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にえガレのブログ

「捉われずに拘る」をモットーにしております。

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にえ

Author:にえ
「Nie's garage」略して「にえガレ」のブログへようこそ!

『捉われずに拘る』をモットーにやっております。

2ストローク色がやや強そうにみえるかも知れませんが、4ストロークも含め どのようなバイクに乗っておられる方にも見ていただけるように配慮しているつもりです。

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

~Nie's garage OSAKA JAPAN~

☆お問い合わせはこちらまで☆
niesgarage@gmail.com

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2019.10
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ヤフーストアの閉店に伴いにえガレのフリマに移行しました。

《関連記事》
ヤフーストアの閉店に伴うにえガレの対応

A.S.H.やRZ用スライドメタルなどをお求めの方は、ぜひご利用くださいm(u_u)m





セロー225のクランクのOHの依頼をいただきました。

届いたものを確認したところ錆だらけで、大端部に腐食がみられました。
長期不動エンジンだったのでしょうか…。

17089775.jpg

17089776.jpg



ということで、コンロッド、クランクピン、大端ベアリングの交換を提案させていただきました。





完成しました。

IMG_6525i.jpg



物凄くきれいになりました。錆びた部品も磨きこんでピカピカです(^^)


交換したコンロッドなどです。多少コストはかかりますが、安心感は絶大です。

IMG_6526i.jpg



今回かかった費用です。

芯出しとベアリング交換 16,500円(ベアリング込み)→標準です

腐食による交換部品の実費です(2019年9月現在)
・コンロッド 5465円
・大端ベアリング 2646円
・クランクピン(大端) 2354円


新品クランクに交換するより安価です。
エンジンをOHする際は、ぜひご検討ください。



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 作業依頼受け付けております(^-^)/
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毎度のことですが、キャリパー内部は徹底的にクリーニングします。

17088123.jpg




「どこまでやればいいのか?」と時々聞かれますが、『知らんがな』と思いますね。
これでいいのかどうか不安だったら、とことんやればいいだけの話です。


ブリードスクリューを交換します。15Bって何だろう?と思って調べたらT-MAXみたいですねー。
現行車種ではないけど、比較的年式が新しいもんなぁ。

17088124.jpg



キャリパーに新品のシールとブーツを装着します。

17088125.jpg



この手の「ブーツ式」のブーツの装着にはコツが必要です。
ブーツを先にキャリパーに装着してしまうと、ピストンが装着できません。

かといって、ピストンの溝にブーツを取り付けた状態だとキャリパーに入らない。


あげく、こんな輪っかを装着しなければなりません。
(画像は、もともとついていた古い部品)

17088126.jpg



ブーツのおかげで汚れがたまりづらいってメリットはありますけどね。整備性はよろしくありません。


ブレーキホースを「ダメ元」で手配したら、まだ新品が出るではありませんか!
驚きましたね~。ブレーキホースは早期に「販売終了」になる部品ですからね。

17088128.jpg



ただ2度の仕様変更を受けているようで、マウントブッシュの位置が微妙に違ったりしました。


マスターシリンダーはセロー250用を使います。レバーやブレーキスイッチにも互換性があるので、セロー225にはポン付けできます。しかも値段が安い!!!

17088129.jpg



ゴムブーツを装着。ノーマルルックですっきり収まりました!
(微妙にミラーの角度が変わりますが、実害なしです)

17088131.jpg


ノーマルのゴムホースでも、新品は違いますねぇ~。なかなかのタッチです。
マスターシリンダーも合わせて数万円でこおまでシャキッとするのですから、費用対効果は抜群かと思います。

ついでなので、ブレーキホースを数本余分に手配しておきました。
キャンペーンじゃないけど、ブレーキのことが気になっておられる方は、この機会にぜひ!




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18

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キャブレター交換の主役は「周辺作業」だったりします。



まずはインシュレーター交換から。

セロー、TW系は、こんなところに低頭のキャップボルトを使っています。

掛かりが浅いので油断するとズルっといきます。
この個体はボルトが固着しておりまして、ちょっとひと手間かかりました。

17088100.jpg



こんなボルト1本でも、しくじったが最後、エンジンを下さなければなりませんので慎重にやります。

グッと力を加えたところ、レンチが外れなくなりました。
(「あともうちょっと…」と思ったところでやめるのが吉)

