ、違いを検証するのも楽しいですよ。


なお、調整部のナットは、2面幅9mmです。
スパナしかなかったのと、結構なトルクで締め付けられていたので、なめそうで怖かったです。

次回からの作業用に、9mmのコンビネーションを買い足しておきました。使用頻度も高くないので、SIGNETで十分でしょう。
(先に手配しとけと、自分に突っ込んでおく)






クランキングし、スムーズに回転することが確認されました。大した作業ではありませんが、やはりホッとするものです。


さて、最後の仕上げにかかります。ヘッドカバーの内側をパーツクリーナーで洗浄してみました。
多少黒っぽいくらいで汚れらしきものはありません。

17015286.jpg




今使っているオイルは、フラッシングがてら放り込んだ、A.S.H.のPSEです。
オイルにとって重要な「汚れを落とす機能」が十二分に高いことがうかがい知れます。

ちなみに、よく汚れるからといって、エンジンが摩耗しているわけじゃありません。
エンジンオイルが汚れないことをよいととらえる人がいるようですが、誤った解釈だと思います。


一度も交換されていないであろうパッキンを、新しいものに取り換えます。
(うすーくエンジンオイルを塗布しています)

17015288.jpg



カバーを締め付けるボルトのパッキンを新しいものに取り換えます。

17015289.jpg



そうそう。カバーを閉じる前に、カムの下にある「オイルだまり」に綺麗なオイルを満たしておくのを忘れずに!






組み上がりましたので、エンジンを始動します。

なかなかかかりません。初爆すらしないので、プラグキャップでも付け忘れたか?と思ったほどです。
今までキック1~2発でかかっていたのになぁ~。


PSを少しオープン(つまり濃い側)側に回してキックすると無事に始動しました。

STDカムに比べると、アイドリングの安定性が若干悪くなっていますね。
まぁ「これがSTDだよ」と言われたら「そんなもんか」と思う程度ですけど。


暖まったあたりで、ブリッピングの回転をあげていくと、排気音が明らかに違います。


力でてますねぇ~。がんがん走りたいけど、そこはグッと我慢…。
カムシャフトしか交換していないとはいえ、慣らし運転はやっておかないとね!



☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
2017.07
06

TB:0
04:05
Category : XR100モタード

にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ASウオタニ製 ASウオタニ SPII ハイパワーコイルキャンペーン中です♪

詳細はコチラ!





PD22のセッティングにも目処がついたので、XR80のカムシャフトをインストールします。


PD22はなかなかいいキャブです。私は中古品を使いましたが、武川さんからキットもでています。
(周辺パーツも必要です。ご注意ください)





それにしても汚ったないエンジンです(笑)
全バラして、ブラストかけたいんですけどねぇ。

17015261.jpg




真鍮ブラシとエアーを併用し、周囲の汚れを除去したのち、プラグを外します。
(プラグをつけたままだと上死点が…)
画像では分かりづらいですが、なかなか綺麗に焼けています。

17015262.jpg




フライホイルとクランクケースの合わせマークで上死点を出します。
カムの交換くらいだったら、ダイヤルゲージを用いて上死点を出さずともOKです。

17015263.jpg



ヘッドボルトのパッキンがひび割れています。なんでこんな構造にするんだか…。

17015264.jpg




ここで余談。今回のカムシャフトの交換で、カム以外に2種類の新しい部品を準備しました。
・ヘッドボルトのパッキン(2ケ)
・ヘッドカバーの合わせ面のパッキン


話しを戻します。ヘッドカバーを剥がします。
オイル焼けはあるものの、汚れは皆無。さすがA.S.H.ですっ!

17015265.jpg




ご開帳~。スプロケットのボルトの色が違います。
無駄なところにひと手間かけるところに、HONDAらしさを感じます。

17015266.jpg




ここから先はエンジン内部を直接触りますので、しっかりと手を洗います。


カムスプロケットの○マークが、シリンダー上面と垂直になるようにします。
(クランクシャフトを1回転させると、カムスプロケットは1/2回転します)

17015267.jpg

17015268.jpg




ここでバルブクリアランスを計測しておきます。

INが0.14~0.15mmで、EXが0.16mmでした。
基準値は、0.05±0.03mmですから、結構広がっていますね。

バルブシートが随分広がってんだろうなぁ…。






カムシャフトを交換するときの基本作業は、ざっとこのようなものです。

・カム山がフリーな状態にする(上死点を出す)
・カムチェーンテンショナーを緩める
・カムを脱着する
・カムチェーンテンショナーを調整する
・バルブクリアランスを調整する


どのようなエンジンであっても、基本はこれだけです。

車種固有の手順からアプローチすると、理解が進みません。まずは広くとらえることが肝要です。






カムチェーンテンショナーを緩めます。

マニュアルを見ていると、やたらとめんどくさそうです。
この車種については、手を動かした方が理解が進むと思います。


とりあえずアジャスターボルトを緩めます。
ここを緩めると、テンショナーに仕込まれたスプリングの力が解放されます。

17015271.jpg




で、スプリングをグーッと押し込んだ状態=テンションが緩くなる方向にせよとマニュアルには書いています。
そのためにドライバーなどを使って押し込めと書かれています。ですが、並のドライバーが入る余地はありません(笑)
なので、3mmくらいの鋼線を使って押し込みました。