反対側に回せば外れますが、それを繰り返すと工具のかかりがどんどん緩くなるので、この状態でしつこく潤滑剤をくれてやります。


30分ほど格闘のすえ、心臓に悪い音を立てて無事に外せました。ふぅ。


座面はオイルストンで面だししておきます。

17088108.jpg






吸気ダクトを交換します。長期保管車両らしく、どこもかしこも埃まみれです。
まずは汚れを落とすところから始めます。

ウェスで養生し、クリーナーとブラシでせっせとお掃除です。

17088102.jpg




オーナーさんの名誉のために書き添えておきますと、手の届く範囲はとても綺麗に掃除されていました。
が、ゆえに部品を外さないと見えない箇所の汚れが際立ってしまうわけです。


汚れを落としていくと、いろんなことが見えてきます。

例えばココ。汚れにまみれた状態では問題ないように見えてしまいます。

17088105.jpg



前述のインシュレーターもひび割れていました。こんなのを見てしまったら「メンテしなきゃ」って誰でも思うはず。

17088109.jpg



そう思わないのは、見えていないからです。分解して、掃除してみないと分からないことは多いです。
こういうことが多々ありますので、中古車を入手され不安な方は、ぜひご相談ください。





グリップがカチカチに硬化していましたので、新品に交換します。
完全ノーマル状態なので、グリップも純正部品に拘ってみました。

17088106.jpg



私のセローにはYZグリップを使っていましたが、このグリップもいいですねぇ。
とてもしっとりしたフィールで好ましいです。振動にも優しいんじゃないかなぁと思います。

この外観にワイヤリングは似合いませんので、接着剤で固定しました。


スロットルパイプと接触する部分に錆びが見られましたので、耐水ペーパーで磨きます。
スロットルがスパンスパン動かないと気持ち悪いですからね。

17088111.jpg



スロットルパイプの摺動部分にはこいつを塗布します。superlubeです。粘性の異なるものを2種類ストックしています。
(ミシンオイルなど、サラサラのオイルが適していると思います)

17088112.jpg




スロットルパイプの潤滑は賛否あると思います。
頻繁にメンテナンスしている私の個人車両には塗布しないのですが、普通の方が使われる車両には塗布した方がよいと思っています。

特に鉄ハンドルの場合は、何かを塗っておかないとすぐに錆びますから。





部品が届きました。

エアクリーナーBOXとキャブレターをつなぐジョイントが破れていたので新しいものに交換します。
ボックスを外してしまえばあっという間に装着できるのですが、フレームに搭載されたままだとスペースに限りがあるので、ちょっとしたコツが必要です。

結束バンドで縛った状態で穴に放り込みます。バンドをカットして位置合わせしてやれば装着完了です。

17088121.jpg



インシュレーターのボルトを手配したら普通のキャップボルトが届きました。
スペースもあるわけだし、低頭じゃなくてもいいもんね。

17088122.jpg




あとはキャブレターをつけたら完成です。




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10

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玄関先で車両をお預かりし、作業場に移動させる段階で大抵のことが分かります。例えば空気圧であったり、ステムの動きであったり…。

今回もそうでした。グリップを握った瞬間、ステムがやばいことが分かりました。

あとはココ、フロントブレーキです。

17088110.jpg



このように見た目も相当な状態ですから、まずかろうことは想像に難しくないのですが、具合が悪い中でも相当にまずい!と感じました。

レバーを握っても「動き」が希薄なのです。タッチが心もとないとかそういうレベルではないということです。
オーナーさんに危険性を説き、ご理解いただけたので作業に着手です。



マスターシリンダー内のフルードをオイラーで吸い出したのち、キャリパー側から古いフルードを抜きます。
ところが、まったくフルードが抜けないのです。マスターシリンダーのポートに、変質したフルードカスが詰まっているのが原因でした。

キャリパーからホースを外してもフルードが自然落下しないんです(笑)


そりゃ「動き」が希薄なはずです。メンテナンスの対象に含めていただいて、大正解でした。

一体、いつのものなのだろうと思われるパッドがついています。汚れもカチカチに固まっていて、ちょっとやそっとじゃ落ちてくれません。

17088113.jpg



パッドが外れました。ちょっと苦労させられました。残量はたっぷり残っていますが、いかにも古そうです。

17088114.jpg




ダストブーツが破れています。

17088115.jpg




このキャリパーは、80年代のYAMAHA車に沢山使われています。
ダストシールではなく、ダストブーツ方式なので、汚れが内部に侵入しないので具合がいいんですね。
(ちょっとメンテ性は悪いですが)

フルサイズの原付から、オフ車まで幅広く使われていましたので、パッドの選択肢も広いし、部品代もさほど高くありません。
(YAMAHAにしてはって意味です)


ポートが詰まり、シリンダー内にフルードが追い足しされない状態なので、油圧でピストンを抜くのは無理です。
エアで抜きにかかったのですが、固着気味でピストンがなかなか抜けません。最後はいきなり「バンッ」と抜けました。