テンショナーが緩められたら、カムスプロケットを外します。このエンジン、バージンだったようで、強固に締めあがっていました。
適切な工具を使わないとなめるので注意!です



続いて、カムホルダーを外します。ここもかなり強固に締めあがっていました。
パーツと干渉しないようにオフセットの大きなめがねレンチを使いましたが、ソケットレンチ&長めのブレーカーバーでもいいですね。
(お約束ですが、カムチェーンは針金などで吊っておきましょう)

17015272.jpg




はぃ、外れました。
事前にパーツリストを確認し、ダウエルピンが入っているのが分かっていましたので、勢いよく引きはがさないようにします。
こういったことはサービスマニュアルには書かれていません。構造を理解してから望むのは、何より大切です。

17015273.jpg




今回はカムシャフトを交換するだけなので、ロッカーアームなどは分解しないでおきます。
分解しない場合は、いたずらにオイル分を除去しな方がよい場合もあります。



なかなかのコンディションです。
カム山が下を向いている=フリーな状態です。カムシャフトを装着する際は、この向きで装着します。

17015274.jpg




カムを外します。かじりなどは皆無です。さすがHONDAエンジン!

17015275.jpg




合わせ面のクリーニングです。オイルストンで軽く面だしし、溶剤を付けたキムワイプで拭います。

17015276.jpg





長くなってきましたので、今日はここまで。次回は取付け編です。




☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑
2017.06
30

TB:0
04:04
Category : XR100モタード
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村
↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑



ASウオタニ製 ASウオタニ SPII ハイパワーコイルキャンペーン中です♪

詳細はコチラ!





PD22を装着したXR100モタードをワインディングに持ち込み、テスト走行を行いました。


この日はダブルヘッダーでした。

6時過ぎにGX750で出発。

バイク乗りが多く集う場所は、私には息苦しいので、新しい休憩ポイントを探しました。デイリーでない、ヤマザキショップを発見。店先に種が売ってました。お土地柄でしょうか。

17015244.jpg




産直野菜の売り場の開店時間にあわせて引き返し、XR100モタードに乗り換えます。


キック2回でエンジン始動。プリアジャストが功を奏したのか、街乗りレベルなら、ふつーに走ります。
っつーか、すげぇ楽しい。これいいわぁ。



ワインディングまでの道すがら、セッティング作業を進めます。
大き目のウェスを忘れちゃったので、地べた作業(; ̄ェ ̄)

17015245.jpg



全体的にモサーっとしたフィールなので、濃いのかなぁと、JNのクリップ段数を薄い側(3段目から2段目)に変更したら、アイドリングが思いっきりあがってしまいました。

アイドリングに、JNのクリップ段数がここまで効くのかぁ?!
このキャブにおいては、JNのクリップ段数はあまり変更しない方がよさそうです。



ASがないので、PSで誤魔化せるレベルまで調整し、とりあえず走らせてみると、アイドリング以外はいい具合。
捨てがたいけど、アイドリングがあれじゃなぁ…すんげぇ残念ですが、一旦JNのクリップ段数は元にもどします。


今度はMJを絞ります。#108から#105に変更ですっ。
ちなみに社外品のジェットなので、番手は参考値ですよ。

17015246.jpg




ワインディングまでの20キロ弱の道のりで数パターンの仕様変更を行いました。
純正ベースとはいえ、もうちょっとセッティングに苦戦すると思ったんですが、結構扱いやすいキャブみたいで、見違えるほど気持ちよくなりました。






さて、インプレです。

その前に、ノーマルのインプレッションの抜粋です。

・まぁまぁの加速をするのは7500rpm
・低いギアでは9000rpmくらいまで使える
・5速だと8000から8500rpmが限界
・実用的に使い物になるのは、7500から8500rpm



↑これが、↓こうなります。

・低いギアでは10,000rpmまで使える
 (セッティング次第では、1000は無理臭いが、あと500はいけそう)
・トップスピードはさほど変わらず(つまり5速で8500rpmちょぃ)
・ワインディングで常用する回転数での力量がアップ


インプレが雑なのは、あまりにも楽しかったからです(笑)

『もぅ、これで十分じゃね?』と思います。

巡航も平和にこなすし、そこからの加速も力強いので、交通の流れに乗るのが楽です。
こっちがノーマルでしょ!って言いたくなるくらいです。



高校生のころから、小さいバイクをいじるなら、マフラーじゃなくキャブからだ!と思ってきました。
今回も「やっぱりそうだよね~」と思いました。

大きすぎるのをつけちゃうとネガもあるけど、ほどほどの口径のキャブなら、そうでもありません。
BOX装着前提なら、音量もそれほどうるさくないし、ノーマルの特性が上増しされるだけです。

総合的にみれば、マフラーより先に、絶対にキャブからやるべきだと思います。
(特に4ストの小排気量は)




おもろすぎるわ、コレ。

17015247.jpg






お次はカムシャフトの交換です。

が、今でも十分に楽しいので、もう少し先になっちゃうかも。




☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆
 作業依頼受け付けております(^-^)/
 お気軽にお問い合わせ ください。
 ~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆




にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタムへ
にほんブログ村

にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村

↑↑↑ブログランキングに参加しております。ご協力よろしくお願いします!↑↑↑