ピストンの錆はさほどでもありませんが、シールキットとピストンキット(シール付き)の価格差はそれほどでもないので、ピストンもろとも交換します。

17088116.jpg




パッドがものすごく外しづらかったのは、パッドを保持する金具が変形しているせいです。
修正できなくはありませんが、モノがモノだけに交換することにしましょう。
(ちなみに1つ2000円くらいします…)

17088117.jpg




なぜかブリードスクリュが曲がっていました。さほど錆びていませんが、折れたら最悪だし、気持ち悪いので交換しておきます。

17088118.jpg



初期洗浄を終えた状態です。気になったのは溝ではなくシリンダー部分の腐食です。
溝は放っておくとこうなるけど、シリンダー部分がここまで腐食してるのは珍しいです。

17088119.jpg




古いフルードが入ったままだと、こんな風になっちゃうんですよね。

ブレーキ周りを腐らせてしまうと、高額な修理コストが発生します。
長期保管するときには、一度分解して、フルードを洗い流しておくといいです。

そこまでできない場合は、せめてフルードを定期的に入れ替えるくらいのことをやった方がよいです。




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セロー225のキャブレター交換(社外品)を依頼されました。

が、作業前に車両を点検しますと、いくつかの不具合が発見されました。

その旨をオーナーさんにお伝えしたところ、何段階かに分けてメンテナンスすることになりました。


お持ち込みいただいた車両です。1989年式の3RW1です。
30年前のオフ車であることを考えると、奇跡的とも思える綺麗さです。

17088086.jpg



走行距離もとっても少ないので、屋内で保管されていたのでしょう。
とはいえ、出るところに錆はでています。長期保管車両あるあるです。

17088087.jpg



オーダーはキャブレターの交換です。

だからといってササっと交換して終わり、みたいなことではいけません。
キャブを交換する前にやるべきことがあります。


まずはプラグを外して…って、真っ黒やがなっ。

17088088.jpg



コンプレッションを計測します。

17088089.jpg




キャブにせよ電装系にせよ、主要部品を交換する場合は、コンプレッション計測は必須です。

もし想定した性能がでなかった場合、原因が分からないからです。

まぁ、「そうなってから」チェックすりゃいいじゃんと思うかもしれませんが、こんなものは「最低限やるべきこと」です。


病院で血圧、血液検査、検尿からやるのと似ています。
(診察しかやらない病院は、あまり信用していません)


コンプレッションに問題はなかったので、キャブレター交換の下準備に着手します。


カッチカチに硬化したグロメットに苦戦しながらサイドカバーを外すと…。なんじゃこりゃ、電解液の空き容器でかさ上げされています。

17088090.jpg



バッテリーは交換済ってことにしておきたかったのでしょう。
安価な4L-BSを使って姑息なことをするものです。


ここからは、すべてを疑ってかかることにします。


事前の連絡で「オーバーフロー」していることは聞いておりました。
キャブレターもさることながら、ガソリンコックも死んでいます。

17088091.jpg



コックを外すと…。フィルター部分が朽ち果てていました。燃料系統は怖いですよ。

17088092.jpg



液体ガスケットてんこ盛りです。

17088093.jpg



ここのパッキンを入れ忘れ…じゃなくて、入れずに組んだな。

17088094.jpg



コック側にべったりと液体ガスケットが塗布されています。

17088095.jpg



多分こういうことだと思います。

「腐ったガソリンを抜くのに、コックを外した。パッキンを手配するのが邪魔くさいので、液体ガスケットをヌリヌリしてごまかした」


やだねぇ~。


コックから出てきた細かい錆。

17088096.jpg



元々ついていたキャブレターの中も見ておきましょう。錆がたまってますね。
オーバーフローは「コック不良」「錆によるオーバーフロー」の2つが原因ですね。

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朽ち果ててこそいませんが、微妙な感じです。

17088099.jpg



朽ち果てているといえば、エアフィルターが朽ち果てていました。

17088101.jpg



朽ち果てた状態で、そのまま走らせちゃったせいで、ボックス内にエアフィルターの残骸が行き渡っています。
ボックス外して洗浄するのがベストですが、ボックスを外すには後周りを全バラしないといけません。

工賃を考えると現実的ではありませんので、パーツクリーナー、エア、針金&ウェスを駆使してせっせと洗浄いたしました。


残骸です。

17088103.jpg




こういうことが「当たり前」に起こりますので「実動」とかうたわれていてもそのまま乗り出しちゃだめですよ!!!

個人売買もそうだし、バイク屋だって油断できません。




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